ARASHI STORM CONCERT 2002-2003
新嵐“A
TARASHI ARASHI”
2003.1.11 18:00 大阪城ホール
2003.1.12 14:00/17:30
2003.1.13 12:00


>>2002.12.29 名古屋レインボーホール
舞台のセットは名古屋と変わらずのはず。

MALIDULA
球状スクリーンはその名を『バル男くん(大きい方)』、『バル子さん(小さい方)』というそうです。松本様命名。夫婦とのこと。曲がかかると、上手のバル男くんにレーザーの点描が生まれ、それが下手のバル男くんにも連鎖し・・・って感じな演出の後、ピカ写真からのスクリーンに。そして、5人が『上下関係』(桜井氏命名)に乗って降りてくる・・・。

PIKA☆NCHI


EASY CRAZY BREAK DOWN
ここの炎を『A.A.F.』と言い、『あたらし あらし ファイヤー』の略とのこと。こちらも、松本氏命名。名古屋で見たよりも火柱は低くなり、代わりに炎が上がっている時間が長かったような気がしました。前曲から、花道を歩きながら、5人は首にかけていたヘッドセットマイクを装着するのですが、相葉さん一昨年の春から成長してません。彼はぜーったいに髪の毛を整えないのですよ・・・。そのおかげで耳だしが拝めたりもするわけだけれども、後部分とかね。コードで押さえつけられてる髪の毛がね。笑けます・・・とほほ。

HORISEN
そういや下手のギターの子。ちょっとサボってギター弾いてない時に、偶然松本様がメインステージに来てしまい、慌ててかき鳴らしたりもしてました・・・。その後大丈夫でした?

SUNRISE日本
曲移動です。そして彼らも移動です。まずは先端!そして、下手花道!最後に上手花道!下手の時は、拳と掛け声のみでしたが、消化不良にはなってませんか?

a Day in Our Life
掛け合いから、本編に入るのは松本さんの高らかにあげた左手が合図になるのですが、おもしろいことにこのスタッフへの指示を大野くんは確認していないのです。いや、いないようなのです。だって、毎度松本様は、手をあげた後に大野くんの耳元でなにかをささやくのですもの・・・。
いつもレスポンスが写るスクリーン(「way〜」「上へ」etc.)に、オーラスは「O」「SA」「KA」「サイコ−!」の文字が!メンバーは知っていたのでしょうか?客席としても、スクリーン見なくてもレスポンスできるわけだから、最初の方は普通Ver.で突っ走ってたし。でも、これぞ「ナイスな心意気」って感じでした。

幸福論/椎名林檎(相葉/松本)
音のない前振りがなくなり、登場と同時に雄たけびと曲が始まるようになってました。そして、上下のスクリーンに歌詞が出るのですが、これが縦書きになったり横書きだったり文字が流れたり等々、なかなか凝った感じになってました。同時にバル男くん大活躍!ここにも横書きの歌詞がずっと上へ流れていました。松本さんがスタンドを投げる時、私はいつもその行く先にヒヤヒヤしていたのですが、それは下手に立つギターの子も同じ。その行方を目で追い、逃げる準備をしていました。「いついかなる時でも気を抜くな!」という先輩からの暖かいメッセージなのでしょうね。オーラス、相葉さんも高々と放り投げてました。

sweetメドレー
〜道(オルゴール)
〜愛と勇気とチェリーパイ

12日1部。毎度相葉さんの登場を心待ちにしている二宮さん。いつものように自分の横に立った彼を見ると、通常ならなんかしら角度がついて立っているのに、その時は手もだらんと降ろし棒立ちだったのです。おもむろに相葉さんの頭の先からつま先までを目線だけじゃなく、頭も動かしてなめるように確認する二宮さん。それに気がついた相葉さんは、少々微笑みちょっぴり足にも角度をつけ、おまけに横のスタンドに右手をかけてみました。すると、スタンドの傘がバランス悪くぐらついてしまったのです。「ダ、ダサイ・・・」ハズですが、そのダサさに照れて微笑み、そのあとの花道への移動直前に、意味なくスタンドのオンオフ用のひもを引っ張った彼を見たら、オールオッケーになってしまいました・・・。
あとは、あぐらを貫き通したリーダーに大きな拍手!!!

