ARASHI SUMMER 2002
HERE WE GO!

2002.9.7 16:00
2002.9.8 18:00
マリンメッセ福岡


2002.8.6 @大阪城ホール
2002.8.18 犬コン@さいたまスーパーアリーナ


基本は一緒でしたが、縦幅は大阪城ホールよりもあったような気がします。

Theme of ARASHI
スタッフロール→設営の様子→楽屋→メンバーとJr.と円陣→ステージへ
という映像 音はサクラップにいく前まで

眠らないカラダ
メインステージ中央にジャンプしないポップアップで登場
大野くんの30分前の準備運動が物を言うあの胸の開く始まり
なぜか、ふくちゃんと俊太がホーン担当。いらんのちゃう?

A・RA・SHI
翔さんの「ARASHI SUMMER 2002 HERE WE GO!」の声でイントロが始まる。そこの空気と声はもう彼にしか出来ない世界だから尊敬。
オーラスはにのが「ラストだぞー!盛り上がっていくぜー!」と叫んでた。

Tokyo Lovers Tune Night
二宮松本の着替えのスマートなこと!!!両手を腰に持っていくと、「1.2.3」でもうパンツは外れ、「4」でその脱いだ物を投げ捨てると。思わず感嘆の声をあげてしまいました。それに引き換え相葉さんは毎度ヒヤヒヤです・・・。
メインからセンターまでの花道で縦一列に嵐5人、両ヨコにJr.がつく。そのフォーメーションで同じ振りを拍数をずらして踊るんだけど(ちゃんとした用語知らないので分かりにくい・・・)、これがまたステキ。縦でも横でもステキだけど、振り付け的には横のほうがきれいに見えやすいかも。

ALL or NOTHING
「そしてサトシ〜」。カポエラ時、二宮さんが追い詰められ気味。

HAPPY SUNNY DAY(相葉氏ソロ)
“泣けるだけ泣いたら 生きてる意味を知った” 歌詞が頭から離れない・・・。テンポとかリズムとか難しそうな曲だけど、彼や彼らは楽しそうで、私も楽しかった。

サンバメドレー
〜サワレナイ

登場第一声は大野くん。「サンバメドレー行くぞぉぉ」それをオーラスは使い捨てカメラで撮影する翔さん。そのカメラは、このメドレーとアンコールで活躍。ホンモノのカメラが出てきたのはオーラスのみなので、どんなヘンな写りでも会報とかで見られないかなぁと期待してるんですけど。

〜OK!ALL RIGHT!いい恋しよう
相葉さんポンポンないのです・・・。

〜明日に向かって吠えろ
「手ぇ 上げろー-」は、カラダに染み込んでいます。

high and low(二宮氏ソロ)
メンバー持ち回りでラップ担当が替わっていったようですが、ここ福岡では2公演とも相葉さんでした。かがんだ低い位置での移動が多いので、いろんなこと心配しましたが、大丈夫でした。ジャイアンでした。で、相葉さんが何かヘンなことをしたのか、ヘンな顔をしたのか、笑顔を振りまいたのかわかんないけど、椅子に座り弱者ぶる相葉さんを見下す二宮さんが噴出して、顔を逸らす場面が・・・。なに?見つめあったから?自然と笑っちゃった?『演技派の戦士』はどこいったーーー!?客席に背を向けて、入れ替わりのために服を脱ぐ準備をする相葉さんが、かなり分かりやすかった。
ていうか、私が観た大阪1日目にはなかった『字幕』がものすごくありがたく、「こういうこと言ってるのねぇ」の細かい部分が分かったのは良かったけど、相葉さんもいるしにのもいるしで、少々パニックに陥りました。
で、大阪の大野くんのときはもっと「あれ誰?メンバー?Jr.?」と判別までかなりの時間を要したはずなのですが、今回相葉さん見ると、かなり顔も前面に出てたので驚きました。

