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泣くことなしに別れはない
記憶は行儀良く残らない
置き去りにされる人は
行こうとする人を行かせている
恋してる人たちにとって、愛は悩みの種でない
僕たちがどのように知っているかだ
僕たちがどうやって生きているかだ
彼女も知ってる
彼女も恋してる
彼女は恋愛に対して挑戦的だ
彼女はどんな方法にせよ
相手を気に入っているように振舞う
花のように新鮮で、ひとつしかない存在だ
彼女が楽しい話をしている舌は
母乳のように純粋だ
彼女は海が好むような目をしている
僕のハートは彼女にまんまと持ち逃げさせている
いつも彼女の周りをうろついてる
彼女はとてもわがままだ
何をしようとも彼女はしつこく目で魔力にかける
彼女はぼくを垂れ込ませる
僕が幸せだと思わないでおくれ
見るんだ、聞くんだ
でも信じないで
僕はとても疲れた
僕のハートは、僕が１歩進んで一呼吸するたびに
１万個のかけらとなる
僕の元気がここにあったらなぁ・・・
僕の悲しみは心にしまっておこう
僕には他の人と同じように生きる権利がある
毎日雨が降ることもある
人間はみな過ちを犯す
たぶん、僕たちみんなが離れず、
互いにしがみついていれば
太陽は昇ってくるだろう
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