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お気に入りのモノ・コトについての

いろいろご紹介してみようと思います♪

hpoint003.gif - 337Bytes  好きなもの・ヒト・こと hpoint003.gif - 337Bytes

博物館・美術館めぐり
さんぽ
ヒトの観察
耳そうじ
モンゴル
TVゲーム類
ネコ
ミッフィー
野菜全般、豆乳
アーモンド系、フランボワーズ
小室哲哉
リゾートでまったり
ダーリンの耳のにおい
ダーリンの顔の角栓ぬき

 

ロイヤルコペンハーゲンの赤い缶のお茶が一番好きです 紅茶が好き リーフティーが一番!
 実は昔から、コーヒーが飲めないんです。仕事してた時は、取材に行く先々でコーヒーを出されることが多くてツラかった…(泣)。だって、酔っぱらったみたいに頭がくらくらしてくるんだもん。コーヒーも紅茶もカフェインの量は変わらないらしいのになぜ??  なぞです。

 そんなわけで飲み物と言えば“紅茶”なのですが、とくに茶葉の銘柄にこだわったり、カップのブランドに凝ったりしてるわけではありません。強いて言えば、ミルクティーにしておいしいお茶が好きかも。自分の好きな濃さに淹れてお気に入りのマグカップで、ごくごくいくのが一番好きです。

 外出して紅茶を頼んでも、なかなかおいしいお店に出会えないんです。茶葉の入ったポットティーで、ミルクはコーヒー用のじゃなくて人肌にあっためた牛乳で、濃くなったお茶を薄めるためのお湯ポットがついてくれば言うことなし! 今までにこんなふうに紅茶を出してくれたお店は1件だけ(山梨県富士吉田市の「ナノリウム」っていうギャラリー&喫茶です)でした。当たり・ハズレが大きいから、最近喫茶店ではあまり紅茶を頼まなくなってしまったんだけど、おいしいお店、近くにできないかな?

 

hpoint003.gif - 337Bytes  ご本が好き
 “日本の言葉って美しいわぁ”としみじみ思えるとき、本に出会えてよかったと思います。中・高生の頃は王朝文学(「源氏物語」とか)にはまり、そのおかげで大学は国文科に入学してしまいました。
 古典物は最近あまり読まなくなってしまったけど、読むのはもっぱら日本の文学です。海外の翻訳物の文体はちょっと苦手で(笑)。
 AB型のせいか、好きな作家さんも系統がバラバラな気がします。太宰治、幸田文、三島由紀夫、司馬遼太郎、瀬戸内寂聴、宮本輝、椎名誠、山本文緒、村山由佳、松本侑子、内田春菊、金子みすず、東君平…思いつくまま書き出してみたけど、やっぱ統一性がないね(笑)。
 マンガも大好き。将来お家を建てられたら、狭くてもいいので本とマンガをいっぱい並べた書斎を作るのが夢です。

hpoint003.gif - 337Bytes最近読んだご本から

 

hpoint003.gif - 337Bytesクラシック音楽が好き

 音楽はなんでも聴きます。歌詞のある曲だとTMネットワークにはじまったコムロ系音楽、小田和正、最近では MISIA や宇多田も多いです。
 でも聴いててわくわくしたり、感動したり、しみじみしたり…一番「心」が反応するのが、
クラシック音楽なのです(でもあんまり詳しくはない…)。大学時代、サークルでオーケストラに入ったことが、クラシック音楽に傾いたきっかけでした。もっとも、大学のある街なのにレンタルCDできるSHOPがなくて、しかも山の中だからFM/AMも聞き取りづらい…てな具合に、ほかの音楽に触れる機会がなかったのも影響してるんだけど(ほんと、都○市は、陸の孤島だった…(^^;) )
 
「クラシック」と聞くと なんか堅そう・難しそう・退屈そうだと、私も最初は思ってました。でもくり返しくり返し聴いてると、だんだんと覚えるし、「ここのフレーズ、好きー」っていう部分も増えてくるんです。そうすると、曲を聴くのも楽しくなってくる。同じ曲でも演奏家や指揮者で全然雰囲気が違ってくるから、もっといろいろ聴きたくなる…そんな風にして、気づけばラックにはクラシックのCDが一番多くなってました。前は華やかなシンフォニーやコンチェルトを聴くことが多かったけど、今はどちらかというと小編成の曲や室内楽の方がしっくりくるようになりました。一番好きなのはブラームス。特に「ヴィオラ・ソナタ 第2番」は、あまりにもがしがしと心の琴線を震わすので、大好きなんだけどあまり聴けません(笑)。あ、オーケストラでは、ヴィオラパートでした。しぶーいしぶーい楽器です。 
 クラシック音楽に親しんでみて、だんぜんおもしろくなったのがTVとCM。BGMとして流れるクラシック音楽を聴くたびに、「あの曲をこんな風に使うんだ〜」って、感心したり、びっくりしたり、ボーゼンとしたり(笑)。某人材派遣会社(ス○ッフサービス)のCMは、ほんと衝撃的でした。チャイコの弦セレをそう使う!? 
 
 

 

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