HP管理人日記(02年3月)


番外編 「冬が終わった・・・」
異動に伴う諸々のことも印象に残ったが「どんな冬だったか?」と問われれば迷いなく「まっせんの冬だった」と答えることだろう。これから先、この冬に猿ほど聴いたプリファブを聴くたびにそのことを思い起こすのだろう。

#324 3月31日(日)「のどヒリヒリ」
疲労が溜まっていたところへ暑いドルズの日。半ドンだったが正直こたえた。アギちゃんとの昼寝もコーヒーが利いて寝るに寝られず状態。夕方、マルコメを含め3人で野球をやっていたときは意識朦朧だった。夜に少しうまいもんをくったが手遅れだろう。明日の朝は風邪モードに決定。

#323 3月30日(土)「のんびり」
久々の濃過ぎる1日を終えて朝は目覚めが悪かった。それでも4人揃っての休日はめったにないので近場へハイキングへ出かけた。まだ少し寒いが桜もバッチリでほのぼのした時間を作ることができた。おまけに河口であさりを大量にとることができ、うじゃうじゃいるカモメも珍しい光景だった。夜は自宅駐車場でBBQに舌鼓を打ち、休みらしい休みだった。

#327 3月28日(木)「おつかれさん」
自分に言っている(笑)。褒美として明日は休暇をとることにした。

#326 3月27日(水)「助言」
久々にコバ先に会った。「10年後を見据えて仕事しろ」という言葉が印象に残った。できるかな?心の片隅においておこう。

#325 3月26日(火)「18−24」
弟分はかわいいものだ♪

#324 3月25日(月)「17−24」
兄貴分はいいものだ♪

#323 3月23日(土)「うれしいな」

アギトの卒園式だった。ウユーと同じ保育園、担任の先生の1人はウユーの卒園時と同じでもあった。彼は新品のブレザーを着こなし、見ているだけで気分がウキウキした。卒園証をもらう順番がなぜか一番で名前を呼ばれると「ハイっ!」と元気良く返事をし、トップバッターの特権で全文を読んでもらっていた。担任の先生からは「走るのが速くて運動会のリレーでは大活躍だったね。走る姿はとってもかっこよかったよ」と暖かい言葉を。いろいろ心配事もあり、この先いったいどうなることやらと心配ばかりしていた0歳児のときのことを考えると自然とこみあげるものがあった。良い先生ばかりに恵まれ素晴らしい保育園だったと感じる。感謝したい。

式が終わって「卒園のお祝いに何かこうたるわ」と近くの本屋へ出かけた。「たぶん、コスモスかハリケンジャーの本やな」と思っていると、しばらくして「決めた!」ときっぱりとした口調で持ってきたのはアンパンマンのトランプだった。意外や意外のチョイスであったが、フタを開けてみるとなかなかいいデザインの代物だった。いい記念品を選んだね。これからも健康で楽しく生きていって欲しい。

#322 3月18日(月)「わすれとった」

昨日でこの日記の1周年だった。今月に入り、その日を迎えたときは何を書こうかなあとモヤモヤしていたが、完全に忘れていた格好である。元来、悪筆なので、ネット日記以前の最長記録は一ヶ月に満たなかったであろう(しかも子どものとき)。寒い日の記録もあれば汗びっしょりなんて日のことも記されている。インターネットという便利で恐ろしい媒体の中で、こっぱずかしいこと、誇らしいこと、自慢、反省、怒り、憤り、嬉しかったこと、いろいろ書いている。はまっていることは間違いないがとても不思議な気持ちだ。

昨日の補足:酒の勢いである男を傷つけてしまった→深く反省。

一昨日の補足:な〜んと、酒無し飲み会の現場で#303で記した人の奥さんとばったり遭遇。とても尋常とは思えない引力だ。後ほど旦那さんも呼びつけて、また再会。不思議すぎる・・・(そういえばまっせんともそんなことが・・・)。

#321 3月17日(日)「同門会」

なかなか面白い半日であった。「元気があればなんでもできる」。そう、その通り。これから元気出してがんばって欲しい。いま元気のない人はこれから・・・。

10年ぶりの対面。「ツコ小学校」には大爆!一気にタイムスリップした。夜はニュードラエモンボールで3天。これも抜群!

