先ほどは、考えをまとめずに書いてしまったので、何を言いたいのかよくわからない文章になってしまいましたが、
補足すると、EXCHANGEさんの言う通り、
2,3ができるということは、基幹系は今まで通りA−VXで、情報系はWindowsのソフトでということができます。
(実際NECの方もそう言っているようです。)
600シリーズは、Windowsサーバでもあるので、今もし管理者がWindowsのことをあまり知らなくても、Windows管理のノウハウも自然と付いてくるし、
逆に今の若い人はWindows’しか’知らない場合もあるが、Windowsから入ってA-VXへなら受け入れやすい。
これもEXCHANGEさんの言う通り、A−VX基幹系+Windows情報系にしておけば、将来いざオープン系へ移行という時も(今と比べて)楽になるはず。
600シリーズはWindowsサーバなので、オフコンのことを知らないようなソフトハウスもリプレースしやすいでしょうし。
EXCHANGEさん、江須扇さんなどと同じように、私もオフコンはいいと思います。
でも今の世間の流行/傾向はオープンの方ですから、オープンにするにはどうしたらいいの?という質問が多いのも仕方がないことだと思います。
オープンにできるよう道を付けておいて、最後の判断は当事者に任せ、方向が決まったら、その方向になるべく簡単に行けるようにしておくことが大切だと思います。
p.s.
私が書いたものを読み直して見て、
何か偉そうなことを書いていますが、実際自分自身を振り返ってみると、全然書いているようなことはしていません。
私の行動は書いていることとは正反対、いつもその場その場のやっつけ仕事ばかりで、恥ずかしい限りです。
昔の技術に胡座をかいて、A-VX4の新しい機能は全然使わず知りもせず・・・。最近は、心を入れ替えて勉強しています。