〜道
にのあいかあいらしく揺れていました。その筈なのに、途中から壊れたように振幅が大きくなりすぎる相葉さん。カメラさんが追いづらいから・・・。

〜Deepな冒険
振り付け好きです。ぼやんぼやんしたところとか。

ショートフィルム
桜井相葉。

I'LL MAKE LOVE YOU/YOSHI with Wanya Morris(桜井/相葉)
アイバネバネに完敗!乾杯!衣装もきれいだし。

大宮SKソング/大宮SK(大野/二宮)
1.2.3.ハイッ!
歌詞が出るようになってました。

眠らないカラダ
横浜から始まっていて、名古屋でもやってたっけ?って感じではありますが、途中の大野くんのヘンな表情コーナー。大阪でも、ずっとカメラさんは抜いてくれてて、メンバーもそこはもう怒らずに逆に期待するくらいになっていたのに、オーラスのみ逸れてしまってて映ってませんでした・・・。

ナイスな心意気。
曲変更です。サビの部分で、二宮さんは客席に向かって「OMSK」と繰り返してました。かなり長いことやってたなぁ。ナイスです!

mc
一切合切です!
1/11
・「WSは見ました?」と色々セットの名称を発表!ラストは「だっせ〜!」と締めくくられてました。WSではAAFしか使われてなくて、他はカット!打率低い!と翔さん。よく見てるのね・・・。早起きしました?
・「へいへいろ〜(へいへいろ〜)」と大合唱!その時ちょうどPV撮影をしていて、休憩中だったためゲームをしていたんだけど21:00になったので、みんなで中華飯店を見たとのこと。「よくゲーム止めたね?」とにのがいうと「なぁに言ってんだよ?メンバーじゃん?」と翔さん。
・話の途中で、大野くんの眉頭に火薬の粉がくっついてるのを発見したにのくん。マイクを通してそれを言って、人差し指で軽く軽くそれを掃ってみたんだけど取れず。するとにのの反対側からそれを見ていた相葉さんが、サッと大野くんの正面に回りこみ、親指でぎゅっぎゅっ!と取ってあげてました。すごいお兄ちゃんっぽかった。で、大野くんはされるがままおとなしくて、こどもでした。
・大宮SKの登場前のVTRを見ての客席からの声を、大野くんは自分達への歓声だと思い、テンション振り切っちゃうくらい上がるそうです。が、翔さんのおばあちゃんは横浜公演を見て「あの人たちは嵐に入れなかった人たち?」と問うたそう・・・。案外人気ないよみたいなことを言われてたけど、取材は殺到してるらしく先日4誌中2誌が「大宮SKでお願いします」と言ってたそうです。そのうち、映画とか出ちゃうかも〜って。ちなみに冒頭の「あの伝説が再び・・・」の「あの」はどこにかかってるの?と松本さんが言ってたんですけど、二宮さん曰く「ストリート時代」のことらしいですよ。
・相葉さんのドラマ話。「具体的に言え」と言われてもはぐらかし続ける相葉さん。ネタばれが嫌だったんだろうけど、かなり詰められた為、説明を開始。もちろん、まとまっていないことは本人も承知の上。なので「長くなるけどごめんね。みんな帰り遅くなったらごめんね〜」と前置きまで。ついでに言うと、タイトル等の発表の時に横でにのが「1年9ヶ月ぶりにテレビに出ます!この人!」と。「テレビは出てるよ!」とつっこまれてはいたけど、「テレビ」の部分を「ドラマ」に変えると大正解だもんね。さすが二宮選手!
・大野くんは、それぞれの別行動の間は「みんなの体のこととか考えてる」そうですが、「BOAちゃんのバックで踊るって話が出てますけど?」と翔さんが話を振ると否定せず。微妙に話が膨らんでました・・・。この話以来、我が家では彼女を見るたんびに「あ!BOAちゃん・・・」と反応してしまいます。今まで名前を呼んだことすらなかったのに・・・。
・「今日はガッツリ来てていい感じですよ、お客さん」とメンバーが声をそろえてました。


