2004 Dの嵐! presents
 嵐!いざッ、Now Tour!!
2004.8.7 13:00/17:00 名古屋レインボーホール


>>2004.7.27 大阪城ホール
>>2004.8.15 宮城・グランディ21
>>2004.8.31 マリンメッセ福岡

大阪と比べて、センターステージがセンターではなく少々バック寄りだったように思います。そのステージからバックのステージまでが空気花見道だったのは、大阪と同じなんですが、メインステージとセンターステージを繋ぐ花道も空気でした。

JAM
手拍子の部分が好きです。間奏のベース音が聞いた部分のダンスも好きです。二宮さんはひとりヘッドセットです。

五里霧中
ナマ歌炸裂!って感じです。相葉さんソロ好きです。“さようなら〜”の客席の振りができてました。横浜でかなぁ?

PIKA☆NCHI


PIKA☆☆NCHI
この曲踊ってるの見るの好きだなぁ。そして、前回同様、ドームにみんなで帰って行っちゃって、「盛り上がっていこうぜぃ!」といわれた所で、アンコールを言いそうになる。

〜アフリカゾーン
まさに、お隣の劇団四季の「ライオンキング」な画像に音楽にJrの演出に。私が勝手に「アフリカ」と書きつつ、ジャングルっぽい映像とかもあるんだけど、振り付けは“タイランド”って感じで。彼らがやるからちょっとかわいい。

HORISEN(アフリカンアレンジ)


DANGAN-LINER(アフリカンアレンジ)
空気花道で踊るから、ちょっと動き抑え目。“dadada〜”でセンターステージに縦一列で移動する時の、手の振りがすっごいすっごい好き。覚える気はないけど、もしビデオとかあったら何度も繰り返したい!

眠らないカラダ(アフリカンアレンジ)
センターステージにたどり着いて、曲前のブリッジ部分で円陣を組んでニャニャニャニャ〜って。MCで翔さんもこの部分をそういう風に表現してた!間奏のタイランドも見応えあり!もちろんクール系じゃなくて、タイ系。

Dear My Friends
下手花道のメインステージ寄りが相葉さんの立ち位置です。

TOP SECRET/大野ソロ
相変わらず長い滞空時間で。彼のこういうダンスは、真横から見たいと思います。この曲、大野くん自身が考えたそうです。スゴイ!Jr.への振り写しも彼がしたそうです。が、カウントがなく、こまったJr.が「あの〜カウント〜」というと、「雰囲気で」と答えたそう。

lucky man
“ラッキー”“メーン”のアオリを4人が順番にやってました。

ハダシの未来
2部で、相葉さんがアリーナ側に向いてる時、彼の視界に入ってる人でサビで一発目から両手を上に上げちゃった人がいたらしく、つられて相葉さんも手を上へ!そこで「違う!」ってコトはわかったらしいけど、修正が効かずに、顔と挙げた手が硬直。ちょうどそれを観ていた翔さんは、駆けださんばかりの笑顔でした。いじりたくてしょうがない!みたいな。MCで相葉さんは、間違ったお客さんのことのみを指摘し、松本さんに「そういうのはイチイチ言うな!」と言われるも、翔さんから「オタクも間違えてた!」と指摘返しを受けてました。

君だけを想ってる
相葉さん、今回もJr紹介に一部分参加。

EYES WITH DELIGHT
おぉ!曲順変更。客席の振りは大野くんも感心するほど。合間の掛け合いは、スクリーンに客席部分が映し出され、歌う部分になると文字が白い文字が赤くなるという変更も。そんで、1回目は練習らしくラッパー以外がお手本で誘導してくれると。「もっとー!」とか「聞こえねーぞー!」煽る松本様に笑っちゃいます。この曲こそホントに聞こえてないだろうなぁみたいな。この曲は忙しくて楽しいね!


MC
1部
・大野くんのソロの振り付けは、自作だそうです。なので、Jr.への振り写しも自分でやったんですが、無言で黙々と踊り、Jr.に「あの〜カウント・・・」と言われると、「・・・雰囲気で」と答えたそう。Jr.がかわいそうって、他のメンバーが。そして、それで踊れるJrが凄いって。
・なんかの流れで、「ここはどこだかわかってます?」と聞かれた相葉さんは「うん。これでしょ?」と突然アゴを突き出し、のどを仰け反らせます。「なにそれ?」と問われ、「しゃちほこ」