#320 3月16日(土)「酒なし飲み会ファイナル」
なぜか副大師匠を後部席に乗せ、緊張の送迎。ついで目の前にうまげな地ビール(コップ半分のんでもた)、2時間ドライブで深夜帰宅・・・ということでもうヘロヘロ。あの料理なら1ピッチャーは空けていただろうな。悔やまれすぎ・・・。

#319 3月14日(金)「効率」
朝の2時間、思いの他仕事がグングン進んだ。机に積み上げられた雑務資料の山がどんどん小さくなり、一段落を獲得することができた。夕方の2時間ではこうはいかなかっただろう。体質なのか習慣なのか、朝は絶対的に仕事がはかどる。そんなわけで昼からはアィデアをひねり出すという作業に徹した。この日はいいものが出なかったがこんなパターンが理想に近いだろう。

#318 3月13日(水)「実力世界」
たけし軍団とも試合をし、速球120km台をだせる男を含めた酒アリ飲み会。おのずと話題はそっち方面へ。実力で3番ショートの位置をもぎとり、数年ぶりの優勝を目指すことにした。本気だ。

#317 3月12日(火)「バカにした話」

最近の新聞記事。原爆慰霊碑へのいたずらも相当腹がたったが、それに並ぶほどの記事を見つけた。タバコに含まれるタールなどの量を外国機関へ調査したところ、現在表示されている量の2−7倍であったという。このような差が出た理由は、検査条件が異なる*ためであるとされている。現代人が現代の吸い方で取り込まれる主要銘柄7つのタール量について、表示より少ないものは1つもなかったということで、まあこれはいかにもありそうな話でさほど驚くことではない。また、今回の試験の依頼者は厚生労働省で費用は2千万円であったという。まあ、それも仕方ない。

その先の話に驚いた。

厚労省は今回の試験結果でタール量にズレがあった銘柄名は公開しない、という。国民の健康を守るべき公的機関がいったい何を考えているのだろうか。2千万もかけて役人の個人的興味を満足させただけ?タバコ産業にこっそり情報を流してある日突然、表示量を変えさせる?

まあ、ほとんど喫煙しない自分がイラついてもしょうがない話だけど。

*日本で採用されている40年前の方法と欧米で採用されている現在の方法では測定器械に吸わせるタバコの量が違う。日本では「軽い」タバコが流通しているため、国内の試験で採用されている吸い込み量よりも実際の喫煙者は深く吸い込んでいるらしい。タバコの吸い込み方が変化しているのにも関わらず、測定法がそれに対応していない形だ(確信犯?)。

#316 3月11日(月)「お上りさん」

いろいろあった。搬送#2:早朝からの250km。不意をついた急務。そして昨日、パソコンが荒らされた。以前に3回パスワード失敗というのがあったがもっとあからさまな行為だった。変にことを荒立てると関係ない他の人の気を悪くすると思ったので今回は自分の心の中で納めることにした。ほんといい加減にしてほしい。

そして今日のハイライト。100人以上集まっての大会議。新システム導入に関連したものだったが、「なぜそんなに・・・」と思えるほどの対立構造。開始後、いろいろと問題は生じるかも知れないが、協調しながら整備していけばいいやん、と思いながらやりとりを聞いていた。ほんと、別世界の2時間半であった。これからもっと戸惑うのかな・・・。

