ムコ殿
〜in focus on TAKEYAMA Ryo


>>>亮(りょう) 亮くん 亮ちゃん 武山くん おまえ
<<<おまえ さくらちゃん おふくろ おやじ おじいちゃん せんせぇ つとむ・・・
 
4.12 1st try
「人気スターの極秘結婚」
人気スターの桜庭裕一郎が婿養子になっちゃったお話の第1話。亮くん初登場は学校の制服です。ブレザーです。お似合いで素敵です。お母さんは亮くんにラブラブチュッチュだけど、亮くんはそれがうざったいらしい。腕を捕まれると、ものすごく怖い顔してそれを抜く。下唇噛んでる!で、彼はトオヤマ先生に夢中。先生を見るときは口半開きで、とってもだらしない。アヒル顔です。それがかわいいと思うのは、ファンの贔屓目でしょうか?
4.21 2nd try
「涙の結婚式」
結婚指輪を外したさくらを恨めしげに見る裕一郎がかあいらしい。朝ご飯中、さつき姉ちゃんはお茶すらもさくらに入れさせてるにも関わらず、亮くんは朝からおかわり。ちゃんと自分の手でね。好きシーンは、亮くん@お部屋。パソコンのある部屋。もちろん"conpaq"!ていうかさぁ、女性陣が相部屋とか使ってるのに、一人部屋貰って贅沢だね!で、トオヤマ先生を囲んでの写真を見てる。その亮くんはめちゃくちゃかわいく写ってる!欲しい!プレゼント希望!裕一郎がドアを開けての大慌てな亮くん。ンフ!で、ベットにて裕一郎が馬乗りになった時、手がね!手がね!ぐ〜じゃないけどなんか丸いわ。おびえ度がとってもよく表れてる。そのあと「バカ!バカ!バカッ!」って・・・。それは乙女の怒り方です!で、部屋ハンガーにかかってた赤とベージュのボーダーはいつ着てくれるの?そして、翌日。一人だけラーメン食べてますが、なんだかまずそうです、それ・・・。その日かな?学校にて。ここが吹き替え?歩いてる時の肩がいかっちゃってますよ!でもバレエシューズなところが若いねぇ。で、ハワイをパスする亮くんが「おじいちゃん」って呼んだ!そりゃ呼ぶわな・・・。椅子に座り、隣の椅子に足を乗っけて雑誌を読む彼。足元にはみどりのスリッパが・・・。うん、生活!って感じ。
結婚式の時は、部屋にかかってたシャツだね。一人群れから離れる男ながら、拍手はちゃんとしてあげるのよ。いいこ。似合う服を着させてもらってるし、花粉症ていっても、そこまで目も腫れてないから良い感じですね。見ててうれしい。
4.26 3rd try
「激白会見!」
主役は努くん。裕一郎に努くんの自転車事情を尋ねられたときの亮くんは、学校&部活帰り。髪の毛はサラサラです。で、努くんの自転車披露の時に、多分一人での晩御飯。お母さんとさつきさんがもめてるから、脇広げて肘で自分の場所をガードしてます。その後食べ終わったものは自分でちゃんと流しに持っていきます(>母曰く『居候だからね・・・』)。もちろん飲むのは冷たいお茶!にしても、「安心して!」ってさくらはかわいいなぁ。そうしたら、写真週刊誌に載っちゃったことで箱崎さんが家に来てる時。定位置なフィットネスバイクで(>翔さん曰く『クールというよりもお茶目さん』)。お風呂あがりで、寝る時の格好なのかなぁ?ハーフパンツです。靴下は履いてないっぽいな。ていうか、あの家に何冊同じ雑誌があるんだ!個々に購入した分かしら。そして、記者会見をテレビで見守る家族ら。亮くんはこれから部活へいくらしい。で、日曜日だから私服のジャージで。胴着はリュックに入ってるらしい。やっぱり気になってるんじゃないのぉ、裕一郎のこと。いったん玄関まで行ったのに引き返してくるし。怒り口調だけど、ホッとした顔してるし。すね毛だし(関係ない)。その日の晩の食卓では、『君僕』チックなシャツを着ています。ご飯はまだ準備中。だけど座って待ってます。ていうか、この子はクールだなんだ言いながら、別に引きこもったりしないよね。みんなから一歩離れてるにしても、全員集合の時はちゃんと居間にいるし、ご飯だってみんなと揃って食べること多いし。ところで、自分のお茶碗は片付けて、おかわりも自分でよそったりと、しつけが行き届いてるようですが、お母様の影響でしょうか?おじいちゃんが怒鳴った時の亮くんは驚いているのでしょうけれども、妙に目がきらきら輝いていて色っぽいです。そういえば、亮くんはご飯を食べるシーンが3回続いたそう。ホントよく食べてる・・・。ところで、亮くんのシーンとは違うけど、雨の神社の境内。お天気雨が長すぎやしませんか?そしてまたその日の晩。ソファで雑誌を読む亮くん。傍に立つ努くんを見つめる顔がかわいい(>私、そればっかり・・・)。「りょうちゃん!」「んぉっ?」だって!「んぉっ?」って!
