やっぱり、一条氏はいい…(笑)。短いですが、『致命傷』『半身』に続き、書きたかった章でございます。これで…クウガである雄介は消滅し、二度とこの部屋には戻りません。濃密な時を過ごしたこの部屋を、私も一条氏と共に愛してまいりました。ここは、二人だけしかいない、特殊な空間でありました。私には、クウガである雄介は、うまく書けませんでしたけれどね。さらば二人の一条ルーム、さらばクウガ。 2003/01/25
第9章:鎮魂 -1へ