吉原町十五丁のへび塚

　
「よしはら」(H2.4.26, 吉原郷土研究会発行)より

「よしはら」より

へび塚

上記御墓を含め、戦国時代に討死した跡ではないのか、といわれる大小の塚が、以前には吉原のたんぼの中にいくつもあった。
へび塚はかなりデカイ方だ。

「よしわらの里第三号」(昭和59年3月吉原小学校ふるさと研究部編集)より

「七十五膳塚」：七十五膳に仕えた白へびをまつるへび塚である。とされている。

写真右の古井戸も唐津山近くの田んぼのあぜ道にあったが、今は消滅しているようだ。
(世の中まだ井戸水が当たり前であった昭和30年頃にはきれいな水を湛えた井戸があった)
H30.1.13