君はいないから
大野→桜井→松本→サビ→相葉→二宮  ハラハラハラ・・・
“迷い猫のぉ〜”はマイクは持ってないものの、相葉さん毎度熱唱です。オンステージです。
ふくちゃんサックス担当。メインステージで二宮さんと遊んでたり。ていうか、吹いてない事実がなんだか恥ずかしくて、私はなかなか直視できませんでした・・・。

台風ジェネレーション
台詞なし。なんで?今更「恥ずかしい」なんて言わせないよ。
この曲はフルで歌ってくれたのですが、それがすごくよかった。

HORISEN
松本さまの「飛べーーー!」「Jump!Jump!」の号令の元、ステージ上も含めて会場もみな取り付かれたかのようにジャンプ。

mc7日:
・嵐のコンサートにも拘らず「山下智久」「生田斗真」「ジミー」のうちわを見つけたという翔さんと松本さん。「いないんだから!」と言ういう二人に、相葉さんが「気分を楽しめばいいじゃない」と。イマイチ意味が伝わらなかったんだけど、ようはそのうちわを持ってる人にとっては、遠くにいる時は嵐は嵐なんだけど、自分の近くにメンバーが来たらうちわ効果もあり、ぽんと顔があのJrたちに変わるのではないかと。そういう風に楽しみ方は人それぞれだと、彼は言うわけです。ともすれば、みんなにとってマイナスな話題になりそうだったけど、彼らが彼らで、そんでもって彼がいて良かったなぁと思った次第です。

・二宮さんが今日持って来た自分のカバンを見て退いた話。ゲームと漫画しか入ってなかったそうで、一泊する人の荷物じゃないと自分でビックリしたって。だってパンツが入ってなかったんです。何しにきたんだ、俺と思ったそう。それに対して、「盗まれた?」と問う相葉さん。いや、何で入ってないのかなぁというにのに、彼は真面目にこういいました「自分で入れた覚えが無かったら入ってないですよ?」あまりにストレートだったのでにみんな言葉を失ってると、「言ってる意味分かる?じぶんでいれたおぼえがないなら、はいってないですよ?」彼の中では単純明快。自分の記憶で入れてなきゃそりゃぁ入ってなくても不思議はないし、もしも入れたのに入ってなかったらそれは別の誰かが関与してるのではないか?と。でも、盗まれたわけではないと分かると、「じゃぁ、なんでだろうね?」と振り出しに戻しちゃいました。

・翔さんは快適なホテルライフを送るために、いろんなものを持ってきていてその中にお香もあるらしいです。で、大阪公演の前日、リハも終わってホテルでお香をたいてくつろいでいた翔さんの部屋に、スタッフと打ち合わせをしてみんなよりちょっと遅れて部屋に入った松本さんは、ドアをあけた瞬間お香のにおいが広がってきたから、「なんかくせぇ、なんかくせぇ。この部屋なんか出る!」と驚き、真向かいだった翔さんの部屋へ飛び込んで、「なんかこのホテルくさくない?」と聞いたら、翔さんがお香のにおいにまみれてすっかりまどろんでる最中だったそう。「どうした?松本〜?」くらいの勢いでくつろいでたらしいけど、松本さん曰く、実際はお香と言うよりもお線香の匂いがしたそうで、だから余計に驚いたみたい。他のメンバーから「安く上げようとケチって線香持ってきたんじゃないのぉ?」と言われてました。といった風に、松本さんはとても鼻が利くという話を大野くんもしたんだけれども、特にオチがなかったため、松本さんにダメだしを喰らってました。かなり怖めのやつを。相葉さんは「そういうのは、楽屋でやってくださぁい」って言ったけど、ダメよぉそんなことちゃ。この場だからネタで笑いでっていうのが松本さんの狙いだったのに、楽屋でやったらまじバナじゃないの!怖いわ、そんなの。

