君無しの夜は
眠りがやって来ない、僕の目に
この暗闇が僕を溶かしても
君の事は諦めない
君の恋愛の炎のために
そうだ、日はまた昇る
手で触れると君の心が燃える
そうだ、すべてが生まれ変われる
抱くと君の目に涙が溢れる
死を前に歩く僕は、太陽を振りかえる
見ている、咲いていくその花を
夜に向かって歩く
罪の道を通っていく
潰していく
ひとつひとつの嘘の愛を
戻っておくれ、僕を絶望の淵に残して
別れがこんなに長い筈がない
戻っておくれ、マイ・ベイビー
僕の苦しみは洪水のようだ
戻っておくれ、マイ・ベイビー
君に会いたい
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