深町正が中学時代から書き溜めた詩と小説を載せてます

108 側に居てくれないか


側に居てくれないか

もう迷いはない
もう恐れもしない
君の涙を見た時そう誓ったんだ
いままで何度サヨナラ言おうと思ったか
苦しさから逃げる為に・・・・・
ずるいよね
やっと分かったんだ
ほんとうに愛する事がどういう事か
だから今君に言いたい
側に居てくれないか いつまでも

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