1/12-1
・2002年を振り返って、「3枚のシングルを出しました。全て500円の低価格でお届けいたしました。全て借りずに買った人?ありがとうございます!業界みんな喜びます!
・てなわけで人気投票。客電をつけたり、みんなの気持ちが決まるのを待ったり、「俺らは入らないの?」とにのが聞くと、「あげたきゃあげりゃいいし、どっちでもいいよ」と相葉さんに一蹴されてました。結局“a Day〜”と“PIKA☆NCHI”が同等くらいでした。
・嵐のノベルティを全然貰ってないと主張する二宮さん。“ナイス〜”のTシャツも無い!というと大野くんが2つ持ってた・・・。ていうか、ノベルティ、ちゃんとメンバーに配られるんだなぁとそっちに感心。
・『青の炎』はにのが出ていないシーンは4シーンくらいしかないそうで、翔さん曰く「二宮祭り」。「主題歌は誰が?嵐に歌わせろ」と詰め寄る4人。ナイスをあげるだの、タイトルバックのみでいいからTheme of ARASHIにしてくれだの、言いたい放題。「1年以上かかってようやくできたんだから!」と嘆くにのに、すっごく優しい声で「じゃぁ、にのはどの曲がいい?」と松本さん。こっちが言ったのが嫌なら選ばせてやるよてことで・・・。強制的に選ばされた結果、アルバムの中からでもいいからと言われ“helpless”を。「それで決定!」「もう完成してるなら撮り直せ」とまで言われてました・・・。
・リーダーが今回あまり言葉を発してないというところから、本編への盛り上がりを担当することに。まず「準備はいいかー?」と叫ぶと、そうじゃないと。これを見ろと、相葉さんが見本を見せると、「な?こうだよ。あったま悪そうだろ?」「ジャイアンみたいだろ?」と散々な言われよう・・・。


1/12-2
・大阪っぽいものを食べたかとの質問に、「たこせん」と。松本さんがお友達においしいと聞いていたので、スタッフに頼んでいた品のよう。えびせんに目玉焼きを乗せて食べるんですって。私は食べたこと無いんだけど、目玉焼きを乗せるってのは。どういうところに売ってんだろ?駄菓子屋とかちいさなお好み焼きやとかたこ焼きやさんで売ってる焼いてソースを塗るやつは普通なんだろうけど。
・大野くんが黄色が似合わないという話。かなりメンバー内で盛り上がってました。原色の中では一番マシかもしれないけど、ってことなんだけど大野くん曰く「評判いいんだよっ!」。それは取材に来た人たちにといった瞬間に、「そんなの政治的な力が働いたんだよ!」(桜)「そんなもん本気にすんなよ!」(松)「そういうのを社交辞令って言うんだよ!そんなこと気づけよ!」(相)とものすごい責められよう。が、大野くん負けません。「かぁちゃんも似合ってるって言った!」・・・じゃ、似合ってるんだね・・・・。
・空耳アワー
桜:○「恋ってさ〜」→×「こいけさ〜ん」“Deepな冒険”
二:○「歪んだ〜」→×「ウガンダ〜」“眠らないカラダ”
・昨日からあったんだけど、客席から自然と煽りの「フゥ〜」って声が湧き上がります。随所で。
・そして岡本健一さんがゲストで来ていたのでご紹介。夏は来てもらえなくて、今回も横浜公演あったのに来てくれなかった。が、大阪に来てくれた。なんで横浜に来なかったのか?と必死に問う二宮氏。結局「大阪に来るため」とかなんとか。
・その健ちゃんさんが、カウントダウンコンサートでビデオをずっと撮ってた!アレはどこで誰が見るんだ?と騒いでると、なぜか松本さんが「あれは健一くんのビデオじゃないんだって。赤坂くんのだって。」と教えてくれた。去年のが自分用で、今年のは頼まれ用。
・二人or三人掛けソファを占領して、その背もたれを抱き枕のように抱きかかえて寝ていた大野くんが奇妙だったと言う話。
・大野仕切りで、今後のメンバーのスケジュールを。仕切りというか記者さんのよう。しかも、異様に密着する仕切りさん。カメラに一緒に映りたいからだとか。二→桜→松(「こいつは手強いぞ!」「気をつけろ!」とか言われてた)→相。進めるのおもしろいし楽しいし上手だったよ。所々大野テイストが混じってて。「さわだ すぃんっ!」とか。ていうか、既に知ってる事柄を情報としてじゃなくて、聞く分にはすごく楽しい。


