深町正が中学時代から書き溜めた詩と小説を載せてます
144 壊れかけのハート抱いたまま。
壊れかけのハート抱いたまま。
辛さを跳ね除ける強さが欲しい。
悲しみを振りほどく勇気が欲しい。
震える拳握り締めて 立ち尽くしているだけじゃ何も変わらないことはわかっているんだ。
涙流すのもたまにはいいさ。
怒りあらわにするたまにはいいさ。
涙も怒りも隠さずに ただひたすらに大地踏みしめてゆこう。
壊れかけのハート抱いたまま。
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