今日は9月26日。

この日も遅刻してきた担当医。いい加減なんとかなりませんかね。

この日も上の歯の型を取りました。そろそろ手術は近いのでしょうか。

この日は下の歯の左右1〜3番の装置を付け直しました。 歯がいい感じに動いているらしく、取る時に激痛が走りました。 歯が動いてる時って力を加えるとすごーく痛いんですよね。 痛い反面「あ、動いてるんだ」とちょっと嬉しく思いました。

上の方は今までやっていた隙間埋めが一段落したようで、今回は「レベリング」というのをやりました。 これは、歯の高さを一定にするという処置のようで、私の場合は上左右の一番奥の歯が唇側に傾きながら 他の歯より少し上向きに生えていたので、それを他の歯のアーチと同じ高さまで下げてくるという処置をしました。

これが痛い!今まであまり力が入れられることの無かった歯でもあり、 また今まであまり噛むのに使っていなかった歯でもあるため、まず力を入れられることの痛さがあり、 そして歯が下がって来たことにより下の歯とぶつかるためその痛さもありました。

つまり噛めないんです。一切。
今回は痛みがかなり強かったです。う゛ー。

そう言えばこの日、取った型を見ながら担当医が他の医者と話してました。 どうせなら私も交えて話してくれれば一石二鳥なのに…と思いつつ、耳をそばだてて聞いてました。 しかし、早口で専門用語ばりばりだったのでどういうことかよくわかりませんでした。 が!!!「○○さんから9時半くらいに電話が来て〜」とか話してるのは聞こえました。 9時半と言えば私の予約時間。知り合いと電話してて遅れたようです。 どうにかならないものでしょうか。まったく。

処置終了後の面接の時に診てもらったのですが、前歯の真中の虫歯らしきものは、担当医曰く「たぶん着色」とのことです。 「たぶん」というのがとても気になりますが、どうやらまったくそういう処置以外のことに気を配る 時間はないみたいです。この日も処置が終わった時点で終了予定時間を過ぎており、その後の面接は担当医が カルテを書く時間と化しています。

どうやら虫歯チェックやクリーニングは一般歯科に行ってやってもらわないといけないみたいです。 これについてはちょっと確認してくるつもりです。

次回は10月24日です。


今日は10月24日。

さて、この日は…すみません。書くのを忘れていてほとんど覚えてません。 覚えていることだけ書きます。

ワイヤーを上下2本とも太いやつに取り替えました。 太い奴にしたせいか痛みがなかなか消えず、3日くらいは軟らかい物しか食べられませんでした。

あとはいつものように抜歯跡にはゴムのチェーンを装着。 これのおかげで6番はかなり前に動いてきているのですが、 7番はあまり動かない(7番はチェーンで引っ張ってません)ので6番と7番の間が結構隙間になってます。 これはとりあえず6番を前に出してから調整するみたいです。

そんな感じでしょうか。あまり感動するような変化はなかった気がします。
次回は11月26日です。


今日は11月26日。

今日は珍しく私が遅刻しました。と言っても病院に着いたのは予約の10分前。 今日はなぜか受付がいつもより混んでいて、いつもなら10分もあればカルテが出てくるのにこの日は15分かかりました。 というわけで5分遅刻です。連休の後は混むみたいです。

今日は上はワイヤーをいじらず、抜歯跡につけているチェーンを新しいものに変えました。 上はとりあえず抜歯跡を埋めるのが最優先のようです。

下はワイヤーを取り替えました。前のも結構太かったのですが、今回もっと太くなりました。 後で見てみたら、下前歯の左1番に変なものが付いてました。この歯、ちょっと角度がついていて、 今回この変なものでこの角度をなくすようにするみたいです。ワイヤーと歯の間にそれを挟めて、 ワイヤーが反発する力で歯を押して回すようです。んー、文章だとわかりにくいですね。 でも前歯がちょっと揃ってないのは気にしていたことなので、それが治りそうなのでちょっと嬉しいです。

今日は終盤から研修生が遊びに来てました。で、またその人たちに私の症状を説明してました。 こういう説明を聞いて私も自分の症状を学習しています。本当はそういうのはきちんと私にも説明して欲しいですけどね。
で、その話によると、下はもうほとんど終わりで、上も抜歯したところが埋まれば手術、その後半年くらい術後矯正だということでした。 術後矯正って半年で良いの?と私はちょっと嬉しくなりました。術後も1年はやるんだと思っていたので。 ちなみにちょくちょく取る模型は歯の噛み合わせを見るのに使っているそうで、 手術で下顎を下げた時のことをその模型を使ってシミュレーションしているそうです。

