HP管理人日記(02年5月)


#369 5月31日(金)「3位」

3位決定戦があり、これは勝利。なんともつらいトナメが終わった。これからはできるだけ頻度高く体を動かし、秋のトナメには「限界」と思えるほどに仕上げなくてはならない。

Wカップ開幕。さすがに興奮する。ケガで見学のジダンばっかり撮さないでもっとピッチ全体が見えるような撮り方を望む。フランスにはツキもなかったが、初出場初戦で力を出したセネガルの精神的な部分も素晴らしい。

#368 5月30日(木)「負けた」
思った以上に体が動かず、反射神経の衰えを実感したトナメであった。これからファーストなどに隠居するか、1から鍛え直して再チャレンジするか、微妙なところだ。まだ3位決定戦があるが。

#367 5月29日(水)「わすれろ」

全くいいところなし。調子が悪いのではなく、力がないようだ。自己嫌悪。

それはさておき、準決勝・対隣部屋対決は時間切れになり、「1点リードで最終回、相手の攻撃のみ・同点の場合9人制ジャンケン」で明日、再開することとなった。思わぬ苦戦。自分のせいでもある。勝っても負けても終わったらちょっと体をイジメてみたい。

#366 5月28日(火)「立入禁止区域」
病院へ。普通では入れない区域へズカズカと入れてもらう。ふっとある部屋へ入るとそこはすえた匂いのきつい、テレビで見たことのある場所だった。ものすごく緊張しながら目的物を頂いた。

#365 5月27日(月)「カチンコチン」
トアル会議になぜかオブザーバーとして参加。メンバーからして緊張しすぎ・・・。

#364 5月26日(日)「久々に」

金太郎へ行った。期待を裏切らないうまさ。ただちょっとビールの泡が荒くて少ないのが不満。

ドル欠席も疲労とれず・・・。しんどい

#363 5月25日(土)「公私混同」
職場のBBQへ2人の子馬を連れていった。アギトはなかよしなどのイベントにも積極的に参加してきたせいか、異空間でも結構適応できるようになっていたりする。これはちょっと嬉しい状況。川の生物に大きな期待を持っていた兄は、もひとつの生物存在量にもめげない:「あんまり、何にもおらへんなあ〜」と慰めの言葉をかけても「いや、カワゲラが結構おった。カワゲラは水のきれいなところにしかおらへんねんで」とこれまた逞しいお返事。夏雲か、と思われるほどの好天下、時間の大半は野球をして楽しんだ。やめろと言われるまで張り切って試合を続行したアギト君、ときおりシャープな動きを見せていた兄(普段の重いバットとボールとはちょっと勝手がちがっていたようだ)、ともにいい感じだった。2人をとりまくお客さん達も暖かい眼差しで接してくれたおかげである。お肉も結構なお味で、準備も素晴らしく上出来だった(スイカやパインの登場には感動)。唯一の無念な点はパインを食べ損ねたことか・・・。アギトに「パインはどうなったん?聞いてきて?」と何度も問われたが、ちょっとさすがにそれは恥ずかしいので聞くことができなかったが・・・(苦笑)。帰り道は車で1時間半もかかり、夜の定例会では死んでしまっていたが、充実した1日だった。明日はゆっくり休まないと・・・。