【わかったこと:映る亮くん8割がた口が開いてます】
5.3 4th try
「涙の大逆転」
さくらのおねえさん、さつきさんが主役の回。初っ端から裕一郎にあのお家は「ゆかいなな仲間たち」呼ばわりされてますぜ。亮くん登場は、夕食後の食卓に。さくらさんに「おれの袴どこ?」と。が、それは母の手によって圧縮されてて「オレの袴、ぺしゃんこにすんなよ!」その後も、「ハカマ、ハカマ・・・」と、とりつかれたかのように連呼しています。で、さつきさんの写真を見るシーンで覗き込む亮くん。興味津々です。で、2列目にいたあずささんは、写真をよく見るために前の人の背中に手を置こうとするのですが、その人はまさに桜庭裕一郎だったので、慌てて手を引っ込めて自分の隣にいた亮くんの背中に手を乗せるのでした。「家族として認められてる=男として見られてないってこと」ねん。次のシーンでは、家族全員がさつきさんのマンションについて問いただすシーン。夜中ってことで、努くんはお休み中のようですが、お風呂上りの亮くんはきっちり参加。グレーの長袖シャツに、なんかチェックっぽい膝丈パンツ。とっても厳しく険しい顔を終始しています。せっかくのクールですが、邪念いっぱいの私には素敵です。唇がぽってりしてようとも、険しいながらもとっても心配している様子。さつきさんからほとんど目をそらさずに見つめ続けています。多分、出番はこれにて終了。
が!しかし!油断するには早すぎる。翌週の予告が!亮くん主役だから。なんか泣きそうになってしまうのはなんで?数秒間だけどここが一番テンション上がった気がする。でもここでツボを書いてしまうと、5th tryに影響を及ぼすので、控えておきます。
5.10 5th try
「初恋の嵐!」
無駄に長いメモ→
5.17 6th try
「出生の秘密」
5.24 7th try
5.31 8th try
6.7 9th try
「パパラッチ」
亮くんのお父さん、お顔初披露!です。いつもにこにこ。旅館に着いて、おじちゃんやおばちゃんが桜庭裕一郎に群がる。ニコニコみてて止められないお父さん。怒って止めないお母さん。それをブサ顔で「おじちゃん!おばちゃん!」と止める亮くん。そんな家族達。露天風呂での、亮くん。細い細いとは言うけれど、そこはやっぱり剣道部の部長さん。肩幅はがっしりしております。これが噂のいかっちゃった肩なのねぇ・・・。一瞬胸があるように見えて驚いたんだけど、胸板よね、あれは。「泳ぐなっつってんだろッッ!!」って、裕一郎を止める亮くんが兄です。
夕食の場にて。浴衣を着て、食事中に袖を押さえて向こうのものを取る姿は妙にセクシーでした。隣のさくらちゃんと張り合ってたね。
そして、今回の重要な役割が詰まったシーン。新井家ではずっと避けて通ってきた道を、「それじゃいけない」と何故か亮くんが皆に諭す。「今のままでいいの?」と。「さくらちゃんはおんなのこなんだから・・・」と。これが裕一郎に教わったガッツなのでしょうか?
