なにを
僕は自然の中で感じたのではなく
人と人との関わりあいの中で
怒りや悲しみ苦しみや妬(ねた)みの中で
どうしようもなくつまらない人間の己を蔑(さげす)む事で
感じたのです
今生きている事を
生も死もない生命を今いきていると
丹正雅晴
思いつくままに
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