深町正が中学時代から書き溜めた詩と小説を載せてます

140 「しあわせのかたち」


「しあわせのかたち」

今までには想像もできなかった自分がある
子供を抱いて猫なぜ声を出していたり
スーパーのおもちゃやベビー用品の売場で
真剣にあれこれ悩み 選んだり・・・・・
そんな自分を認めたくない反面
このごろ好きになってきている
生活の中の何気ないひとこまにすぎないが
これがしあわせというものかもしれない


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