☆第2話・シマリス命名の巻☆

いよいよシマリス様がペットショップからお家にやってきた。

さて皆さんシマリスはどのようにしてペットショップから連れて帰るか知ってますか?

実はペットショップでリス用の首輪と鎖を買って犬の散歩のように引き連れて帰るのです。

・・・・・

ヾ(_ _。)ハンセイ…すみません嘘つきました・・・

本当はポッキーの箱を2個重ねたぐらいの大きさのちゃっちぃ箱に入れて持って帰ります。

・・・ちなみにリス用の首輪と鎖は実際にあります。その話は後日紹介しましょう。

さて、あの弱弱しいシマリスは生きて帰れたのだろうか・・・

帰る途中で1回も箱から音がしなかったのが心配・・・

部屋で恐る恐る箱を開けてみる・・・その瞬間・・・

ピョコン スタタタタ

(ん?これは買ってきたシマリスか?)

なんとまぁ元気の良いこと、部屋の中を嬉しそうに走り回ってる。

ペット屋での元気の無さは、なんだったんだろう( ・_ ・)ん?

リス仲間にいじめられてたのかもしれないね・・・その分私がかわいがってあげよう。

さぁ、いよいよ名前を付けなくちゃいけない。

お友達と一緒に名前を考える(~ヘ~;)ウーン

『オスだからしばらくは、お〜君、にしとこう』

『よし!それで決まり!』

いいかげんな飼い主でごめんなさい。_(__;)ゞ スイマセン

しばらくは、と言いながらずっと『おー君』と呼ばれ続けたシマリス様でした・・・

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