この日の出会い |
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コマドリ シコクバイカオウレンを撮ろうと思ってリュックを置き、何気なく後ろを振り向くとなんと目の前の渓流の岩にコマドリが出現。 あこがれの「駒子」との偶然の出会いでした。 コマドリのページへ |
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カモシカ こちらも距離は6〜7mでしょうか。400mmの望遠レンズでは全体像が撮れず200mmで撮影しました。 やはり野生の動物は精悍な顔をしています。 カモシカとニホンシカのページへ |
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ニホンジカ この日は大当たりでした。こちらもニアミス。目の前の茂みからこちらを見ていました。かなり大型の♂です。 新しい角が生え始めて袋角の状態です。 カモシカとニホンシカのページへ |
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ヒナスミレ 5月も中旬というのにここは早春のたたずまいです。ポツンポツンと咲いていました。 実際に見たときはかなり色が濃いと感じたのですが、写真では少し違うようです。 ヒナスミレのページへ |
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ヤシャビシャク。葉の下に淡緑白色の花が見える。 |
ワサビ。小さな株ですが花をいくつも付けています。 |
ツルネコノメソウ。渓流の岩場に広がっていました。 |
イワボタン。黄色の葯が特長です。 |
イワネコノメソウ。オレンジ色の葯が特長です。 |
チョウセンナニワズ。石灰岩地に見られる落葉低木。 |
ヒメエンゴサク |
ホソバノアマナ |
イワセントウソウ |
アカハラ この日も高い梢でしきりにさえずっていました。たまたま餌を摂りに降りていたところを撮りました。こちらでは冬鳥ですが、この剣山で少数ですが繁殖しています。 5月9日 |
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アオゲラ♀ 低山から標高の高い山まで広く生息しています。 5月9日 |
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ゴジュウカラ 何とも愛くるしい小鳥です。樹の幹を登ったり、降りたり隙間に潜む昆虫などを忙しそうに探しています。ピョッピョッピョッと鳴いたり、フィー、フィー、フィーとしきりにさえずっていました。 5月9日 |
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ヒガラ カラ類はどれもよく似ていますが、ヒガラは後頭部の毛をよく逆立てています。これはどこやらの大臣と違って寝癖ではありません。この日は「お日柄もよろしいようで」たくさんの鳥や動物に出会えた充実した1日でした。 5月12日 |
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クロジ コガラが群れているところを撮っていたら、突然黒い鳥が横切りました。クロジです!数少ない鳥がすぐ目の前に!焦りました。しかし撮れた写真はブレブレ。お尻を突きだしたこの1枚だけが何とか写ってくれていました。一瞬の間でした。こちらでは冬鳥。少数がこの剣山で繁殖する。 5月16日 |
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オオアカゲラ アカゲラと異なり、脇腹などに黒い縦縞があるのが特徴。この日はしきりに二羽が追いかけっこをして蔓にぶら下がったり、飛び回ったりしてかなり興奮していたようです。きっと繁殖相手を探していたのでしょう。なかなか近づいて来てくれませんが、しばらくの間ですが楽しませてくれました。 5月12日 |
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ツツドリ この仲間は姿形がよく似ていて分かりません。しきりにポポッ、ポポッ、ポポッと鳴いていたのでツツドリと分かりました。南から渡ってくるのですが、まず最初に来るのがこのツツドリでその後ジュウイチ、カッコウ、ホトトギスと続くようです。 5月9日 |
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ルリビタキ 冬の間、低山などに移り住んでいましたが繁殖のため高山にやって来て、この時期は繁殖相手を求めしきりにさえずっています。 5月16日 |
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キバシリ 小さな鳴き声のため近くにいてもなかなか見ることの少ない鳥です。 読んで字のごとく樹の幹に縦に止まり、螺旋状に上に登りながら餌を求めてせわしなく動き回っています。 5月9日 |
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・・・リンク先の花や野鳥は撮影日及び撮影場所が異る場合があります。・・・ |
この日に出会ったそのほかの野鳥 |
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ウグイス | アオバト | ミソサザイ | ヤマガラ | キビタキ |
ジュウイチ | キセキレイ | トラツグミ | オオルリ | メボソムシクイ |
コゲラ | ソウシチョウ | シジュウカラ | コルリ | コガラ |