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「グーッド イーブニング、エーブリバディー!」

「ブンブン・ブイブイツアー」 at 仙台MA.CA.NA.
(DATE:00/06/01)

今回の「ブンブン・ブイブイツアー」では、関東以北では札幌BESSIE HALLとファイナルの赤坂BLITZを除いては唯一のワンマンライブとなる、ここ仙台MA.CA.NA.。ワンマンであるということと、仙台のライブは盛り上がるという噂からか、今回は私の友達もたくさん遠征してきました。我らが「ドミ輪」のゆっきーもその一人。鈍行列車で6時間の大遠征。私も郡山駅から合流し、仙台に向かいました。
仙台に着いてから、かねてから楽しみにしていた牛たんも食べに行き、戦闘準備も万全に(笑)いざマカナへ。

着くと、前回の仙台でのライブで知り合いになった地元ドミンガーの娘達と再会。今回も、彼女達のテンションはかなり高そうだ!
到着が遅れていただっぴーちゃん、はっちゃん、まりちゃんも開場数分前にやってきた。そして間もなく、開場。しゃべっていた私達は出遅れそうになり、焦って入口へと走った。

今回整理番号は30番台だったんだけど、この日は木曜日で平日だったせいかけっこう前に行くことができ、前から2列めをゲット。今回は、「もしかしてどみんがやってきたら、『ど』さん(=一休さん)はみっちゃん側に来るはずだから」というはっちゃんの希望から、みっちゃん側に場所を確保。
ここでまた、ひげチーム東北支部のTANE1さんや、他にもたくさんの東北ドミンガーの皆さんと再会。「Boom Boom Hey! Boom」の振付けのおさらいなどしながら、開演時間を待つ。

しばらくして、場内に「ダンス天国」が流れ出し、会場全体が歓声に包まれた! みんなで「ハイ! ハイ! ハイ!」とかけ声をかけながら手拍子する。オープニングでここまでの盛り上がりというのは、初めてだ!
間もなく、こちらから観てステージ左袖から、「Yeahhhhhh!!!」という雄叫びをあげてノブさんが登場! それに続き、みっちゃんとヒデキさんも続けざまに登場。今回のメンバーのスーツは、白が基調のブリティッシュなチェック! かっこいい! かわいい!
そして最後に、5月からボンバヘッド(笑)にイメチェンした一休さんが登場! 仙台ではこの髪型を初めて見るファンはかなり多いらしく、このときの歓声はかなりすごかった。「キャー!」「わーっ!」「ギャーッ!」の他に、思わず笑い出す人まで(爆)。5月からインストアなどでだいぶこの髪型を見慣れていた私はもちろん驚いたりはしなかったけども。ライトを浴びて光る髪の毛一本一本が、なんだかきれい。
「ハローーーッ! ドミンゴスでーーーっす!」
一休さんもハープとマイクを手にし、元気なあいさつの後にまずは「オープニングテーマ」。力強い演奏に、みんな大はしゃぎでジャンプする!

さらにこのあとノンストップで、「OH! ナイスデー!!!!!」。今日の運勢は、「魚座がいちばんハッピー!」と一休さん、自分の胸を親指で指さす。
さらに間奏では、お客さんを「はいそこのあなた、とてもナイス!」と指さすほかに、
「ヒデキ、とてもナイ ス!」
と、ヒデキさんにもナイスのサイン。今日は東北公演、ヒデキングデーだ!(笑)

そして、そのままノンストップで曲は「パンチランチ」へ! 今日の私はカズー持参、本当はアンコールでのみ吹くつもりだったんだけど、そのときになったら興奮のあまり吹かずにいられなくなって、結局一休さんと一緒になってカズー吹きまくり(笑)。しかし音はステージの音でかき消されていたので、私のカズーの音が邪魔になることはなくひとまずOKということで。
途中、みっちゃんがこちらに乗り出し、ベースのネックを客席へ大きく伸ばしてアピール! そこまでは実にかっこよくてよかったんだけど、下がりぎわにベースの弦を調節するツマミ(←名前がわからない)が私の隣にいたゆっきーの頭にヒットし、みっ ちゃんは焦って謝っていた・・・。
ラストのサビでは「パンチランチ」とはっきりとは歌わずに、
「パンチランチ・・・
と、「パンチラ」を強調(笑)。ファンもそこんところは心得て、大きな声で、
「パンチ ラーッ!」
と叫ぶ。いやぁ、面白いねぇ(笑)。