2部
・ツアーは3箇所目で、序盤にもかかわらず既に打ち上げは終わったらしい。80人収容の部屋に130人が入ったため、なんか色々凄かったらしい。「(人が多すぎて)トイレに行けない」って言葉がすっごいリアル。
・嵐恒例、シャワー事件。今回は、3つシャワーがあるらしいんだけど、桜井松本がそれぞれ使っていて、1つ空きがあるにもかかわらず、「ごしごしタオルを貸して」という名目で、例の如く相葉さんが乱入。ターゲットは桜井さん。一度は追い出されたのですが、外が「入れてくんないんだよ〜」等々騒がしく、少しするとまたカーテンが開けられ「オマエ、どういうつもりなんだ!入れてやったらいいじゃないか!」と男前二宮氏登場。翔さん「えーっ?」と退いていると、「そーだそーだ!!4人くらい入れるだろ〜!」「そーだ!入れろー!」と大野相葉も外野として応戦。翔さんは、二宮さんの言葉にツボり、二宮さんは、一人だけ全裸な相葉さんがおもしろかったそうです。ちなみに、松本さんがターゲットにならなかったのは、開けた瞬間蹴りが入るか、シャンプーが飛んでくるか等シャレにならない事態になりそうだからと、渦中の相葉さんは言ってました。
・そんな事件話で、こんな状態普通じゃないなどといいつつ、「ホント一緒に居すぎだよ〜」と松本さんがぼやきますが、「ヤだ?」と問われると、「いや、意外と居心地いいんだけど」と素直。
・相葉さんが大人になったらやりたかったことが、お店のメニューを一人で2品頼むこと。半分ずつ食べて、残りは一緒にいる人(彼は『相席の人』と言った。間違えて『相方』とも言った)にあげるんだそう。「そういえば、やり始めたのここ数年だ!」と気付いた翔さんはなんかうれしそう。
・そんな相葉さんの『相方』は二宮さん?という話から、最近行動パターンが凄く似てて、つけられてると。トイレやシャワーや、行くとこ行くとこに相葉さんがいるそう。それを聞いた相葉さん「どっちかっていうと、オレがつけられてるよねぇ」と。話聞く限りでは、相葉さん正論ですねぇ。
・翔さんの準備中に、古今東西が始まりました。お題は名古屋名物。なぜか相葉さん仕切りだから、二宮さんがボケるボケる。同じもの3回連続で言ったり(仕切りさんは、2-3の時しか気付かなかった)、全然関係ないのでは?と思われることを言ったり。松本相葉は終始真剣にやってましたが、リーダーは微妙な所。私個人的には相葉さんの「名古屋駅」がめちゃくちゃツボでした。


Unti Unti/桜井ソロ
1部はにのの曲紹介。ただのうなり声みたいな。2部は相葉さんの「一回もやってないんだから、じゅんくんやりなよ」の声で、松本さんが。なんかめずらしい。

〜ヨーロッパ(イスパニアゾーン)
アンダルシアにしか聞こえない、ギターで始まるわけで。

とまどいながら(アンダルシアアレンジ)
歌いだしから長い間、薄いライトだから、みんなシルエットのようで素敵。相葉さんは階段に腰掛けてるんですが、いい感じ。

君は少しも悪くない(アンダルシアアレンジ)
相葉さんが、ジャケットを脱ぎながらはけて行く〜。見えてる〜。

優しくって少しバカ/相葉ソロ

彼基本の動きで。メインステージ上下でダンス。センターまで走って、センターで歌った後、バックステージへ移動して、そこで歌った後、はけると。わざとか何かわからないけど、左の裾がいつも帯で上げて留められてて、途中で抜き取って降ろすという作業をしてるんだけど、どうなんだろ?演出?

明日に向かって吠えろ
間2曲カットです。アオリに夢中になって、一時メンバー誰も歌わない時があって、やっぱりそういう時に聞こえてくるのは二宮さんの声だったり。間奏の5の紹介はあったけど、嵐のお遊びコーナーはなくなってました・・・残念。代わりに、スタンドのウェーブを後奏に。1部はメンバーはメインステージで煽ってたんだけど、2部は花道を5人で走って指差しながら指示。もちろん、花道の方が短いし、早いしなんでメンバー見てたらちょっとのヘンな間ができちゃんですが。

