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タンココの中は上のような巨大な木が所々に生えています。この木は中空になっていて、20メートルぐらい上まで上れるそうです。 |
Manadoからベモやバスで2時間のタンココ自然保護区では熱帯林の探検ができます。 保護区の中はガイドなしでも入ることができますが、珍しい動植物を見たいのなら、ガイドを雇った方がいいでしょう。朝の3時間ほどのツアーがたしか2万ルピア、夕方が1万5千です。 |
マナドはフィリピンにも手が届くか?というぐらいのインドネシアでは北に位置する街です。北スラウェシの観光地は、マナドの街を中心に郊外、島に広がっています。 マナドの街自体にはあまり見るべきところはないのですが、どこに行くにも交通の便がよく、郵便局(夜9時ぐらいまで開いてる!)、銀行、デパート(Matahari)、各航空会社オフィス、レストランなどがあり、タンココやトモホンへ行くなら、マナドの街を拠点としてまわるのが結果的に効率がいいのではないかと思います。 |
マナド市内で面白かったのは、街の北部、港の方にあるPasar45(empat-lima)です。 マナド周辺から色々な人がここに買い出しに来るようです。とりあえず何でもあります。大道芸や口上つきの薬売りなんてのもいます。私がブナケン島で案内をしてもらったバリ君もここでサングラスを買いました。 左は夜9時ぐらいなのですが、まだまだ活気があります。ベモも遅くまで走ってますからご心配なく。 ただし、郵便局、銀行、航空会社オフィス、マタハリなどは街の南にありますので、こっちに宿をとると不便かもしれません。 |
Pasar45脇のなんやら怪しい通り一帯をカンポン・テキサスと呼ぶそうです。 ここはマナド周辺の悪い奴等が集まるところだそうで、昼間っから目つきの険しいにいちゃんたちがヤシ酒を飲んでいます。ときどき私服の警官が見回りに来ます。なんともふさわしい名前ですよねぇ? |
ジャカルタのメインストリートと同じ名前のスディルマン通り(Jl.jend.sudirman)は、マナドから郊外へ行くすべてのベモが通るので、宿をここにとると非常に便利です。 夜8時ぐらいまで開いている郵便局、各航空会社のオフィス、ピザ屋、KFC、映画館などが歩いていける範囲にあり(暑いけど・・)、長期滞在をしている人にとっては、旅の疲れを癒すのにとてもいいところです。 この通りでは青い嵐となって通り過ぎるベモの一団を見られます。安い飯屋多し! |
とManado bersehati hotelのお兄ちゃんが言っていました。 確かにスディルマン通りからちょっと入ったところにあり、3階建ての40部屋ぐらいがかなりフルに使われているようですし、シラデン島で出会った在住オーストラリア人もここを利用していましたから、いいところなのでしょう。 料金は9千ルピアから5万ルピアまで(97'8)で、2万ルピアの部屋でファン、シャワー、朝食付きです。そこそこ清潔ですし、宿の人も親切です。(ただし、しじゅう話しかけられるかも・・)レンタカー、レンタバイクあります。 歩いて50歩のところに安くておいしい(けど、あまり清潔じゃない)レストランが数軒あります。 |
行き方 |
マナドの空港まで
空港から市内へ
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旅の注意 |
開発
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97.11.28更新
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