【Ⅲ】会うまでのかけ引き





戦友たちよ?
返事のメールはきたかな?

ここからが勝負だ。

たぶん【Ⅱ】章をみて実戦してくれた
人は複数の返事に恵まれたことだと思う。
時間の許す限り全ての人に
返事をまた書いてあげてください。



ここではその返事に対しての
これからの応答戦術
伝授したいと思う。


話しの内容はもう皆さんの
思うようにやればいいと思う。
自分の本当の趣味を偽っている人や
年齢をサバよんでる人、
その他、自分が良かれと思って
ついたウソのある方は
くれぐれもそれがバレないように
してください。

そのためにはウソの内容
返事を送る全ての女性にたいして
同じ内容に統一しておくことを
お勧めする。
いちいち前にもらったメールや
自分が過去に書いたメールを
話しが食い違わないように見直しながら
メールをやり取りするのは
大変めんどくさい。
コレは僕自身、以前経験したから
よく分かった。

それと「顔文字」は多用しないこと
お勧めする。
マニアックなも顔文字を使うと
オタクと思われる可能性大!





では、本題に・・

会うコツは前章でも書いたが
焦らないことである。
メール交換するようになっても
それで安心して「会う」という言葉を
簡単には切り出さないほうがいいだろう。


気の長いひとなら女性のほうから
「会ってみたい」
と言わせるまで待ってもいいくらいだ。

それは少し極端であり女性にしてみれば
抵抗もあるだろうから
相手の女性がそういう気になったのを
自分で見透かせる程の時期に
切り出すのが一番いい。

すると会ってからもすぐに
冷められることは少ない。

メール交換に時間を費やす事は
後々、必ずプラスになる。
メール交換してる間に
女性はもう恋愛しているのだから・・。



メール交換での書く量は
投稿メッセージとは違って
沢山書いても問題ない。
相手に合わせて同じくらいの量を書くことが
ベター
と思われる。

その相手の女性がめんどくさがりだったり
ほかにもメールフレンドが
複数いるような人であれば
男が受信するメールは
短文でしょう。

そういう女性には多くの文を書くのは
禁物である。
投稿メッセージと同じで
毎日見るのが辛くなるし
相手に合わせて返事も書くのが大変だ。
彼女にしてみれば重荷になって
メール交換が終わってしまうのは
時間の問題だと分かるでしょう。


多く書いてくる女性に対しては、
男が少ししか書かないと
「コイツやる気あんのか!?」
と、思われる。

よってやっぱり同じ位がいい。






自分が会いたくて我慢できない場合、
または早く会いたがるせっかちな
あなたはどうすればよいか?


ある程度、容姿に自信のあるひとで、
デジカメやスキャナをお持ちの方
(ともかく自分の写真をファイル化できる方)
は自信のある写真を送ることをお勧めする。

相手によっては
会うまで楽しみにしているから
送らなくてもいいよ。
と言う人もいる

そういう人でも
”写真を送ると言った位だから
そんなにブサイクではないんだろう”
とこちらのいいようにタカをくくってくれる。

相手に写真を送ろうか?
と言うことは送っても送らなくても
プラスになることが多いのだ。




ただ「会う」といっても口実や目的があると
相手も会いやすいだろう。
初めて会うその日にやることが決まって
いないというのは弱い。
一番いいのはお酒を飲みにいく
少しいい所に食事に行く
がいい。

女性はほとんどの人がおいしいものを
食べるためなら多少の遠出も
厭わない人が多い。
だから遠出=初めて会う男
というように考えると会いずらくても
食事や飲みで釣ることができる。


初めてでドライブというのは
あまり良くない。
やはり多くの人はお酒が入ると
おおらかになって沢山話すものだ。


初対面でより仲良くなるためには
沢山話せる方法を選ぶべき
よって、食事&飲みがベターと思われる。



(注意)

自分でカッコいいと勘違いしている人
写真を送ってから返事がこなかったり
失敗しても僕にクレームを入れないで下さい!





 


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