#315 3月10日(日)「久々のおやつとじゅーちゅ」
昨日・今日と本当は仕事だったが運良く最近免除された(本当です会長!、今朝の会合はサボリじゃありません)。午前中はアギトとドルズ見学。彼の腕前も順調に伸びており、パワフルな打球を飛ばしていた。午後からはドルズ卒団式、シオリンの労をねぎらうとともに表彰式にゲーム大会。よくあれほど、と思うほど見事に練り上げられた内容だった。ダイちゃん父の編集したビデオも秀逸だった。あんな風にできれば、とは思うが・・・。とにかくドルズは素晴らしいバックを持ったと思う。あとは選手自身やで。1つ笑ったのは「ミスタードルズ賞」を勝ち取ったジャガ、帰り道で「(野球選手をモチーフした)トロフィーよかったなあ」というと「あれなあ、バットがボンドでくっついてんねんで!」と訴えてくる。「えっ、うそやろ!最初からそういう作りとちゃうんか?」と聞くと「でもなあ、糸ひいとったで」と仰る(爆)。監督の家でバットに何か起こったのだろうか・・(笑)。そのジャガ君、10mほど離れた所から「いっしょに帰ろうやあ」と友だち口調で誘ってくる。「今日なあ、話し合いあるからアギトとウユーで留守番してもらわなあかんねん。おやちゅとじゅーちゅおごるから一緒に見てくれるか」と提案すると、即2つ返事であった。3人で家に帰るとジーコも合流。出発までちょっと時間があったので、勉強クイズ、とんちクイズなどで遊ぶ。まあその面白かったこと!久々に彼の非凡なキャラクターを噛みしめる良い機会となった。また泊まりにこいよ。

#314 3月9日(土)「ジャミフト」

ドルズ9−0で快勝!(実は不戦勝)。新しいリーグ戦に参加するため、ユニフォームに身を包んでの出勤、じゃなくてドルズ。おまけにわけあって試合会場まで片道30分間の自転車ロード。かなりの非日常であったが、残念ながら試合はなかった。ユニフォーム姿をみてジャガ一言「おかしいなあ、単パンの方が似合ってるで!」。そうやろ!そうやろ!タイミングのいい一言にジャガを思わず抱きしめたくなった。足首が締め付けられるし、どうもあの格好は苦手だ。

昼休みの移動時・・・ほんと泡喰った。本人の胸だけに納めておこう(「心臓が早鐘打つ」とはああいう状況をいうのだろう)。最短記録だった。でもなんであんなとこを通っていたのだろう。

練習の休憩時間にジャミフトをした。これが予想通りの大人気。ハリーポッターのクィディッチのような面白さだ。今年の遊びの中心に据えよう。大会もやるかな・・・。

#313 3月8日(金)「くし揚げ」
今日は豪勢にくし揚げを喰った。いわゆる「お座敷天ぷら様式」で揚がった順に食べていく。子どもには別途、リンゴとバナナを揚げてやり、それぞれがハフハフ言いながら食いつく。ビールに始まり、あまりおいしくないイタリア赤ワインをグビグビ。わけあってこの串揚げは今日でおしまい。二度と喰うことはないだろう(いや、あと1回だけ・笑)。思いでの一品だ。

#312 3月7日(木)「48時間」

日記ネタに恵まれた日であった。が、それは小出しにすることにして・・・(笑)。

昨日、今日と朝が早く夜が遅かったので48時間、家族との会話がなかった。もちろん、今まで長期の出張もあったし、もっと長い期間声を聞かなかったことも何回もあった。が、日月火と結構子どもと距離の近い生活をしてきたせいか、今晩は無性に顔を見て声を聞きたくなった。帰宅すると滑り込みセーフ。5分だけ彼らの元気な姿を見た。「ああ、いいなあー」と思った。