カルテを会計に出す前にちょっと見てみると、下のワイヤーがレベル4と書かれていました。 カルテにはレベル1〜4がかかれていて、該当するところに○をつけるようになっています。 もうこれ以上太いワイヤーがつくことはないみたいです。ということは本当に下はもうやることはない…。 もっとやって欲しいことがあるのにな〜、と思いつつ、 細かい調整はきっと術後にやるんだろうな〜と勝手に想像しているのでした。

ちなみに、この日は本当に混んでいたらしく、会計にも20分くらいかかりました。 しかもワイヤー取り替えて写真も撮ったので支払いも結構な額に…とほほ。

次回は12月26日です。


今日は12月26日。

最近あまり変化が無いので書くことも減ってきてます。 今は抜歯後の隙間を埋めるだけしかやっていないのです。

今回は上のワイヤーを少し狭くして、左のゴムを1段階きつくしたようです。 なので左側では当分噛めない気がします。 しかしもう年末。すぐお正月です。食べないわけにはいかない! まぁ正月にはだいぶ痛みも緩んでくると思いますけども。

というわけで今回は特に報告することがないのでした。
あ、上の右1、2番にもしかして虫歯が?と思っているのですが、治療の際は特に何も言われませんでした。 というかこっちが指摘しないとそういう細かいところは見てくれないんです。 この辺はちょっと不満!

来年も良い矯正年になりますように…ではまた。
次回は1月24日です。


今日は1月24日。

あけましておめでとうございます。今年も良い矯正年になりますように…。

さて今年もいよいよ調整日がやってきました。記念すべき第1回。 この日は上のワイヤーの調整とゴムの取替えをしました。

そして診察後のお話の時間。いつもだったら次の予定を話すだけで終わってしまうのですが、この日は違っていました。きっかけは担当医が言った「あとは抜歯したところが埋まれば手術出来る」という言葉でした。私としては上下とも前歯の調整がまだだよな、と思っていたので「前歯は?」と聞いたのですが、「前歯?前歯は揃ってるよ」と言うのです。 前に聞いた時は「前歯は後で」と言っていたのに。 どうやら意思の疎通が出来ていなかったみたいです。

そこで私はここだけはちゃんと揃わないと嫌だ!というところを歯の模型を使って示しました(担当医が持って来てくれた)。担当医は部分的には私の話に納得しているようでしたが、なんとなく「それくらい良いじゃん」と言いたげでした。この態度にはかなり不満です。どうせやるなら完璧にしたいのに。

そんなこんなで予定時間を1時間近くオーバーしてしまいました。 次の順番の人、ごめんなさい。

とりあえずこちらの希望は告げたので、あとは担当医がそれにどれくらい応えてくれるかですね。まぁ前歯は手術の後でも調整できるのでしょうけど、どうせ下の歯は全然いじってないんだし、今やっといて損は無いと思うんですけど。そうでもないもんなのでしょうか。

次回は2月28日です。


今日は2月20日。

今日は2月20日です。予定では28日だったのですが、なんと折角ゴムで引っ張っている右上6番のブラケットが接着剤ごと取れてしまったのです。早く付け直さないと元の位置に戻ってしまい今までの痛みが水の泡。というわけで医者に電話して予定を早めてもらったのでした。

診察ではとりあえず取れたブラケットを付け直しました。その後またいつものようにワイヤーを固定してゴムをかけて…とやっていると、なんとまた同じところがはがれてしまったようです。担当医もびっくりしてました。そこで折角固定したワイヤーを一部取り外し、再度接着剤で接着しました。今回はさっきやったよりも長い時間をかけて接着剤を固めていました(赤外線か何かを当てている)。その後は普通にワイヤーが付き一安心です。こんなこともあるんですね。

今回は下はいじりませんでした。いじらないってことはもう調整しないってことかしら。んーちょっと不安です。

診察が終わり、担当医にカルテをもらいました。その時「順調ですね。前歯も揃ってきたし」と言われました。しかし自分では前歯が揃ってきているという実感が無いので「そうなんですか?」と聞き返してしまいました。私のその言葉を聞いて担当医もちょっと驚いたようでしたが本心なのでまぁ良いでしょう。担当医が言っている意味がわからなかったのですから。担当医はどの辺がどう揃ったと言いたかったのでしょうね。それについてはまた次回の診察日に詳しく話さないといけないのかな、と思いました。