ハコさんにクラッカーを渡してあげるところが微妙に映ってるんだけど、ステキだわ。
で、学校の帰り道。サチコちゃんと。「アライマサキ」の名前を聞いても引っかかる程度で、ピンと来なかった姿にやきもきさせられました。小首かしげてたから許すけど。
何故か、キーパーソン的な役割をしていた今回。
6.14 10th try
「逮捕の瞬間」
話の内容の深刻さは、重々承知しておりますが、亮くんについては全て別腹!うさぎinうさぎはもう最高!ね。考え付いた人ステキ!企画賞を差し上げたい。きっと中身は全てプロの方だと思うのです。動きがなんとなく。で、頭の被り物を脱がされた亮くん。ただでさえ大きな黒目が通常の3割増ですよ!そして、ピンクのバンダナです!制服で中に入っちゃったのが、急を要したことを物語っていましたね。
朝。外へ出ようとして、「無理みたい・・・」と走って戻ってくる姿が、少々マヌケチックでこれもまたよい。「そとでらんないよぉ」だって。駄々こねてます。「おじいちゃん、いってきてよぉ」孫が甘えてます。「おやじは知ってんだろ?」おびえてます。そうそう。お母さんじゃなくて亮くんに電話をしてくるお父さん。その電話を受けて、「話しちゃダメ〜!」のサインをもらってうろたえる亮くんが黒目だらけですごくかわいかった。「なっなんでだめなの?」って目で聞いてた。目で演技する男>なんかちょっと違う・・・・。携帯電話を髪の毛の上から耳に当ててる姿が妙に目から離れず。いや、髪から携帯のアンテナだけがピューンと出てたりなんかしたら、もうどうしていいのかわからないくらい身悶えてしまいそうなんだけれども。にしても、またも小首を傾げています。指がすらりと伸びています。そうこうしているうちに、亮くんだけが、両親に囲まれてすごすことになったわけで。お父さんに「オレの部屋で寝ればいいよ」だってさ。ちょっと表情が甘えた、全面的に心許してる感じです。(「そうだね。それがいいね。」ってお父さんの言葉がやわらかい。亮くんの言葉のやわらかさは、お父さん似だね。そう、この両親が映るたびに「亮くんはどっち似なの?」って携帯メールが入ります・・・。)

ていうか、新聞社の編集室で。早く止めてやれよ、周りの人間達。暴れてる人は確かに危ないけど。二人掛りでも吹っ飛ばされてたけど。じゃぁ、もっとたくさんで早く止めてよ。カメラを回してしまうのは、ものすごくイヤだけど、そういう場所だからと言われたら1000歩譲ってそれは横においておくとして。芸能人だからとかだけじゃなくて、人を傷つけると言う行為をしてしまってる人を、見てるだけなんてそれは、ある意味ヤラセです。カメラにそういう映像を収めるためのヤラセです。目の前の火事を消さずに見ているのと同じです。あの場で彼が、1回殴っただけだったら逮捕はされていなかったはず。あの編集部にいた人は、逮捕された人の罪にほんの少しでも加担していたことになるのでは?全員が女性だったら話は別だけど。全員が体重40kgとか人たちだったら異空間の話だけど。そんな話はキレイ事かもしれないけど、そう思った。
やっぱり、お兄さんがドナーになるのでしょうか?
6.21 11th try まずは、前回のあらすじを振り返ります。亮くん的には徹夜明けの顔で、朝のスポーツ新聞に掲載された努くんの記事を見て「瀕死の状態ってなんだよ・・・」と苦い顔をするところが。
そして、裕一郎が逮捕されてしまった瞬間がワイドショーで流れたところを、あずささんと努くん以外の家族が見てしまいます。亮くんはちょうど別のところにいたところ今へ駆けつけたのか、居間の入り口に立っています・・・。信じられないといった表情で。そして、夜になり亮くんのお父さんが晩御飯をいちおう作っています。亮くんは別のところにいたらしく、台所を通って脚を引きずるようにして食事机へ。テレビの前から動けないさくらちゃんを見て亮くんも一瞬固まりますが、どっと力が抜けてイスへ座ります。で、イライラっとばかりに髪の毛をかきむしります。サラサラ度が確認できてしまいました・・・。すると、警察にいる箱崎さんから電話が!ハッと顔と目線を上げる亮くん。一瞬だけど。で、受話器を置くさくらちゃんから目を逸らさない亮くんが陰がかかってるから余計に男前です。泣き崩れるさくらちゃんを前に、やるせない表情です。脚は長いです(無関係)。
で、この回亮くんが一番かっこいいところ!見て!武山家の3人で出版社へ。まさきさんへ会わせろとかえでさんが編集長に詰め寄ってるところ。顔のうち目くらいしか映ってないけどそれが!黒目満開!で、編集長が教えてくれないとわかると亮くん怒る!「ちょっ、待てよ!!!」と。熱い男です。なんかね、かっこよかったですよ。顔も。腕は激細だったけど。ていうか、9話以降、毎度重要ポイントを押さえてる亮くん。キーパーソン的役割をしていたり。ここにきてキャスト第3番目に名前が出るのもダテじゃないって感じで。