#311 3月6日(水)「エビ天」
久しぶりに立ち食いそばを喰った。注文したのはキザミうどん。あの食感が結構気に入っている。立ち喰いテーブルの一番端に陣取り、たっぷりと7味をかけた。ふと前を見るとおばちゃんがエビ天を揚げている。ああいったものはどっとまとめて配達されるのだと思っていたので意外だった。面白そうだなと見ているとあっという間にできあがってしまった。仕上がり寸前の段階から見ていたためだ。次におばちゃんは水溶き小麦粉を片手につまみ、油の上にぱーーっと播いていく。天カスの華が咲いたような塩梅で見ていて飽きない。おばちゃんはグラグラ沸き立つ油のほんの上(そう、本当に5 mmくらいだと思う)に手をかざしどんどん小麦粉を入れていく。「なぜあんなに油に手を近づける必要があるのだろう?」「熱くないんかいな。やけどしたことないんかいな」「エビ天と天カスを交互につくるんかな?天カスはエビ天作成時の副産物かと思ったのになあ」・・・いろいろなことを考えているうちに鍋は天カスの膜で覆われてしまった。そしておばちゃんは何とおもむろにエビを取り出し、ちょうど12匹ほどを等間隔で丁寧に天カスの上に乗せていく。「へーっ!」。完成までの様子が見たくなり、わざとゆっくり箸を進める(笑)。天カスのじゅうたんの上にのっかったエビにはさらに上から水溶き小麦粉がかけられた。「どうやって切るんだろう。やっぱハサミやろな」と思っていると取り出したのはお好み焼きをひっくり返す金属のテコ。「あれじゃあ、ふにゃふにゃして切れんやろ」と思った瞬間、テコをエビとエビの間に入れ、鍋の底まで押し降ろした。この操作はかなり危険でへたすると鍋ごとずれてしまう可能性がある。おばちゃんは、そんなことわかっとるといわんばかりに片手で鍋をしっかり固定しながら見事にエビを含む天カスをピザのピースのような形で切っていった。それを1つずつ丁寧に上げ、油を切ってできあがり。他の接客店員が「いらっしゃいませー」「有り難うございましたー」と声を上げる中、そのおばちゃんはただの一度も声を出さずに黙々とその作業を行っていた。

#310 3月5日(火)「ペース戻りつつ」
いい感じで仕事をこなしている。「変な」仕事も減ってきて「本来の」仕事に集中しつつある。あとは1日も早く現場へ戻ることだけだ。リハビリのような過程なのだろう。

#309 3月4日(月)「バーコード」

ピンポーン♪とインターホンが鳴った。青汁のおばちゃんだ。アギトを2階に残し対応する。今週配達分のお金を払い、「来週から1パック増やしたいんですけど」と告げる。「ハイ、わかりました」という返事のみを予測していたが、おばちゃんは携帯とそれにつながった小さな機器を取り出した。バーコード一覧表みたいなものもあり、順番にデータを入力し、変更内容を携帯で会社に送信しているようだ、という程度のことはわかった。しかし凄い時代だな・・・。玄関の戸は開いたままで、2階から「ハリケンジャー、変身!」とか「トリャー!」といった叫び声が聞こえ、同時に床がドンドン鳴る音もおばちゃんにマル聞こえ。「おい、静かにせーよ!」と玄関から言っても彼の興奮はさめやらないようで、たった一人にも関わらず、さらに「これでもくらえー!」とか言っている。あまりにオモロイ状況なので先にプッと笑ったが、おばちゃんは表情ひとつ変えずにバーコードと格闘中。その一連の操作を完全にマスターしているわけではなく、確認しながら入力を進めている感じだ。そしておそらく「家の様子などに対して反応しないように」ということも配達マニュアルに書いているのだろう。とにかく冷静な彼女だ。アギトはずっとハイテンションで一人ハリケンジャーごっこに夢中。しかしさすがに、下のことが気になり出したのか「おとうさ〜ん、だれ〜?」「どした〜ん?」と質問責め。「あおじるやでえ〜」と下から返すと「えー?まずいからいらんわ!」などの返事が1階に響き渡る。しかもちらっと階段の上を見上げると、紙でつくったお手製の「剣」を振りかざして戦闘モード。この状況、自分にはたまらんほどおかしかったのだがおばちゃんの顔色は1つも変わらない。さすがはプロの配達人や、と感心しながらやっとのことで戸を閉めると外からやっと「クスクス」という笑い声が聞こえてきたんで、ひと安心。どう考えてもオモロイで。その他、彼にまつわる面白いことが多々あったが、うまく書けないので略。

今晩のメニュー:カニすき(雑炊バカバカうま)

