深町正が中学時代から書き溜めた詩と小説を載せてます
103 エピローグはいらないね
エピローグはいらないね
その瞳に何がとけているのか
知りたくてキスをしたんだ
その心に何が隠されているのか
知りたくて抱きしめたんだ
これがプロローグだとしたら
どんなストーリーになるのだろう
カッコ良く言えないけれど
僕は君を愛しているよ
この気持ちは 今もこれからも
ずっと変わらないよ
だからエピローグはいらないね
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