で、夜に!箱崎さんが新井家にやってきた!大慌てで居間へ来る亮くん。服は出版社へ行った時と同じもの。ソファの背へ倒れこまんばかりの勢いです。心配・・・心配・・・・。ワイドショーでは剣持警部(>違う・・・)が裕一郎を批判してるし。
そして、またもや活躍!武山親子。ホテルで廃人同然の裕一郎を、連れ出して車で目的地へ向かう亮パパとママ。着いた先は小学校の正門の前。亮くんが重い門を開けてくれてます。ちょっと必死?そして、一言「体育館で待ってるから・・・」こんなこと言われたら、腑抜けです・・・・・・・・。
加えて、予告の亮くんの表情がとっても美しいです。
6.28 12th try 今日が最終回です。亮ちゃん初出は、開始からかなり経ってからでしたがオフィスガッツにて。裕一郎に努くんのドナーが見つかったことを報告しています。一人できたのねぇ。彼くらいだよね、そういうことできる立場って。「大人って大変なんだな・・・。だって、仕事のために離婚したんだろ?」っていう台詞なんか17歳っぽくないよね・・・。
なんて考えてたら!!!サービスショット!亮くんwithエプロンですよ!お父さんが努くんの手術を心配して、新井家へきておにぎりを握っています。亮くんはそれのお手伝いを。えらいね、ちゃんとエプロン。っていうか、その衣装ってなくてもいいのにちゃんと準備って視聴者のニーズにちゃんと応えてるよなぁとある意味感心です。お父さんが3人でまた暮らそうと言うと、怒るお母さん。それに対して、お父さんの出来心の浮気が許せなくて別居をはじめたお母さんにいい加減に仲直りしろと亮くん。どうして別居の理由を知ってるのかとお母さんに問われ「そんなの前から知ってるよぉ」って。
そして、努くんの手術も成功し、桜庭裕一郎の復帰ライブの日。ラジオで生放送されるのですが、新井家の人々はそれぞれのいるべき場所でそれを聞きます。亮くんは学校の屋上で。胴着を着ています。部活の合間でしょうか?ミニラジオを持ってるとは乙なもんです。柵にもたれかかってへたりこんでいます。いざ、ライブが始まると集まったお客さんは10人ちょっと。その人たちに対して、構えていたギターを下ろした裕一郎は今の自分の思いを語り始める。それはラジオを通じて外に発しているものだから、みんな「んっ??」って。もちろん亮くんもちょっと首傾げ気味だし。その思いを聞き涙する家族達。甥っ子二人は涙こそ見せないものの、複雑な表情。そして、話が終わり、歌手生命が終わったとあきらめたような裕一郎に、客席から「ありがとう」の声が。そんな桜庭裕一郎が好きだと賛同の声があがる。こっからちょっと不自然なんだけど、ぞくぞくとライブハウス内になだれ込むファン達が!外で聞いてて、入るのを躊躇していたんだろうか?ライブがあることをチェックし忘れていて慌てて駆けつけたんだろうか?みんな近所に住んでるんだろうか?そして、ラジオの生放送内でちゃんと収まるのかそれも心配です。そして、ファンでいっぱいになったホールで「一人ぼっちのハブラシ」を熱唱です。聞きながら亮くんは立ち上がり、外を眺めています。バレエシューズもちょっと見えます。表情は今にも「よかったーーーっ!」なんて叫びだしそうです。(このシーンで撮影は終了したんですよね・・・)
そして、ライブが終わったホールで。普段着の裕一郎がステージに立っているのですが、照明をつけると入り口にはさくらちゃん、おじいちゃん、かえでさん、亮くんが。なんだかお疲れ顔に見える亮くんですが、ま、ラジオ終わりでダッシュで家に帰って着替えてからここに駆けつけたってことで。でも、服がヒョウ柄?なんで?裕ちゃんが、新井家の家族からたくさんのものを貰ったと言ったのを受けて、みんなも裕ちゃんからいろんなもの貰ったよと。亮くんは「俺もガッツを貰ったよ!」って。そして、さくらともう一度結婚するってことで「おかえり!」って。その顔と、おじいちゃんの台詞のあとに、全員を流して写してる時。その時の、亮くんの表情がなんだかキレイです。ライトがきつく当たってるせいか、さっきまでのお疲れはどこへやら。美人さんですよ、結構。そして、裕ちゃんの元へ飛び込むさくら。それを見ている残り4人。みんないい顔していますねぇ。だから、こまめに小首をかしげたショットを混ぜ込むのはやめなさいって、亮くん!
そして、なぜか婿養子に戻った裕一郎。晩御飯はスキヤキ!バカップリぶりにあきれる家族達。亮くんは思わず吹き出します・・・。で、気を取り直してお肉をとろうとしたら、裕一郎に横取りされて「弱肉強食・・・」と謳われ「わっけわかんねぇよ!」と。これが『ムコ殿』における亮くんラストの台詞でした!お疲れ様でしたぁぁぁ!!!



2001.6.14

めあり