深町正が中学時代から書き溜めた詩と小説を載せてます

141 差別


差別

どこにでもある
誰でも持っている
  心の片隅に・・・・・
そして、何処かでしている
人種・宗教・イデオロギー・政治・その他の違いを問わず
  確かにある
過去から未来へと永遠に続いていくだろう
  人が人である限り・・・・・
けれど・・・・・
知らないよりは自覚したほうがいい
このままよりは無くす努力はしたほうがいい
差別とはそういうものだと思う
 

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