今晩のデザート:昨日の残りをさらに増量

#308 3月3日(日)「腰、いわした」

アギトつきドルズ。チームへの貢献度はほとんどないが、チームの様子をちらっと見たり、アギトの野球魂を刺激したりなど、こちらにはいい面もある。しかもポカポカ日和で、遠足気分で出かけた。ふと見るとノブ父が朝礼台を移動させようとしている。すっと手伝いに行き、「せーのっ!」と持ち上げるとともに「イテテテっ!」と腰が痛むノブ父。その気持ち、解るよなあ〜と思った2秒後、痛みはこちらに伝染した(笑)。「ピシっ」とは音こそしなかったが、確実に腰あたりの何かが壊れたのが実感される。結局、ドン痛付きの腰を抱えたまま今に至っている。ここ数日の荷運びなどが潜在的な原因だろう。なんとも情けない、中年特有の現象だ。明日が怖い。

親バカになるが、午前中の練習でのウユーの投球フォームはかなり美しく、非凡なものを感じた。体がもっとできればビュンビュンとボールが走るはずだ。

昼は公園でオニギリを食べた。その後のアギトの練習。「オーオー」と言いながら守備練習をするので笑ってしまった。はやくもドルズ効果。

ドルズ、試合の方は1分1敗。アギトの午睡で全く見ることのできなかった第一公式戦はヤスのどでかいホームランとボンチの好投で引き分けだったらしいが、2試合目はボロ負け。さほど速くない相手投手の球にボンゴロの山。練習の力がなぜ試合ででないのか、根本的なところに問題があると思う。精神的な部分だろう。

晩飯作成。「唐揚げのコツは2度揚げにあり」ということをテレビで見たことがある。これまで、面倒くさいのでそんなことはしたことなかったが、今日は時間的余裕があったので初めてやってみた。1度目と2度目に至適時間があったように思うがそんなことはおかまいなしに2度揚げを。料理を作りながらワインをチビチビやる。衝動買いでイタリアワインを買ってみたが、やはり某社の格安モンの勝ち。なかなかあれを上回るワインを味わうことができない。思い切って高価なものを一度試さないことにはイカンのか?。唐揚げの方はクリスピー度も上々で、2度揚げ効果を実感することができた。

今晩のメニュー:鳥唐揚げ、オムライス(アギト卵なし)、野菜スープ

今晩のデザート:ウンチゼリー(秘伝の味・大好評)

#307 3月2日(土)「教訓」

家でも朝から掃除・掃除。根本的にはきれいにならないが、ある程度すっきりした。パソコンの配線もちょっと油断すると絡みに絡むのでこれも整頓。全てがワイヤレスでつながればどんなに便利だろう。あっという間にヒット商品になるだろう。電源を抜いたマックを起動すると4,5回連続で爆弾マーク。OSを1個上げてからどうも調子が悪い。なぜか6回目はうまくいき(なんでやねん!)、慌ててHPのフォルダなどをバックアップ。マリオ母の教訓は今でも有効だ(とは言ってもトラぶってから保存するところが情けない・・・)。

ドルズ、一部の子に新しい背番号配布。気分が一新するなあ。今年は本当に阪神くらいの勝率はいけるのだろうか?あるいは本当にゲバ評通りの優勝?こちらもワクワクする。

#306 3月1日(金)「イモ」

帰路、今日の日記のタイトルは「疲労」か「腰痛」にしようと考えていた。朝から昨日の収納作業でまた困憊。なんとか納めることができた。なにしろウサギ小屋以下のスペースなので工夫がないと大変なことになる。

そんな中、昼過ぎに謝辞朗来訪。パソコンをいじっている背後で昨日の日記を復唱する。これはかなり顔から火が出た(笑)。ホンマ、やめれよ〜。

そんでもって、ヘロヘロになって帰宅するとサツマイモの天ぷらが。これがなぜかバカウマで、いままで喰ったイモの中でもベスト3に入るグレードであった。何というのか、ふわっとしとっとして噛みごたえがあり、クレージーソルトをふりかけると最高にうまい。由来を聞いてみるとやはり毎週とっている無農薬・低農薬ものであった。