・にのはタクシーの運転手さんとすごくしゃべるタイプの人らしい。

・福岡にくる前日、松本さんと相葉さんで晩御飯を食べに行ったそうです(会場内みんな意外な組み合わせに驚く)。で、お店までタクシーで行くことになって、傘差しても濡れるような大雨の中かなりの間待ってたら、離れたところから女の子がトコトコトコとやってきて、「相葉くんと松本くんですよね?あの〜ここにはタクシー来ないですよ」といい、またトコトコトコと去っていったそうです。彼らのことは気が付いてて名前まで確認されたけど、顔も見ずに去っていったみたい。が、問題はそれだけじゃなく、その時のことを再現しようとした松本相葉は、その女のコの役を大野くんにしてもらおうとしたのですよ、なんの打ち合わせもしてないのに。本当は二人の横で止まるハズの役でも駆け抜けていったりして・・・。で、相葉さんが女のコ役で、大野くんが相葉さん役に変わった瞬間、松本さんがぱっと横に立つ大野くんを見て「あれ?お前相葉ちゃん?」とビックリして素で聞いてました。どした?

・で、ワンメーターの距離のお店に着き、松本さんは席が空いてるかどうかを確認しにタクシーを降り、相葉さんを車内に待たせていたそう。で、空いてたので、二人はお店へ。そこがかなりムーディーで向かい合わせの席だったんだけど、お互いがが異様に近くて(にのくん曰く、相葉さんが「近い」って言うってことはよっぽどとのこと)、しかもテーブルの明かりはローソク1本だったと。で、ひとしきり盛り上がったところで「チェックお願いします」by松本様なわけです。すると相葉さんが、「あのさぁ、今日オレ2000円しか持ってないんだけど」と。本人に言わせると、もっと持ってるはずだったのにという勘違いで、タクシー代払った時には気付かなかっただけらしいんだけど、明日返すと言っても「いや、いらない」と断られたそうです。松本さまは言い直してたけど、一瞬「後で払われるのは『癪』・・・」って言おうとしてた・・・。そんな言葉が間違って出てくる彼はスゴイっす・・・。

・夜中にによく本屋へ行きたがる大野くんに、何をしているのかと問うと絵の素材を買いたいからと。で、最近買ったものは「子供のヌード」。一瞬場内シーン。すぐさま相葉さんが「そういうロリコンなことはやめなって」とつっこんでたけど、本当は顔は赤ちゃんで体は大人だよみたいな創作の材料にする写真集を買ったってだけだったんだけど、言葉足らず過ぎて。


mc8日:
入りの声は相葉さんなんだけど、客席が座りきらないうちに話し始めたため、翔さんが「ちょっと待ってよ!」と制する。その声は一応相葉さんに向けられたものだったんだけど、タイミング的に客席の人々も座るのを止めたため、翔さん「あれ?」と。ちょうど水を取りに引っ込んだ松本さんがステージに戻ってきた瞬間だったので、そのせいでお客さんは沸いちゃって座らないの?と考えたらしいんだけど、そこで二宮選手登場!「違うよね。今翔くんが待ってって言ったから待ったんだよね。」とかなり高性能な翻訳機ぶりを発揮。ありがたやぁ〜。

直前曲『HORISEN』のジャンプが桜井二宮がおかしいと松本さまのご指摘。二人の言い訳は、カラダ文字で『炎』を表してるんだと再現(させられる>半強制的)。それを冷めた態度で見ていた相葉さんは「それで『炎』をやってるつもりなの?」と。すると「じゃぁ、あなたやってみなさいよ」と二宮さん。おもしろくできないからいやだと拒否する相葉さんでしたが、なぜだか無言で、でも率先して下の火の役を買って出た大野くん。それでもやっぱりやりたくない相葉さんは「いいよ、いいよ、やんなくていいよ、大野くん。無視しようぜ。」とその場を逃げた。にのあいギスギス。

「1回コンサートツアーが始まったら、それで1年くらいやっておきたい」と桜井氏。理由:「覚えたり作ったりするのが大変で、使い捨てるものなのでもったいないから。」省エネタレント。「覚えたと思ったら終わりだもんね」という爆弾発言の主は相葉さんで、となりの松本さんの眼力と威圧感で殺されそうになってました。

