深町正が中学時代から書き溜めた詩と小説を載せてます
132 「レヴォリューション」
「レヴォリューション」
窓辺にもたれ 見上げたスターダスト
今夜もひそかに 街を照らしている
どこからか聞こえる 懐かしいミュージック
なにもかもすべて 変わりやしない
何故だろう そんなことが心地よく思えるのに
時々つまらなく感じてしまうのは・・・・・
わからない 誰に支配されて何を求めさまよい
何処へ行こうとしているのか・・・・・
それでも確実に時は動き続けている
だから
Ah 待っている
Ah 夢見ている
Ah 望んでいる
レヴォリューション
君を映す 穏やかなムーンライト
まるで天使さ 清らかな寝顔
夜のサキソホーン 奏でているリズム&ブルース
なにもかもすべて 変わりやしない
なんだろう 君を愛しているこの思いは事実なのに
つきまとうこのいらだちと不安な思いは・・・・・
わからない 何を信じていいのか何が真実なのか
何をしようとしているのか・・・・・
それでも確実に世界は動き続けている
だから
Ah 信じている
Ah 期待している
Ah 欲している
レヴォリューション
それでも確実に時代は変わり始めている
だから
Ah 待っている
Ah 夢見ている
Ah 望んでいる
レヴォリューション
Ah 信じている
Ah 期待している
Ah 欲している
レヴォリューション
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