1/13
・相葉さん成人式おめでとう!と。スクリーンにも文字が出、相葉さんがコメントを始めると、画面左上に「LIVE 大阪城ホール」の文字が!スタッフさん、また遊んでる!で、相葉さんは世間から守られることもなくなったので、その辺の責任感も持ち頑張っていきます!と抱負を。
・最初に客席とかから、「おめでとー!」みたいな声がかかると、二宮さんがそれを全身に浴びて、「ありがとー!ボクも19歳になり責任を持って・・・」とコメントを始めました。その頃相葉さんは、タオルを受け取って、ドリンクを飲むのに必死。他のメンバーも悪ノリして、にのに「おめでとー!」とか言っちゃって、翔さんがお祝いとして、相葉さんのドリンクをあげてました。で、にのが受け取る直前に気がついた相葉さんは、「それオレの!」と取り返そうとするんですけど、にの、飲んじゃいます。が、かなりむせてました。「なに飲んでるんですか?」って。ホントなんだろう?気になる。彼の体力回復のスペシャルアイテムが入ってるんだろうなぁ。相葉さんはおいしく頂いてるのかな?
・今回のツアーも、周る箇所が少なく期間も短い、という不満を桜井二宮が中心に話してると、「しょーがないじゃない。真上くらい上の人から、『今回は13回で行きますよ』って言われたら『はい』って言うしかないじゃない。そうすることによって、1回1回を大事にしてって、それが次に繋がるかもしれない!」と相葉さん。成人した人は言うことが違うねぇなんて言われてた。「真上の人」ってなんか彼らしい表現。
・何度かあった相葉さんの成人らしい発言に、「あやかろう!あやかろう!」と桜二が、相葉さんの“気”を自分の頭や体に塗りたくってたら、松本さん「バカがうつる!バカがうつる!」
・オープニング、上下関係から降りてきたのをみて「びっくりしたでしょ?」と会場全体に問い掛ける大野くん。「そりゃ初めて来た人は誰でもだよね?」とみんなに言われたら、「だって横にいる人に『あそこから降りてくんだよ?』とか言われて、始まったら『ほら!』てなってるかもしれない」って。「それやだな〜」って松本さんが本気でいやそうでした。
・大宮SKの衣装は大野くんが考えたそうなんですが、こんな感じ〜と絵にして渡したら「イメージ通りのが来た!」と大興奮してました。ていうか、それ以上にキラキラしたものが来た!って。
・「WSで、大宮SKもちょっとくらい取り上げられるかと思ったのに・・・」と寂しそうな大野くんに客席から「映ったよ〜」の声!11日のブロードキャスターですよね。その声を聞いた瞬間の大野くんの輝いた表情!「エッ!?映った?ほんと?」とすっごい驚きながら、うれしそうににのと手を繋ぎ、よろこんでました。
・急に翔さんから相葉vs大野のモノマネ対決が見たいとリクエスト。二人は拒否したんだけど、周りの空気からせざるを得ない状況に。セリをあげてその上でってことになり、大野くんだけそこに立ってて相葉さんはそこから外れてたんだけど、「乗って下さい」と促され「そんなに上げんの?」とびっくり。
・かなり嫌がって恥ずかしがる二人に、下から「『大葉〜』頼むよ」と翔さんが声かけると、相葉さん「おおば???」頭フル回転で考えるも意味が全くわかってない。正座してたから、立ってる横の大野くんに顔を向け、「おおば?」と聞くものの「わかんないよ!」と言われてしまう。でも、気になるのかなんども「おおば?おおば。おおば・・・」とつぶやいてました。誰か教えてやって・・・。
・いつまでも渋る二人でしたが、「よし!やろう!よけい恥ずかしくなる!」と決心したのは大野くんの声だったと思うのですが、大野くんが似てる例ってことで立ち、相葉さんはカメラに映りにくいようにステージに腹ばいになってよけてます。で、やり終えた大野くんはものすごく照れて、助けてと言わんばかりに、腹ばい相葉の上に同じ姿で重なってました・・・。なんか、随所に相葉さんにすがる大野くんってのが見られておもしろかった。
・ちなみに、モノマネはポルノグラフティとか、東山さんとか、田中邦衛(Wで対決)とか。えなりかずきもやってたけど、そこを呼び捨てにした時だけにのが「ファンがいるかもしれないんだから『えなりくん』って言え!」と毎度キレてました。
・そんなこと言いながら、下のギャラリー3人は、ホントくつろいでて、二宮松本なんか横になってスクリーン見て楽しんでました。