さらにノンストップ、曲は「ウーララ」! 会場からどっと歓声がわく!
「はーいっ、こちらから行きますよっ! ♪ウーーーーラララーラーラーッ」と、会場を3つにわけて歌わせる。もちろんみんな力のかぎり「♪ウーーーーラララーラーラーッ!」と、それに応える。
さらに一休さん、ここで、
「はい2階席も一緒にーっ!」
と叫ぶ。でも、ここの2階席は客席じゃなくてPAさんの席でしょ?(笑) ブリッツの予行演習かしら?

「久しぶりの仙台です、みなさんこんにちはー! いやー、今日はね、機材車の前輪がパンクしそうになってね、エンジンなんてもうぶっこわれてたんだけどね(笑)、メンバーの気力で走ってきましたよ! 『走れ〜、走れ〜』って」
気力って言うか、ある意味念力だなそれは(笑)。しかし、よく来てくれました。ありがとう!
「さぁ、まだまだはりきっていこうっ、『キッチン』!」
うわ、来たー!! 待ってましたとばかりに私とゆっきーは思わず顔を見合わせた。ドミ輪オリジナルのダンスを披露するときが来ましたよっ! この前の「『゛』をつけたヤツラがやってくる」ツアー仙台公演では一人で踊ってたけど、今日はみんな一緒だもん! にこにこ踊っている私達を、みっちゃんがのぞきこむようにして見ながら、笑顔でうなずいてくれた。
横を見ると、はっちゃんも、ヒデキさん側にいるだっぴーちゃんとまりちゃんも踊ってくれていた。他にも、仙台ドミンガーの人達のうち何人かが私達を真似て踊ってくれていた。うれしかった!!

続いては、ガラリと雰囲気が変わって、静かなギターで始まる「僕は帰らない」。ノブさんのエレクトリックドラムの奏でるシャラララン、という音がとても綺麗。
そして、切なげに歌う一休さんの頬をつたう汗が、きらきらと光ってとても綺麗。