#362 5月24日(金)「ウインドミルチル」
全く予想を超えていた。これだから勝負ごとに絶対という文字はない。ダブルウンドミルチームが準々決勝で敗退してしまったのだ。相手はお揃いのピンクのTシャツでまとまりをみせていた(練習試合では勝っていたチームだが、今日は大分メンバーが違うようであった)。バチンバチンとミットに突き刺さるウインドミルボール。しかし、ピンキーはそれを真芯で捉えてみせる。「たまに」ではなく、「よく」である。試合の方は逆転また逆転のシーソーゲームで、審判の誤審はあったものの、実にしまった好試合で、両チームの実力からいって事実上の決勝戦であったといっても間違いではない。あっという間に試合は進み、ピンクチーム2点のビハインドで最終回を迎えた。この回から2人目のウインドミラー登場。1人目よりもさらに速く。しかも手元でスライダー回転。とても誰にも打てそうにない雰囲気だった。これまたあっという間に2アウトになり。当然、ピンクチームはお手上げサイレンス。しかし、ピンキーズは1人ランナーを出し、次のバッターはフォアボール(最後の球は変に手を抜いた緩球だったーこれが勝負の分かれ目か?)。そして2アウト、1塁2塁でバッターは期待できる人材。だが、これもまたまたあっという間に空振りを含めて2ナッシング。そのあとボールを2つ選んだ第5球。アウトコース一杯に速球がうなる。とてつもなく速い球だ。バッターはそれを見事に捉え、通常の筋肉の保有者ならせいぜいセカンドフライ、ちょっとした経験者でもライトフライ、というくらいの剛球を見事にバチンと跳ね返した。打球はグングン伸びてライトは万歳ポーズ。あと3m下がって守っていれば捕れたであろう。割れんばかりの歓声の中、バッターは歓喜の逆転サヨナラホームイン!第3者として見学していたが、このときばかりは鳥肌が立った。これで結局、本大会で2人のウインドミラーと当たることはなくなり、8割はホッとし、2割は残念という気持ちだ。いずれにしても、世間の方々はこの場所でこんなに熱い戦いが繰り広げられているとは夢にも思っていないだろう。バッチリ体調を整えて次の試合をものにしたい。

#361 5月22日(水)「さっぱりんぐ」
1回裏のトンネルに始まり3タコの3回戦。全くいいところがなかった。これは言い訳に過ぎないが、この日は朝から体が鉛のように重かった。試合の全日に練習をするのはやめておこう。相手が弱かったこともあって、ベスト4進出。ここまでチームとしての力を存分に出せている試合は1つもないように思える(練習試合に比べて)。それなりにみんな重圧を抱えているからなのだろう。センターが超美技→足の捻挫で全治1週間(くらい?)。次の試合出場は微妙なのかも知れないが、何とか前向きにやるしかない。

#360 5月21日(火)「イラブ」

草アレルの状態がよくない。いつも目に涙がいっぱいたまっている感じである。そんな臨界状態の中、あるお客がイラブの物まねを始める。「足をね、クイっとひねるのがポイントなんですよ!」と嬉しそうに披露していたが、ホントに似ていたのでメガネを外して涙を拭かざるを得ない状態になった。死のロード中、気づいたことは当時のメンバーに該当するキャラがポツポツといることであった。「こいつは森山、あいつは田中君・・・」というように不思議なほど似ているのである。

ウインドミル練習。高速球のデッドボールを2発も食らったが、それなりの自信はついてきた。

#359 5月20日(月)「さんづけ」
やはり心地良い。決定事項なり。

#358 5月18日(土)「これでいいのだ」
ウユー帰宅するなり「今日、ヒット打ったで!」と鼻膨らます。決して器用な方ではないが、1年前にくらべると攻守走すべてに伸びが見られる。単に野球がうまくなったという意味を超えて、いろんな点で貴重な経験になっているはずだ。彼の様子を見ていればそのことは明白である。

#357 5月17日(金)「ショック」
予想以上にデキは悪かった。これまで放任されてきた、ということだけど、それにしても・・・という気もする。大手術が必要だが、いきなりメスを使うと逆効果な気もするし、ゆったりやろう。

#356 5月16日(木)「出現場」
必要性もあって、死のロード中現場へ。小さなトラブルもあったが何とかシュートし、楽しい気分。すっかりデスクワーカーが板に付いたが来月からそれを徐々にはがしていく。

#355 5月15日(水)「第2戦」
15-6で勝利。グンと気持ちを入れ込んで臨んだので清々しい気分だった(笑)。ヘッポコな当たりもあったが、1番打者として4出塁。責任は果たしている。次はおそらく楽勝で、いよいよ準決勝は隣部屋とあたる。当時のメンバーは1人しか残っていないが何かにつけてのライバル部屋。これをうち破ればウインドミルファイナル。楽しみになってきた。