皆様お気づきでしょうか?嵐コンサートMC恒例の「ホテル話」が、今回は一切無かったのですよ。


ジュニアダンスコーナー
三方向からセンターステージに向かってのバク転は、毎度ドキドキしました。

ALL or NOTHING
メンバーのフリーダンスの時、Jr.くんたちのを見様見まねで追いかける相葉さんが楽しそうでした。なんか、これ含む続けて3曲ってもう片時も目が離せない。「圧倒」って感じです・・・。

野性を知りたい
何度見ても自分の中の空気が張り詰めた状態になります。正面からにしろ、横からにしろ、見下ろした状態がベストポジションでした、私にとって。あのベルト間の移動は、理想としては両足をそろえてジャンプでできたらなんかいいなって思うんですけど、その方法はバランスとるのとかを考えたらかなり高度な技で、確実性が高くなる歩いての移動にチェンジされてる箇所(人?)が多々ありました。

時代
もう大好きです!多少話を膨らませると、これを見に行ってます、私!って感じです。重低音フェチとしてはアレンジも大好き!そして、「ROCK!」とか「僕を信じて〜」とかを筆頭に振り付けがかなり好きなんですけど、それ以上にポジションチェンジがものすごく好きなんです、この曲の。最初のサビに入る直前の大野くんが、前列で三角形のトップでソロを歌い、サビのためにそのまま真後ろ最奥に下がって、逆三角形のトップになる移動とか!が、この私の大好物のポジションチェンジってやつは、あのセンターステージを真横から見てはじめて実感できるのだということに、名古屋から4公演連続上手真横から見た、その後に気がつきました。残りは3連続正面だったんですけど、それを見てる時に「あぁ!」って。

Touch the Breath(大野/松本)
松本さん「渾身」がひしひしと感じられます。

L.G.G.P.N(桜井/二宮)
前の曲とのつながりがかっこいいね。ゾクゾク〜ときます。サビの部分で、手を上にあげて旋回させる振り付けがあるんだけど、これが二宮さんのが絶品!手首のバネが効いてて。たまに他の人のを見ると、盆踊りみたいな人とかいるんだけど・・・。いやあ、わたしバネも好きだなぁ。

SOLOメドレー
〜On Sunday(相葉)

やっぱショッキングピンクかわいいなぁ。

〜星のFreeway(松本)