前日も含めて福岡は「暑い」とメンバー。東京は結構涼しいので、みんな長袖を着てきたそう。が、リーダー大野智氏は違った!彼は羽田の時点ですでに半そで。福岡の『夏』を既に予測済!他のメンバーに「寒くない?失敗したと思ってんじゃないの?」と言われ「う〜ん、そうかもぉ。」と返事しながらも、心の中では「フン!飛行機の向こうは暑いんだぜ!」とほくそえんでたとか。あと、今回のステージの冒頭の振り付けが特効とともにジャンプして、胸を開くっていうものなんだけど、いきなりあれはバキっといきそうで怖いという大野くんん。30分以上前から念入りにその振り付けばかりを繰り返しているそうです。「よし!(勝った!)」とガッツポーズで準備運動を締める大野くんは日々戦い・・・。

その流れから「夏は寒い」と翔さんを筆頭にOLの昼休みみたいな話題に。車やレストランでは冷房が効きすぎだと。すると松本さん。「車から降りたら(暑さで)倒れそうになるよね」と。「そこまで虚弱じゃないだろう?」とつっこまれてました。

雑誌の嵐の記事のタイトルに『理屈ぬきでカッコイイ』とかかれていた話を受け、「あえて『理屈』をつけるとしたらなんだろう?」と疑問を持った相葉さん。唐突に「『理屈』って何?」と聞くもんだからその単語を知らない人みたいになっちゃって。ま、その場がおもしろいからそのままリーダーにその疑問をぶつけたものの、「説明するのは難しい」と言われ、逆に「大変」「勇気」「灯火」をみんなうまく説明できるのか!?と逆切れしてました。その浮かび上がった3つの単語は大野ワールドなのでしょうか?

・今回のホテルの部屋割りが、桜井大野・二宮松本・相葉マネージャーさんだったそうですが、朝、桜井大野部屋から相葉さんが出てきたと二宮さんが指摘。相葉さんの言い分は、午前11時ごろ目が覚めて、一人だったため人恋しくなり、二宮松本部屋へ行ったところ、二人が裸で寝ていた(パンツ一丁だったんだけど、言葉足らずだったため松本さんに頭はたかれてました)為「こりゃだめだ」と退散し、桜井大野部屋へ行ったらもう起きてたので一緒にテレビを見ていたとのこと。「それだけですよ?別に何も悪いことしてませんよ!」と半ばキレ気味な相葉さんに、「別に何してたかなんか聞いてないですよ?ただあなたがあの部屋から出てきたって言っただけ」と返す二宮さん。ハハーン。ギスギスの理由はこれかい?ていうか、私には二宮松本部屋にナゼ相葉さんが入れたのか、それがとってもUSO!?だと思うんだけど。前日のMCの松本桜井部屋突入話でも思ったけど。

・前日に打ち上げがあり、例の如くみんなよりも1公演多くこなしてしまった相葉さんは、ホテルに戻って5人で『ピカ☆ンチ』鑑賞会をしようと言っていたのにそれをすっぽかして0時30頃には眠りについてしまったそうです。で、大野くんも同じ様な時間に寝てしまったため、2人は鑑賞会には参加せず。で、翌朝自然と目が覚めた大野くんは「もう、起きる時間かな?」と時計を見るとまだ午前6時だったと(この時点で『おじいちゃん』とみんなからはやされる)。なのでもう一眠りしようとしたら、隣で寝ていた翔さんが突然、片手を自分のおでこに当てるのと、前方を指すの交互にしつつ発した言葉が「あっあっ相葉を寝かせて!」。寝言とは思えないほどはっきりしたカツゼツだったので、「起きてるのか?」とびっくりしたとか(大野くんの話すトーンからお願いっていうより指示してる感じ)。翔さん自身はどんな夢だったか覚えていないようですが、「前日相葉さんうるさかったから、早く寝て欲しかったかも・・・」となんとな〜く言ってみると、「ふ〜ん。そんなに嫌いですか。」と相葉さんの極寒の反応。「うそ!うそ!うそ!」と即否定してましたが。

