ハロウィーン&サンクスギビングディナー
10月のハロウィーンが終わったと思ったら、あっという間にサンクスギビング(感謝祭)の日がやって来ました。早いなぁ。 |
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そしてやって来たサンクスギビングの日。秋の実りを感謝するこの日は米国でも最大のホリデーであり、離れ離れになっている家族が集まる大切な日です。そして食べるのはもちろんターキー(七面鳥)の丸焼き。 その昔、ヨーロッパからの移民達の晩餐にインディアンの人々が持って来てくれたごちそうが、今もメイン料理として君臨しています。そしてそれを今年は私が3年ぶりに焼くのだす。Σ(—_—;) |
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ターキーは下ごしらえがちょっと面倒だけど、オーブンに入れてしまえば後は楽チン。 まず中に入っているモツと首を出して、それでスープストックを作ります。それからスタッフィング作り。りんご、セロリ、茹でたモツ、ピーカンナッツ、乾燥さして小さく角切りしたコーンブレッド、バター、塩コショウに好みのハーブ類をスープストックと混ぜ合わせて冷まします。 その間にターキーを良く洗って、レモンを外にも中にもすり込み、バターと塩コショウをたっぷり塗って完全に冷ましたスタッフィングを詰めたらすぐにオーブン内にGo!(スタッフィングをしたら室温ではバクテリアが増えやすくなるから) 今回は19ポンド(約9キロ)のターキーを焼いたので、合計5時間くらいかかりましたが、今までの中で一番良い出来ですごく好評でした。 私も実はあんまり好きではなかったんだけど、初めてターキーを「おいしい」と感じて満足♪ グレービーソース又は赤いクランベリーソースと一緒に食べると美味♪ ターキーを焼いている5時間の間に他の料理を7品程作り、義母が持って来てくれた料理や義妹の手作りパイなどが続々並び、テーブルはまさに感謝祭の大晩餐会という風景。皆で食べまくった楽しい日でした。次の日体重計に乗ると、その結果もはっきりと現れていて、ちょっと悲しくなってしまったけど。 (‾□‾;)! |
この他にもテーブルに乗りきらない料理&デザートがサイドテーブルにどっさりありやんした。いったいどれだけ食べるんだか σ(^◇^;; |