花単体および花模様の作品
ひまわり
大きさ:幅100mm×高さ150
要点 :花びらの生き生きした様子を表現すること
    一枚一枚の花びらに変化と全体のバランスを
    考えて彫りました。
    塗りは黒が強過ぎましたのでバックの明るい
    ところに置くと引き立ちます。
てっせん
大きさ:幅100mm×高さ140mm
要点 :5枚の大きな花びらに自然な反りとカエリ、
    全体のバランスとるのに苦労しました。
    これも塗りが黒過ぎた感じです。
てっせん模様のティッシュペーパケース
大きさ:幅270mm×奥行き140mm×高さ90mm
要点 :板の厚みが7mmと薄いため、花びらの立体感を
    出すのがむつかしい。
    最近のティシュペーパの箱は昔の箱の高さに
    比べ1/2になってしまったので空箱を下に入れると
    使いやすくなります。
ばら
大きさ:幅83mm×高さ75mm
要点 :板の厚み10mmでばらの花のふっくらした丸みと
    立体感を表現するのがとてもむつかしい、
    花びら全体のバランスもむつかしく、
    1つ目は失敗しました。
    板厚15mmのものを2つ作り色つけを行って
    仕上げる予定です。
    
紫陽花の硯箱
大きさ:幅200mm×奥行き280mm×高さ60mm
要点 :板の厚みが8mmと薄く、花のかたまりの
    立体感を表現するのがとてもむつかしい、
    全体としては平面的な感じが残りましたが
    硯箱としては良い感じです。

    この作品は北区の第52回芸術展に出品しました。

花と少年のマガジンラック
大きさ:幅300mm×奥行き135mm×高さ250mm
要点 :花と葉の生き生きとした感じを表現
    仕上がりの色合いも良く、とても
    気に入っている作品です
    部屋のクロスともよく調和しています。

    前後2枚の板で構成しており、それぞれ
    両面をほりましたので、小さい割には
    時間が掛かりました。

おぼん
大きさ:幅200mm×奥行き120mm
要点 :シンプルな花柄と周囲の模様が調和して
    爽やかな感じです。
    
    


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