T-bykes

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BMX Free Style

Ride like a ,,, whatever you like

tak at Hakuba47 Ramp

Photograph by Syuji-T


 BMXとはバイシクルモトクロス。オートバイのモトクロスの自転車版ですが、このBikeで色々なトリックライドをやってしまうフリースタイルが面白い。20"ホイル、短めのホイルベース、丈夫なフレーム、ちょっとくらい投げても、川に落としても壊れない。MTBならホイルぐにゃのところでも大丈夫たぶん。

 BMXライドをカテゴライズするならば、レース、ダートジャンプ、ストリート、ランプ、バートランプ、フラットランドがあります。takはストリートとフラットをちょっとかじっている。最近は白馬47のダートやランプで遊ぶことも。

このページでは、ダートジャンプ日記、ストリートライドのテク紹介を載せています。


Dirt Jumping

@ Susuki Riv. Side


  11月7日 薄川DIRTJUMP平坦化される

  誰がやったてくれたのか知らないが、よっぽどのヒマ人だ。

  また作ります。今度はまず石をならべて基礎をつくるのだ。いや、ドラムカンだ。


They destroyed the first one beside a gateball area, so we made it again, bigger and higher !

Date: October 8th 1999

Dirt Bikers

We are three of Dirt biking people.

Right: Crazy "No Fear"NMTK

Center: "Art Directing"SSK

Left: Tak "non smoking"man

You are welcome to join us.

The 3rd bike as a cam stand.

 

NMTK

He has back from injury.

In spite of the painful experience,

Pulls the biggest jump among us.

The bigger it is, the bigger he jumps.

Nothing can stop him.

 

 

Hyo-

Sometimes has a trouble of moving the center of balance to back and forth.

It was conquerd.

Specially in front of cams.

Also loves flatland riding.

Thank you for a lot of cam works.

 

 

I scare

"Fear of jumping"

Once apon a time, He had a happy jumping days.

Now, it's gone.

You can find it in his face in the picture.

He was allways thinking about reform this jump lower and easier. So, made another one.

 

words: YKTK   photo: SSK, NMTK

How to Dirt

Somebody, tell me, please.

初心者なりに感じたことを書くならば、

 体に力を入れすぎないように、リラックスすることが重要。飛び出すまではリップを見るようにする。と書いてみたものの、調子良い時はこぶ全体としてとらえて飛んでいます。

 怖がらずに自らが積極的に飛んで行く感じ。怖がって体が遅れるとDeadSailorになったり、BIKEと体が離れたりします。この怖さがフィードバックされると悪循環で楽しくないんです→克服するには簡単なのから徐々に慣らしていくしかないと思います。テーブルトップ形状にしたり、こぶの幅を広げると、怖さが軽減されます。

 安定したエアーを感じる時間が十分長ければ技ができるような気がしてきます。最初はクロスアップやワンハンド、テーブルトップ、キックアウトなどでしょうか。最初は小さな角度から徐々に大きくしていきます。基本のジャンプが安定するまでは無理をしないのが無難です。

 


Street Riding Tricks

How to

Ride at your own Risk. Listen to your Instinct!


BMXを始めたばかりの頃、あの技はどうやってやるのだろうか?とさんざん悩みました。周りに教えてくれる人は誰もいません。情報源はといえば、インターネットもなければビデオも無く、本に載っている写真のみ。おかげでかなり遠回りをしました。

これから技術を習得しようとしているライダーのためにtakなりに感じたことを書いてあります。ひとつの参考にしてください。

注意:以下を実際に行うことは危険です。自分の責任において練習してください。絶対に転ばないつもりで、集中力をもって取り組むのが上達の秘訣です。これは危ない、と思ったら止めましょう。

1. Manual マニュアル

どういうトリックか:後輪のみで走る、いわゆるウイリー状態。ただしサドルには座らず立ったまま漕がずにバランスをとりつづける。通常は前方向に走る。

 

  ①適度な速度で前に走っている状態から、体全体を使って後にハンドルを引き前輪を引き上げ、前後バランスの中立点(スイートスポット)にもっていきます。後ろにひっくりかえりそうになった時のためにリヤブレーキに指をかけておきます。引き上げのこつは、腕、肩を柔らかく伸ばして上半身を後ろに持っていくこと。腕の力はそんなには使いません。

bikeの引きを軽くすると良い。ひき:前輪の引き上げ易さの事。引きを決める要因は、BBと後輪車軸の位置関係、ハンドル高さと前後位置。 ライダーの体格とフレームサイズである程度決まってきます。引きは軽すぎも重過ぎも乗りにくい。例えばハンドルを手前にすれば引きは軽くなりますが、手前過ぎだと上半身が縮こまって力を出しにくいです。バニーホップもしにくくなってしまいます。