「翔くんが寝言なんてめずらしい」と興味津々だった松本さんでしたが、すぐに二宮さんからばらされてた彼のその日の朝の武勇伝。
(11時45分に起してとマネージャーさんに頼んでいた松本さん)
マ:「松本さん、起きて。11時45分だよ?」
松:「知ってるよっ!!!」
〜3分後
マ:「松本さん、11時48分になったよ?」
松:「ちげーよっ!!!」
(横でみていた二宮さんがマネージャーさんに)
二:「ねぇ、今日って(公演)何時(開演)だっけ?」
松:「じゅーろくじっ(16時)!!!」
二:「おっ起きてんの?!」



All my love(大野ソロ)
この曲は私の中でベストかもしれない。コンサートが終わった今でも、ふと脳内の隙間に流れ込んできて、あっという間に占領されてしまいます。歌詞はもう一押し欲しいところだけど、メロディーがすごくキレイで。大野くんの声や歌い方ともマッチしてて。聞けば聞くほど深みにはまっていく曲ですね、きっと。大阪でもそのくらいの意気込みで聞いとけばよかったな、もったいない。

Key of life(松本ソロ)
松本さまご降臨。これは視覚的に素晴らしくて、そういう形で残ればいいのにと思う曲。

ホットケーキ ミックス(桜井ソロ)
翔さんの「んっ?愛してるよ」は、このままいくと次のコンサートでは大野くんか相葉さんが担当することになりそうなんですけど、そんなのちょっといろんな意味でドキドキだよぉ・・・。


いま愛を語ろう
ソロ終わってはけてすぐに復活して、エロラップ(自称)を始める翔さん。ラッパーですから。きれいな曲。

君のために僕がいる(プロモ付)
「ちぇっけら〜う」
7日は上手で、オーラスは下手盛り上げ曲。
翔さんラップの「bad my friend」「run!run!run!」とかの部分を相葉さんが当然のように歌ってるのを見つけた二宮さんが「あれ?違いますよね?」みたいなジェスチャーしたり、マイクを降ろさせようとするんだけど、俺様相葉は好きなように歌い続けてました。それ見た二宮さん、笑いすぎです・・・。

SUNRISE日本(プロモ付)
7日は下手で、オーラスは上手盛り上げ曲。
「思い出して」をエンドレスで言い続けるのよ・・・・。リズムに乗って・・・。

感謝カンゲキ雨嵐(プロモ)
センター花道先端ステージ盛り上げ曲。

a Day in Our Life
最初のcall and responseは松本さまのさじ加減ひとつ。大野くんも翔さんもそしてスタッフも客もそれに従うしかありません。「まだいけるでしょ?」「もう一回!」「ラスト!」とか言いながら、ラストじゃなかったり。悪魔な松本さま。でもでも、この曲のコールアンドレスポンスはメチャクチャ気持ちよくて、曲中でも鳥肌が立ってきたりする。嵐の自慢の曲だよね。CDやテレビとはまた別な

インスト
花道センターステージでJrが踊る。緑のレーザーの中。


時代

ダンスはやっぱりなしです。移動中の曲。でも、なんかワクワクドキドキな期待感が膨らむ。

君は少しも悪くない
綺麗な指先の動きが見たいのに、やっぱりへんな装飾にジャマされるので、すごくしんどい。大野くんのソロか別のところで、みんながそれぞれオブジェになるところがあるんだけど、相葉さんがなりきっててすごい好き。真正面からもっと回数見れたら、全体像とか別の人とかも見るんだけど、この曲だけは相葉さんで譲れなった・・・。途中の挿入歌のダンスもなんか好き。
振り返りざまに「きみわぁ〜わるくぅなぁい〜」な大野くんはなんて切ない表情をしてるのぉぉぉ!

