映像作品 「デジ・シリーズ 3部作」 監督・総括 大木 裕之
なんとも掴みようのあるような・ないような“さぬきうどん”に象徴されるような香川県。
そこにやってきた、奇想天外な日本のランボー、大木裕之。
彼のきらめくインスピレーションがきっかけで
ここに暮らす者達も、わかりきれない不思議な香川を見つめることに・・・
世界的に有名な映像作家、大木裕之監督。
彼の撮る映像には、人を魅了する不思議なマジックがある。
普通で不可思議な処・香川から、大木監督の感覚を通して、ひとつの映像作品を制作する「デジシリーズ」。
大木裕之監督は、香川県芸術フェスティバル’98の「せとうち映像祭’98」ワークショップで、映画制作「デジヤマ〜天地創造〜1998」(ワークショップ参加者とのコラボレーション作品)に関わる。いったい『デジヤマ』って何?(大木裕之監督作品としての「デジヤマ〜天地創造」は、編集途中。〕
この「デジヤマ」製作・編集途中に構想が膨らみ、監督自身が企画した『デジ・シリーズ』。
世紀末、1998年〜2000年にかけての夏の終わり、香川県を舞台に大木裕之監督が感じる年ごとのキーワードを織り込み、その年の空気感をフイルムに残していき、次の時代・世代への“光・輝き”を感じる壮大な3部作。
キーワード『デジヤマ〜天地創造(0・1)(ある・ない)→ デジタマ〜楽園(見える・見えない)→ デジママ〜追放(生れる・生れない)』そして、次の未来へと続く過程を、大木ならではの表現手法でフイルムに焼き付けていく芸術作品。
大木監督と全国各地から集まったクリエイターたちによって、1999年「デジタマ〜楽園〜」(デジ・シリーズ2部)撮影。 2000年「デジママ〜追放〜」(デジ・シリーズ3部)へと続く。
そして2001年、大木裕之が感じ取ったものが、映像作品として映し出される!!
『デジタマ』ホームページ | デジ日記&お知らせ | Links |
マッキープランナーはこのプロジェクトに協力しています。 お勧め映画の最新情報をE-mailでお届けいたします。ご希望の方は下記をクリックして下さい。
|
メールは[email protected]まで。 |