僕は、名言大好き人間なのです。
だから、このホームページでも、
僕の好きな言葉や、心に残るフレーズを、
1番最初に持ってこようと思っていました。

トップページの言葉は、頻繁に更新していく予定です。
でも、その都度消えてしまうのはもったいないので、
ここのコーナーで残しておきますね。

必要に応じて解説を加えつつ。。。




・「ジャンプする前は、しゃがむでしょ?」

これは、僕が就職活動がうまくいかなくて落ち込んでいたときに、
聞いた言葉です。短い言葉なのにすごく深みがあって、
めちゃくちゃ勇気づけられました。
何かの壁にぶつかってヘコんでいるときは、
自分が大きく成長している最中なんですよね・・。

もし、今のあなたが何かで落ち込んでいるのなら、
上の言葉を心に刻んで、また前に向かって歩き出して下さいね。
                        

・できる人とは、できるまでやった人のこと。

僕は、昔から数学が大の苦手でした。
小学校時代の算数はわりと好きだったんですよ。つるかめ算とかね。
だけど、中学に入り、XとかYが登場して、「方程式」という言葉が出てきたあたりから、
頭の中に?マークが増え始めました。高校の数学は、かなり悲惨な状況・・。
それでも、理系の友人達は、スラスラと解を導き出していき、
「できる人はいいなぁ〜」とうらやましがったものです。

でもね。今思うと、彼らだって何もせずに解いていたわけではないんですよね。
家に帰って復習していただろうし、苦手な部分は問題集を使って克服していたかもしれない。
「数学的センス」も多少は必要かもしれないけど、
中学や高校の数学なんて、別に新しい数式を開発しているわけじゃない。
やり方さえ理解すれば、誰でも解ける問題なんです。
つまり、問題をスラスラと解いていた彼らは、
ただ「できる」んじゃなくて、「できるまでやった」ってだけなんですよね。

難しい大学に入った人も、英語がペラペラ話せる人も、みんなそう。
これって当たり前のことなんだけど、
意外と忘れがちで、しかも大切なことなんじゃないかなって思います。



・才能とは、持続する情熱のことである。

本当に、その通りだと思います。
この言葉を聞いた後日、ある人がインタビューでこんなことを答えてました。

「努力なしに才能なんてありえない。『一生懸命やりますか?』って聞いたら、皆、
『一生懸命やります』と言うでしょう。大事なのは、その『一生懸命』の先にあるもの。
「ツラい」「眠い」「疲れた」の一歩先にある本当の『一生懸命』ができる人間こそが、
勝利をつかむことが出来るんです。『才能』というのは、そういう『一生懸命の先』を経験して、
目標に向かってらくらく努力できることだと思うんです。つまり『好き』であることが大事。
『自分に本当に向いていることは何か』、『自分は何をしたら幸せになれるか』をよく
考えること。『一生懸命の先』が出来る程、好きなものは何か、『らくらく努力できる』ほど
好きなものは何なのか。それを見つけることが大事だと思います。」

ちなみにこれ、電波少年・T部長の、就職活動中の学生へのメッセージ。
勉強になりますね・・



・夢は逃げない。逃げるのはいつも自分である。

人間だれしも大なり小なり夢を持っています。
でも、自分の夢を叶えられた人って、ごく一部なんですよね。
夢と現実の間で悩んで、結局は現実の方を取ることによって
人は大人になっていくのかもしれません。

でも、それでは少し寂しいですよね。
仮に今は夢から遠くても、それはただ「今はまだ叶えてない」っていうだけのこと。
むしろ、目標があるぶん、人生にハリが出てきますよね。
あなたが諦めなければ、決して夢は逃げないのです。

・・今のあなたはどうですか?


・ホームランを打つのも大切だけど、
社会の中では、バントの重要性もあるんですよね。


ホームランバッターって格好いいじゃないですか。
ドカンと一発ホームランを打って、一気に試合を決めるんですから。

でもね。
チームプレーの中では、自分はアウトになるけれど、ランナーを進塁させる為に
バントを行うときもあります。次のバッターがヒットを打って得点に繋がったとき、
注目されるのはヒットを打ったバッターなんだけど、本当は、
その前に犠打で送った人がいてこその得点なんだよね。

これは、社会の中でも同じこと。
きっと、この言葉の意味を もっと実感するのは、
自分が就職してからなんだろうな・・



・船は、港にいるときが一番安全です。
 でもそれは、船が造られた目的ではないのです。


この言葉に関しては、★今後の進路★をみてね。


あの頃の未来に、僕らは立っているのかな?

ご存じ、「夜空ノムコウ」の一節です。すごくいい詞だと思います。

自分が就職活動をして、将来について真剣に考えたときに、
経済的な面や社会的な地位なんかよりも、自分の夢というか、
小学生とか中学生の浅沼少年が、もしもタイムマシンで
現代の自分を見にきても、失望させないような、
そんな人生を送っていきたいなぁ、なんて思います。



・したことへの後悔よりも、
 しなかったことへの後悔の方がずっと大きいのです。



新しいアナタ、始まる。

これは、確かこの春にリクルートの広告で出たコピーです。
「新体制にかわりました」という各社の広告が多い中で、
非常に新鮮な印象を受けたのを覚えています。
「そうか、自分も新しくならなきゃな」みたいな。

とまぁそんなわけで、新しいホームページができたけど、
これを見ている方も、新しいアナタが始まったんだよ、
なんて思いを載せて、第一回目の言葉として採用してみました。

でも、「変わらないことの大切さ」というのもあるんだけどね・・