#354 5月14日(火)「ニンマリ」

謝辞プロネタがぽつぽつと集まり始め、ざっと目を通しているがイイ感じになりそな予感だ。売れる、売れないは別として自分たちが納得の行くものを出したいと思っているので、そういう意味ではなかなかの人選であったのではないと思う。

以前に呆れていたタバコの一件、厚労省は銘柄公開をしたようだ。消費者団体などからの圧力があったためであろうが、態度を簡単に変えるなと批判するよりはこうした事態を想像できなかった官僚の想像力の乏しさを嘆くべきではないだろうか。

#353 5月13日(月)「折り返し」

死のロードがやっと半分終わった。予想以上に長い旅である。完全なる時間の浪費という感じではなく、そこそこ楽しめる部分もあるのが救いだ。これは個々の個性が光っているということと無縁ではない。かつて自分がやったという事実と、それを教えるということにこれほどギャップがあるとは想定できず、ボケミスをいくつもやらかしているが、お客・上司ともに暖かく見守って頂いている(笑)。

早朝練習、参加者少数。本気で優勝する気がないのだろう。残念なことだ。

#352 5月12日(日)「ふっふっふっ」
とあるBBQP。ある方がすすっと近づいてきて「ナンコツ、お好きでしょ。どうぞ」と振る舞って頂いた。まさかその方がこの日記を読んでいるとは思わなかったので顔から火がでたが、ナンコツはなんといっても美味であった(笑)。ご馳走さんでしたあ〜。

#351 5月11日(土)「購入」
ティーバッティング用の道具を購入した。隣家にあるものと同じものだ。随分前から目を付けていて「これなら家中でも使えるし」と。そう、マネをしたのである(笑)。ボールをプラスチック製のものに代え、早速3人で練習(アギトにはかなりのハイボールとなる)。その隣家。母が息子に「明日は何の日か?」という問いかけを。私も何の日かわかるのに10秒ほどかかったが、彼には全くわからないようで「ぬー?何やあ????」ともんどり打っていた。ウユーに聞いても「?」(10分後に「父の日かあ?」と言っていた・さずがのオオボケ)。結局、彼はわかったのだろうか・・・。皆さんのおうちではいかに??

#350 5月10日(金)「涙腺」
連休中、ある映画を見て泣いた。その映画名を書いてしまうとますます変な人だと思われるのでここでは伏せておこう。しかしなんともいい映画だった。

#349 5月9日(木)「トナメ開幕」
いよいよ始まった。無理をすれば出場できたがいろんな理由もあって無理は避けた。んでもって、ジャンクを喰いながらの観戦。初戦で硬くなっているというのを差し引いても評価できる試合ではなかった。打線が湿るのはしょうがないとしても走塁。これができていたのは、わずかライトとショートだけ。これでは、2、3点損しているのと同じだ。優勝への条件はウインドミル攻略に尽きると思っていたが、身近なところに落とし穴がある。反省点として提起しておきたい。次からは全部出る気で体調を整えておかないといけない。これもおっさんクラスには重要なポイントだ。

#348 5月8日(水)「久々」
熱がでた。

#347 5月5日(日)「たこやき」
体調不良のままソフト試合。ウインドミラーから人生初のヒットを2本(含タイムリー)かっとばした(詰まっていたが)のはよかったが、最後の見逃し三振は悔やまれた。そんな中、ふるまってもらったたこやきは市販のものより美味であった。こんな体調の悪いGWは初めてだ。

#346 5月3日(金)「ノド痛」
をおしてドルズ見学へ。アギトが「見に行きたい」というので疲労ながらそれを優先することにした。試合は遠く離れたところで、前に1人で自転車で行ったときは40分くらいだったが、今日はアギトを乗せていたので1時間近くかかった。結果は歴史的惨敗。その後また移動してこれまた惜敗。そして最後の練習試合で何とか勝利を納めた。Aは居残り練習とか・・・・。アギトも昼寝もせずによ〜くがんばりました。