〜DANGAN-LINER(二宮)
なんといっても「台の位置」に尽きますね、この曲は。彼の乗る台は意味わかんないんだけど、メインよりにスタンバってて桜二曲あたりで、ゆっくりとセンター横断花道真横らへんに移動するのです。で、そこに二宮さんは乗るわけなんだけど、ここが修羅場。客席から手を伸ばせば届くところに彼がいるわけで、伸びてくる無数の手、手、手!!一度その手に掴まったら、放してくれないんですよ・・・。彼はちょっとそこから離れて立つんだけど、それでも長いひらっとした衣装を着てるもんだから、余計に掴まりやすくて。そう、触れるじゃすまないんですよね・・・。で、彼も握手とかヘタクソーって感じで。他のメンバーがお客さんとする時は、ビラビラーとかツンツンとか巧いことやってるのに、彼は捕獲され率がかなり高い!毎回ハラハラさせられる曲でした。もう、客席には近づかなくていいよ、にのは・・・。

〜愛してるっていえない(桜井)
親子席目の前の花道に登場して機嫌よく歌ってた彼だけど、浮かれすぎて大阪初日にはけ口まで走らなければいけなくなってしまいました。すると、翌日からはかなり段取り良く「親子席遊びを止めるタイミング」「はけ口にたどり着くタイミング」等を計算していた様を拝見いたしました。

〜IROあせないで(大野)
出てきた衣装が違う!遠めに見ると、「水墨画の竹」って感じ。実際は、白地に黒の網目模様スーツ上下で、インのサテン(っぽい)シャツは5人バラバラのものでした。

A・RA・SHI
長めの間奏中にバックステージに移動するように変更されてました。で、後半部分はそこで。一度相葉さんは狭さとタイミングの関係で、側転をし損ねてました。

明日に向かって吠えろ


WOW!
曲追加でございます。12日2部とオーラスでは、メインステージの階段上にJr.とスタッフさんたちが肩を組み一緒に熱唱してました。

いま愛を語ろう

歌詞がというより、曲がいいですなぁ。ゴージャスだから余計に。
12日2部とオーラス、最後、上下関係に乗り上がったら、銀の紙ふぶきがたくさん舞い降りてきたのです。それに気がついた相葉さんは、すぐ上を見、マイクを持ってないほうの手をすっと前に出しました。そして、数秒、手のひらに銀が落ちるのを静かに待ってました。その後はウルウルした眼に見えたのは、ま、ライトの関係かもしれないんだけど。相葉さんってやっぱり『降り物』に弱いなぁと、改めて思いました。紙ふぶきとかテープとか風船とか。
オーラスでは、アリーナ最前列のその前に、スタッフさんたちが「嵐おつかれさま」みたいなボードを掲げていたらしく、もうそれはまさしく「嵐のため」のもので、客席側は翔さんがそれについて挨拶で触れたからスクリーンに写り、やっとどういう状況か気がついたような状態。


【アンコール】

感謝カンゲキ雨嵐
にのが、12日2部で、先端ステージから上手スタンドに色紙を投げたのです。その行方を場を離れずずっと目線で追っていた彼は、色紙が客席に行き着いたのを見届けて、小さく両手で「よしっ!」と抱え込み系のガッツポーズをしてました。かなりゆっくりめに。あと、オーラスで、大野くんがバックよりの花道で、ニコニコ笑いながら背中側からアリーナにポイっと色紙を投げてました。名古屋かなぁ、大阪かなぁ?ベンチコートみたいのを脱いだ翔さんの、インの白いシャツは肩甲骨の辺りが所々穴あきでして、彼はわざわざ半べその顔をして、カメラさんにその部分を映してもらってました。

