11月9日 日曜日 休むという苦渋の選択の後、仕事。
僕は休みの日に寝過ぎることが嫌いで、遅くとも必ず10時くらいには起きて、何かしらやりたいこと、やらなければならないことをごそごそと始める。せっかくの休みの日に寝てしまうなんてとんでもない。すばらしき休日のために僕は働いているんだから。休日に好きなことをするために給料をもらっているんだから。なので一生懸命、全力で休日に体力をそそぎたい。いや、もちろん平日の仕事も一生懸命がんばるんだけど、平日に体力を温存するために、休日を費やして睡眠をたっぷりとるっていうことをしたくないということなのです。やりたいことがたくさんありすぎて、結局すべてが中途半端な僕だけど、それでもやることの種類をできるだけ減らしたくないので、今のところは休日をいかに最大限利用するかに注力するようにしているのです。この日記を書いていることだって、そもそもは煩雑で脈絡のない僕の休日を、あとから見なおしてみたいという思いから始まっている部分もあったりします。
しかしながら、今日の僕はというと、先週一週間が毎日3時半頃のあがりだったりして、相当に疲れがたまっていた。おまけに昨日は釣りで早起きせねばならず、2時間くらいしか寝られなかった。なので昨日の19時に寝て10時に起きたにもかかわらず、昼飯を食った後、僕はまた眠くなってしまった。13時ごろからまた寝て、気がつくと17時だった。で、18時には休日出勤のため出社。30分で仕度をして会社に出かける。結局終わったのが朝の4時。おいおい、それって、もう月曜日やんか。つーわけで、今日はたくさん寝た。本当にそれだけ。合計20時間寝た。でも、さすがに今日はしょうがなかろう。疲れはピークなのである。あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。って感じでね。いやぁ、しかし、日曜日の夜の仕事っていうのは、やっぱりやなもんですねぇ。この忙しさ、3月くらいまで続きそうです。