僕の顔は何年も笑っていない
この辺では太陽も顔を出さない
僕の気分はいつも秋のようだ
どうしようもない
愛なしにはどうしようもない
いつも助けを求めていた
偽りの金から逃れるために
そして今、分かったんだ
この世界が偽りだってことを
もう愛なしにはどうしようもない
ヘイ!
きみに会ってから
きみに恋をしてから
太陽は毎朝顔をだすようになった
ヘイ!
きみを見てから
ぼくたちの目が愛を語り始めてから
太陽はぼくの夢にも顔をだした
今まで見てきた愛の庭の中で
きみが一番珍しい花だ
きみが初めてぼくを見た瞬間
ぼくの閉ざされた心をノックした
ぼくにはきみしかいない
もう過去から逃げ出したりしない
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