君のために僕がいる
初日、それぞれの挨拶の時の翔さんのコメント。「今日は、メンバーJr.スタッフお客さんのそれぞれがそれぞれの仕事をちゃんとした感じで、とてもよかったのではないでしょうか?」これなんかすごい好きです。オーラスで銀テープが大量に飛んだんです。で、花道なんかにあるそれを、Jrくんたちが拾ってはアリーナの人に渡してあげてたんだけど、そこに混じっていたのは大野くん。ステージをわざとすり足で歩いて、絡まったテープのかたまりを渡してあげてました。そして、挨拶の為のメインステージで。銀テープ1本を手にしていたにのは、大宮SKの如くロングハチマキとして頭に巻こうとしてたんですね、それを。が、衣装とかマイクとか諸々の事情でうまく巻けない。すると、横でずっとその様子を見ていた相葉さんがにのの元に歩み寄り、自分の股にマイクをはさんでそのテープを結んであげたのです。二宮さん、いろんな意味でご満悦!そんなにのに彼が挨拶してる時にやっと気がついた大野くんも、テープ拾って巻いてました。
いつだったか、挨拶の時に、相:「市民プールで」、客;「トップレス!!」をやりました。「男になった」と「全身凶器」も!

【ダブルアンコール】
「まだやりたい?」映像を撮るために、カメラさんが一緒にバックのドアから出て行くのが見えるから丸わかり。

PIKA☆NCHI(1/12-2)
健ちゃんさんと。「これしかないでしょう?」と松本さんが言い、マイク持ってたけど、ほぼ言葉を発することなくずっとビデオをまわし続けていた健ちゃんさん。そういや彼は、アンコール前とかまでは周りのスタッフが座っていてもずっと立って(そうしないと見えないからかな?)ガムを噛みつつノッてたんだけど、アンコールくらいからビデオをまわし始め、舞台でもずっと撮り続けた後に「じゃぁね〜」と舞台からはけても、また元の位置に戻って撮ってました。そして、最後の最後まで見て客電がついてから出ていきました・・・。あ、はける直前先端ステージからメインの嵐に「あ!カレンダー!」と健ちゃんさん。「えっ?宣伝ッスか?遅いですねぇ」と嵐に言われつつも、「買ってくださ〜い」って言ってました。向かい合ってる様が「ケンカみたいだ」とも言ってましたねぇ。

はなさない(1/11・1/12-2・1-13)
初日からやっちゃったダブルアンコール!ビックリです。メインステージから松本さんが「音ぉっ!」と叫ぶと、先端ステージ近辺の機材のところで多分音を出すっぽいスタッフの人が悪い意味じゃなく「言っちゃったよぉ〜」みたいな、「しょうがないなぁ」みたいなそんな表情をして手を動かしたのが妙に印象的でした。
どのタイミングか忘れたんだけど、多分この曲。12日2部。先端ステージからはける時に、にのくんがスタンドらへんに向かって「嵐、カッコイー!」というと、返ってくる「カッコイー!」の声。味を占めて「嵐、サイコー!」「サイコー!」、「 二宮くん、カッコイー!」「カッコイー!」。大満足な彼、「ありがとうっっ!!!」で、そのままはけようとしたら、翔さんに首根っこ掴まれて、その格好でドアの向こうへ消えていきました。


【トリプルアンコール】

ココロチラリ(1/13)
「できる曲、もうこれしか残ってませんでした」と松本様が。今回使用しなかったこの曲をちゃんと準備していたことに驚き。が、アンコール用の長い後奏が入ってないやつを持ってきてたことに2度目の驚き。


【クワドループルアンコール】

↑、調べちゃいました。そんな私って暗ーい・・・。シングル→ダブル→トリプル→クワドループル・・・と続くそうです。カルテットは、クラシックやお笑いとか見る人ならわかるかもしれないけど、四重奏とか4人組の時に使ってて、ソロ→デュエット(お笑いならコンビ)→トリオ→カルテット・・・と続いてるハズなのです。ま、日常生活で使うことはほとんどないし、言いにくいし。要は、「4回目のアンコール」っつうことですね。

A・RA・SHI(1/13)
ラストのスローになる前まで。メインステージの階段を上らずに、sweetメドレーで松本相葉が登場した扉からはけていきました。松本さんが、はける直前に「約束しよう!I promise!市民プールで」と叫んだので、もちろん客席は「トップレス!」と。すると、翔さんが「うそだ〜。トップレスなんかで来ないでしょう?」みたいなことを言ってました。




めあり