Dの嵐!コーナー

1部


2部
「女性に生まれ変わったらなにする?」
・基本男性で満足してると言うメンバーだったので、ほかの生き物でいうと、にのは「ジャガーになって、どれくらい早いのか走ってみたい。」それを聞いた翔さんがおもむろに話始めたのは、自分が持ってるDVD「飛び出すサファリ」のはなし。3Dメガネをかけてみるものらしいです。シリーズで、あと「飛び出すお化け屋敷」と「飛び出すサメ」があるらしく、彼は残り二つは興味がなかったけど、大野くんのために、サメは今度買ってきてあげると、凄く興奮してました。
・松本さんの「鳥になりたい」発言から、鳥の本心をみんなで想像し始めます。そこから、大「鳥はどこまで高く飛べるんだろう?」二「あいつら次第でどこまででも飛べるよ」と、雑に盛り上がった所に、相「気圧の関係で、上に行き過ぎると・・・」と話し始めたので、会話中断。桜「真面目な話しちゃだめじゃん」二「今の、翔くんが言ったことにして。お前が言ったらキャラが鈍る」
・以降、相葉さんはバカなことしか言っちゃいけなくなりました。
・男性陣、探り探りながら妙に盛り上がってます。ことあるごとに「おっぱい」を連呼し、親子席に向かってお詫び。すっごいたのしいらしい。
・松本さんは「自分が何カップか調べる」。メンバーもそれぞれ違うだろうと言うことで、誰が大きいか考えると、にのは自己申告。すると、松本さんがみんなの二の腕をおもむろにチェックし、「たぶん大野くんが一番巨乳だ」と判定。おそろしい・・・。
・にのは「ファミリークラブに入る」。話を聞いてると、ジャニウェブに登録ってことと混ざってるっぽいんだけど。「嵐」か「J-STARS」にするんだって。
・大野くんは「走って胸がドンだけジャマか確認する」。松「それって大野くんは自分が巨乳ってことだよね?」大「みんな大変なんじゃないの?」相「そんなのいろいろ。十人十色だよ。」
・相葉さんは「女の人しか出来ないことを」。最初は出産とかいってたんだけど、それは「目覚めて突然」の条件にはまってないので、「それは相手がいないと〜。相葉さん、そんなことも知らないのぉ?」と突付かれてました。で、「りょお」と。みんな「???」相「女子寮」。学校じゃなく寮な部分が、本気だなと。
・その他、嵐全員が女だったらとか、大野くんだけ女だったらとか、色々と心配してました。






瞳の中のGALAXY
ラストのオルゴールバージョンがなくなってました!ショック!お人形は、後奏部分でもう抱き合っちゃいました。メイン画面はプロモーションビデオだった模様。

痕跡/二宮ソロ
暗転の後、板附で二宮さん登場。

La Familia/松本ソロ
オープニング映像がなくなってます!確かに長かったけど。ばっさりですか。最後のコーラス前に、メインステージから花道の松本さんへ強烈なライトが浴びせられ、コーラスになると、メインの階段上に4人の姿が!いまや幻のチェックのマフラー衣装で。左から桜大ニ相の順に。1部ではみんなで肩を組んで。2部はみんなで手を繋いで。にのか翔さんが大野くんと指を交互にして繋ごうとしたら、大野くんが手を振り払ってちょっと怒ってみたいなコントをやってた。怒られるなよ。

〜ダンスコーナー
インストで。炎をあげる振り付けは相葉さんのが一番好き。余韻が好き。

a day in our life
アレンジもダンスも新しくていいねぇ。このアレンジめちゃくちゃ好きかも。ベースもかっこ良いんですよ。ラップとメロディーのかけあわせがないってのが新鮮。途中で、センターステージに移動して。

RIGHT BACK TO YOU
驚きは、大阪では正面を向いて踊る曲だったハズなんだけど、四方に正面が行くように曲中にフォーメーションを替えて来たコト。スゲー!もともとかっこいいんだけど、こういう立ち位置の変更好きとしては、たまんないくらいかっこいい。毎回、ダンスコーナーの流れは天才だね、嵐。

嵐の前の静けさ
追加曲。この曲かな?翔さんと相葉さんがバックのステージから、センター方面へ行こうとした時、相葉さんが翔さんに「お先にどうぞ」とジェスチャー。で、翔さんが歩き出したら、相葉さんはちょっと助走をつけて翔さんの花道の真後ろ部分へ飛び乗る!空気花道だから、足元に来た衝撃にビックリした翔さんは転げ落ちそうでした。楽しそう。

君のために僕がいる
歌詞がめちゃくちゃで、わちゃわちゃなんだけどそれもアリ!みたいな。

SUNRISE日本
順番入れ替え。松本さんが「そっちに行くよ〜」っていうんだけど、その「そっち」がイマイチわからず盛り上がりにかけたまま移動みたいな。

A・RA・SHI


途中下車
2部で上がりかけのセリに足が引っかかった二宮さん。「すっげー親指痛い!」と悶えうずくまり、靴を脱ぎ靴下を脱いで、流血チェックをしてました。舞台上、セリ上だけど。なんか、大野くんハモってる?



【アンコール】

言葉より大切なもの
2部で相葉さんがおでこ全開で、前髪をくくって登場。

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【Wアンコール】

感謝カンゲキ雨嵐
2部で相葉さんがおでこ全開で、前髪をくくって登場。




めあり