「僕は帰らない」が終わると、ダン! というノブさんのドラムを合図に、みっちゃんのベースがかっこよく響く。このリズムはそう、「ギャンブラー」!!
「この世には、ギャンブルと呼ばれるものがたくさんあります。たとえば公営ギャンブルの競輪、競馬、競艇、オートレース。他にもパチンコ、麻雀、ポーカー、花札・・・。そしてたとえば、友達からたった一枚もらった宝くじがなんと200万円当ったなんて話も、しばしばあります。他にも、全然勉強しなかったのに100点がとれたとか、売り切れたと思っていたドミンゴスのチケットが手に入ったとか(←笑)、そういうこともよくある話です。人生これすなわちギャンブルと言えるのではないでしょうか。短い人生、どうせなら楽しんでいこう! カモン、『ギャンブラー』!!!」
このセリフを聞くのは千葉以来2度目だけど、やっぱりかっこいいよー・・・。サビの「♪さすらいのギャンブラー」という歌詞を歌うとき、一休さんは両手をゆっくり広げるんだけど、これもかっこいい! 目に見えないマントを広げて、こちらに威圧感を与えるみたいに。
2番のサビを歌い終えると、一休さんは素早くステージ袖に消えた。ここからは楽器陣3人のそれぞれの聴かせどころ! お互いの味を引き立たせつつも、個性あふれる音の競演!
間もなく、一休さんが消えていったステージ袖から、怪しげなマント男がゆっくりと現れた。マントの奥からのぞく目元には、派手な羽根メガネ(笑)。ビンゴセットと古いラジカセと共に現れたマント男は名乗った。
「グーッドイーブニング、エーブリバディー! 私がミスターーーーービンゴマンですビンゴ!」
語尾に「ビンゴ」を付けるあきらかに怪しい(笑)この「ミスタービンゴマン」の正体は、もう言わずともわかるだろうから書きません(笑)。
「今から、楽しい楽しい大ビンゴ大会を始めたいと思いますビンゴ! 景品はこの、ラジオカセットテープレコーダー。ミツゴローの私物でございます」
この言葉にファン大興奮! しかし、このラジカセをプレゼントしてしまうと今後のみっちゃんの音楽活動に多大な影響をおよぼすということで(笑)、プレゼントするのはラジカセ本体ではなく、その中に入ったテープ。
「この中には、ギターの三田ヒデキ、ベースのミツゴロー、ドラムのナカジマノブ、そしてここにはいないボーカルの吉田一休(←笑)の、甘〜い甘いメッセージが吹き込まれておりますビンゴ! そしてさらに、これからのビンゴ大会の様子を、レッ コ〜〜ディングしちゃいますビンゴ!」
これにはファン全員飛びついた! もう、やる気満載。これまでのツアーでまだリーチさえかかっていない私とゆっきーも、当然やる気満載!
かくしてビンゴ大会は始まった。入場時に入口で配られたビンゴカードの、まずは真ん中のフリースペースに穴を開け、ミスタービンゴマンがビンゴマシーンを回し、番号を読み上げる。リーチが出たなら、両手を高く上げて「リーチ! リーチ!」と大きな声で叫びながらその手を振らねばならんのだ。かなり恥ずかしいが、これこそ夢への第一歩!(笑)
しかし、何度か番号を読み上げるも、なかなかリーチの人が出ず。しびれをきらしたビンゴマンは、
「それじゃあこっから、2つずつ発表していくビンゴ!」
と、機械を2回ずつ回していく。そうすると、ようやくじわじわとリーチの人が現れ始めた。そして、一度出始めるとなぜか一気に増えるもんで、リーチダンス(笑)を踊り出す人続出!
「おっ、あなたもリーチ? そこのあなたもリーチ? オッケー、来たっ、盛り上がってきたぁぁぁーーーっ!!
ビンゴマン、かなり興奮のご様子。後ろで「リーチ! リーチ!」と叫ぶノブさんの声も上ずりまくっている。
うわー! あたしまだ、リーチしてないよちょっと! ちょっと私も焦り始めて参りました。千葉じゃ「恥ずかしくてあのダンスにはまざりたくない・・・」なんて思っていた私も、こんときはかなり一緒になって踊りたくてたまらんかったですね(笑)。そう私が考えているそばで、リーチかかった人がダンスする手を止めると、「ほらそこ! 休んじゃだめビンゴ!」と、容赦なくビンゴマンのチェックが入る(笑)。
そしてついに、その時はやってきた! ビンゴマンが番号を読み上げたその直後、後方から「来たぁぁぁっ!」という声が。そしてなんとその声は男性! わーぉ! なんと今回はミス・ギャンブラーではなくミスター・ギャンブラー! まわりで見ていたファンの歓声も心なしか普段よりでかい! そして、心なしかビンゴマンもけっこううれしそう!
ここから演奏再開、そして、曲が終わったところでビンゴマンが「ポチッとな」とタイムボカン的な言葉を発し(笑)録音ストップ。
しかし、ここで問題勃発! 録音されているか確認しようとビンゴマンがテープを巻き戻ししようとするが、ラジカセ動かず。しかもビンゴマン、その動かないラジカセをばしばし叩く! おいおいっ、人のだろそれはっ!(笑)というファンのブーイングに、「いいんだよみっちゃんのなんだから!」と逆ギレするビンゴマン。そういう問題じゃないよー!(笑)
これだけでは終わらない。なんと、やっとラジカセが動いたまではいいものの、巻き戻したはずのテープからは、再生しても何の音も出ない。場内が「まさか・・・」というヤバイ雰囲気に包まれた。ミスター・ギャンブラーからも「やべぇよー・・・」という泣きそうな(?)声がもれる。しかし、何度かその動作を繰り返し、やっと音が出た! 観客からは安堵の歓声が。そしてビンゴマンも、「よかったー、ちゃんと入ってた・・・」と、ひと安心。かなりびびったろうねぇ(笑)。
ひと安心したビンゴマンは、ミスターギャンブラーに帰りに受付でテープを受け取るよう言い残し、「さらばぢゃっ、アーッハッハッハッハッ・・・」と怪しい高笑いをしながらまたステージ袖に消えていきました・・・。




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