次回は3月20日です。


今日は3月21日。

今日は珍しく予約時間前に呼ばれました。 しかもいつもなら衛生士さんが呼ぶのに歯医者さん本人が私の名を呼んだのです。 不思議な日もあるもんだなーと思ったら、「9時半からの患者さんが来ないんですよ」とのこと。 なるほど納得。ちなみに私は10時予約でした。 「9時半からの患者さんが来たらちょっと外しますけど良いですか?」と聞かれましたが、 そんな事聞かれても困ります。「ダメです」とは言えないですし。

とりあえず治療始め。いつものようにワイヤーを外します。 今回は上の抜歯したところ(左右5番)の隙間を埋める技と、装置が付けられない下の歯に装置を付ける為の隙間をあける技を施すようです。

まず上。いつものようにワイヤーを通した後、普通なら1本ずつ針金で装置に留めていくところを左上4番から右上4番までを続けて止めます(1回失敗して針金がプチンと切れてました(^ ^))。こうして合計8本の歯が動かないよう固定した後、6番と4番に「パワーチェーン」なるものを渡します。パワーチェーンというと金属っぽい気がしますが、後から見たらチェーンの形をした白っぽいゴムでした。このパワーチェーンで左右6番を前に引っ張るようです。 ただ引っ張るだけなら4番だけにくっつければ良い気もしますが、4番より6番の方が歯が大きい為、この2本だけで引っ張らせておくと4番が6番に引っ張られて4番が後ろに動いてしまうらしいです。

そして下。唯一装置が付いてない歯に装置を付ける為にはそれだけの隙間が必要というわけで、その隙間を確保する為に左2番と右1番の間にバネが入りました。このバネの力で隙間を開けようという事らしいです。このバネは入れて速攻で私に痛みをくれました。かなり痛いです。が、鏡を見ると既に治療前より確実に隙間が開いています。恐るべし。 下はこの他に、いつものように内側に傾いている歯を真っ直ぐにするようワイヤーを調整したようです。もっと下の歯が出てくるのかと思うとちょっと億劫ですが、鏡を見ると確かにまだ下の歯は内側に傾きまくってます。んー、まだ先は長いな、という感じです。

今回は新しいツールを導入したせいか、また写真を撮りました。前回撮ったばかりなのに。 あ、写真もらえるか聞いてくるの忘れた!残念。

治療が終わり、最後に歯医者さんとの面談。 カルテには「TBI(BTIだっけ?染め出し&歯磨き指導の事)をやった時にはどんな感じだったかとかどういう説明をしたか、そんでもって次回はどうだったかを書いてね、○○さん(歯医者さんの名前)」というような書かれた付箋紙が貼られていました。それを読んだせいかどうかは定かではありませんが、「装置にカスが付いているので、装置を磨くのも忘れないように」と注意されました。そう言われれば最近は歯を磨くのに一生懸命で装置はあんまり磨いてないかも。気をつけます。
歯医者さんが「順調です」と言ってました。ちょっと嬉しいです。 この調子で頑張って欲しいものです。>歯と歯茎

それにしてもあの付箋紙は誰が書いたのでしょう。受付の人が貼っていたのを見ましたが、まさか受付の人はそんなの書かないですよね。不思議です。

さて、バネが即効性だというのは上で書きましたがパワーチェーンもかなり即効性が高いです。それに前回の治療であまり痛みを感じなかったせいもあり、今回はかなり痛い気がします。治療から2日経っているのですが痛くて右では噛めません。左の方がどちらかというと痛くないので左でばかり噛んでいますが、段々左も痛くなって来ました。またカロリーメイト生活かなぁ…。 今回上の6番を引っ張ってますが7番はそのままです。1本ずつ引っ張るとなると7番を引っ張る時にもまたこの激痛が…奥歯が痛いと噛めないので辛いです。2本ずつ引っ張った方が早いと思うのですが、それはシロウトの考えで、もしかしたら2本一気に引っ張ったら、逆に前歯が後ろの歯に引っ張られてしまうかもしれません。その辺は専門家にお任せしておきます。

さて、噛むと痛いせいか、最近は起きると口の中がからからです。口を開いて寝ているようです。 人には寝顔は見せられませんね。幸いよだれで枕がぐっしょりということはまだないですが…。

続きはこちらです。


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