  ①’前輪が上がってきたらこんどは後ろに倒れ過ぎないように膝を少し前にいれてバランスの中立点に来るようにする。膝をいれる(曲げる)動作は重心を前方向へ移動させます。よほど後ろに倒れそうでなければブレーキは使いませんが、危険と感じたら即ブレーキです(勿論リヤね)。

③マニュアル状態の維持は

・前輪が落ちそう:膝を伸ばしておしりを後ろにつきだすような動作

またはペダルを漕いで加速しつつ前輪持ち上げる

・後ろに倒れそう:膝を曲げて腰をまえに出すような動作

またはブレーキを少しかける。

 ・こつ:膝の動きはすばやく。Bikeが立っている状態よりも身体を引いて前輪はあまり上がっていない状態の方が、膝の動きによるバランス維持をし易い。調子良く続く時は、ハンドルにぶら下がっているような感じが有ります。

・ビデオで研究するのも良いでしょう。目で見ることも練習になります。

 ・長く続けられるかどうかは、前後のバランス変化を敏感に感じて維持することですが、この感覚を得るにはひたすら練習あるのみです。私は通学マニュアルやってました。

その他:緩い下り坂が練習に良い。ある程度スピードがあったほうがバランスとりやすいような気がします。上手いひとはどこまでも続きます。自在にコーナリング、バニーホップからまたマニュアルへ。ハンドル1回転とか。StandardBMXはスイートスポットがはっきりしていてマニュアルしやすい!チェーンステー長さとBB高さがミソのようである。

写真があるともっと理解しやすいんですが。

 

2. Bunny Hop バニーホップ

どんな技か:これはランプ等使わずに、Bikeと一緒に上にジャンプするというものです。段差に上がったり、寝ている人を飛び越えたり出来ます。

バニーホップ理論について 

・初めて挑戦する人は、自分と地面の間にある自転車を踏み台にしてどうして一緒に上に跳べるのか?と疑問に思うことでしょう。これは、ただ踏み台にするだけではなく、体全体を使って自転車と人間の両方に上向きの初速度を作り出すことで可能になるのです。

 ・マニュアルが出来ないとバニーホップが出来ないか?→必ずしもそうではありません。が、跳ぶ瞬間はマニュアル同様に前後のバランスを維持しなければなりません。また、前輪の引き上げに苦労するようなポジションだと難しいです。

 ・自転車に上向きの初速度の与え方:ハンドルを引いて前輪を上げると自転車の重心は上に向かって動いています。もちろんライダーは上にもひっぱります。

人間:上に向かって伸びる、跳ぶ

  上の2つの動作を同時に、かつ人間+自転車の重心が後輪接地点に対して真上に移動するように、行えばいいんです。

具体的には

 ①最初はゆっくり走っている状態で、足、腕、体は力をためます。ハンドルを引いて前輪を上げつつ(引きが重いほど後方に強く引かなければなりません)、人間も上に伸び上がります。自転車だけでなく、体や脚は真っ直ぐになるくらい立ち上がって、ハンドルがふとももに触るような状態になります。この動作を一気に勢い良くやって上に跳びます。

前輪を上げながら上に伸び上がれない場合は、重心が前に残っているためだと思われます。跳びあがる瞬間は後輪のみで地面を押しているわけですから、マニュアル同様に前後バランスをキープ(センターより僅かに前よりかな)しなくてはなりません。

 ②次は自転車の引き付けです。これをやらないと高い障害物を跳び越せません。上に跳びはじめたら、腕でハンドルを引き付け、次に前に押し出します。脚は縮めてます。そしてシートもしくは後輪がお尻にささりそうになります。これは抜重してないとできません。つまり、脚はペダルを蹴って上に跳びますが、その後は足はペダルを押してはいないのです。わかりにくいですね。重心の最高到達高さは跳んだ瞬間に決まっていますが、その後Bikeを引き付けることによって最低地上高をかせぐ動作です。

 ③着地。引き付けた状態から膝を伸ばして、後輪から、または前後同時に、着地します。着地の衝撃は、膝を柔らかくし、腰、背中、腕、身体全体を使って吸収します。

より高く跳ぶために:筋トレしよう

 その他:引きが重い自転車でもできますが、その分後ろに強く引かなければなりません。失敗する確率が高く感じます。引きが軽めの方が好きです。高速で跳ぶのも若干怖くないです。あと、上に伸び上がって跳ぶ感じは重要です。初めはダンボール等踏んでも(自分が)こけないものを使って練習しよう。目標物があると跳びやすいです。出来るようになるまでには誰もがリムの1本や2本潰してます。私も縁石でやりました。

バニーホップは身体に悪いトリックです。練習の前には十分ウオーミングアップをして、手首、腰、膝等痛め無いよう気を付けよう。

 

応用編(up予定)

・Manual to Bunny Hop

・Bunny Hop to Manual

 

3: Feeble Grind  フィーブル グラインド

4:180 to Faiky


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