【Ⅳ】会ってから・・・




さあこの段階までは理解して頂けたであろうか?
これからは普通のデートとさほど
変わりは無いのでほとんどを個人的な
方法で頑張れば問題ないと思う。


ただここでも”焦りは禁物”である。


しかし、それを考慮しながら
速攻に出なければならない。


なぜならゲットするためにいろいろと
普段よりも熱を入れてきたあなたは
気の抜けた瞬間に「ボロ」が出やすくなっている。

「メールからの恋愛」というのは
熱しやすくて冷めやすい

ということを覚えておこう。


要するに相手の女性が
自分の心の中で男の事を勝手に
誇大妄想していることが多い。
だからイメージと違うところが
出てくるとそれが目に付きやすいものだ。
なおかつ、もともと関係の無い奴だから
別れるときはあっさりしたものだ。

メール交換を途中でやめるくらいのことにしか
思っていない女性もいる。


どうすればいいのかというと
次に会う約束を取り付けることだ。
単純に思えるが効果絶大。
タダ単に「また会おう」では
自然消滅も大いにありうる。

次に会うときは

1.何処に行き、何をするか、
2.いつ会うか


この二点を是非しっかりと決めて
約束して欲しい。

どちらも相手の意見を優先して
行きたい所を聞き出してから
話しを進めよう。

いつ会うかというのも相手の都合を優先しながら
であるが、あまり先のことにならないように。
2週間以内が好ましい。

携帯電話番号を交換して
互換性があるなら携帯でもメールを
交換することを勧める。



もっと簡単に言えば
汚い話しだが、はやくヤッテしまおう。
一応そこがこのゲットの最終目的だから。


目安で言うとヤルまでのデートは3回まで。
それまでに彼氏、彼女の仲になれるようにしたい。


メールで知り合った女性は経験上では
彼氏と別れて数ヶ月の人が多い。
ハッキリ言って寂しい盛りの女性が多い。


「心の隙間を埋めれる自分」をウソをついてでも
アピールできれば付きあえるだろう。




ともかくこの段階は心理合戦である。
いかに相手の心理を読み取り正確に
相手の求める答えを言ってあげるか。


相手の女性の理想像に近づくことが
一番の近道である。


自分を殺していかにウソをつくか。
多重人格者有利の段階である。


皆!もう一人の自分を作って頑張ってくれ!





【Ⅲ】会うまでのかけ引き

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