恋はブレッキー


インスト
これも何度も見たい。数回じゃ見落としポイント多すぎてもったいないから。ポップアップのために滑り台の後、下へと消えていく相葉さんの縮こまった背中は暗闇の中でも見ておきたい場面の一つでした。ていうか、ポップアップ飛び上がりすぎ。軽すぎ。軽いの?

Easy Crazy Break Down
彼らも言ってたけど、後半20分は怒涛だよね、本当に。気を抜けない時間がずっと続く。最後の飛込みまでずっとずっと。

株式会社アラシ社員応援
7日ではせっかく駆けつけたから出られる!と思っていると、先の曲のラストの爆発のために自分達もすすまみれになったり、頭が焦げてしまって爆発してしまったりで、半べそかいてる。彼らの映像。で、お客さんに、終わっちゃうの嫌だからアンコールしようと促す。
オーラスでは、コンサートが終わった嵐たちに「かっこよかったです」等々労いの言葉をかける社員達。握手してもらったり。「もう終わりですか?」「終わり。終わり。」とつれない嵐たちが帰ってしまったけれど、自分達で「アンコール」を言ってみるが無反応。で、「お客さんも一緒に言ったらアンコールあるかもよ」と促す。


【アンコール】

ナイスな心意気
ココロチラリ
WOW!

オーラスの色紙を投げる時、下手花道の先端にいる翔さんをふと見たら、色紙を手裏剣の如く連続で何枚かひゅんひゅんひゅんひゅん飛ばしてた。横にいたにのがそれをみて崩れ落ちて笑ってた。一瞬、自分のとにののを全部投げちゃったのかと思ったけど、そうではなく自分のをたくさん書いていた模様。他のメンバーもいっぱいだったのかなあl?
サンバメドレーの時のカメラを、メンバーが撮りっこしては別の人に託す、ってずっとやってて、センター花道にいた相葉さんは、メインステージにいる松本さん(結構近い二人)にずっとカメラを構えてたんだけど、彼は手を振ることに必死で全然気がつかない。かなり辛抱強く待ってたんだけど、「もうだめだ」って時に、


「やってる時にどんどん変更点が出てきて、本当に眠れないスタッフもたくさんいたと思うけど、次もぜひこのメンバーでやりたいです。一ヶ月間ありがとうございました。」と松本さんがスタッフに挨拶。
で、メンバー紹介。AMNOS。
相葉さんは雅紀コールに応えてバク転。やればできる子。松本さんはマツジュンコールのあと「愛してるよ〜!」。にのはにのコールを受けて、バク転しようとして止める。大野くんもやると見せかけてしない。翔さんはコメントいおうとして相葉さんにすぐ翔コールされて、「愛してるぜ」と。
すると、センター花道の先端ステージから、花束を抱えた振付師の前田敦さんを先頭にたくさんのスタッフが登場して、「wow〜」を歌いながらメインステージへ。花束をリーダー大野くんに私、メンバー一人一人を胴上げ。その胴上げされるメンバーのマイクを毎回さっと持ってあげて、終わったら返してって、次のメンバーを胴上げの輪に促していう一連の流れをずっと5人分仕切っていた敦さん、かっこよかった。

【ダブルアンコール】
はなさない

【トリプルアンコール】
A・RA・SHI


彼らが出てくる前にスクリーンに『A・RA・SHI』サビの歌詞が。すると松本さんの声で「みんなで歌ってねぇ」と。曲調はラストのバラードアレンジ。で、彼らが出てきたら頭からまた始まって・・・・・・・。


名残惜しくてしょうがない会場の空気。メインステージの彼らがはけるその扉に、メンバーも行くんだけどやっぱり帰りたくなくて、帰って欲しくなくて。扉を閉めたら終わることがわかってるから、そこに誰が手を伸ばすのか。するとやっぱりリーダー大野くん。「以上!」の言葉とともに、このツアーを締めてくれました。





めあり