深町正が中学時代から書き溜めた詩と小説を載せてます
093 孤独狼(ロンリーウルフ)
孤独狼(ロンリーウルフ)
星の涙は涸れてしまった
凍ったマテンローは崩れ掛けている
闇に消されていくノイズ
やすらぎ求めて去迷う エブリーナイト
捨てた夢を探し求める エブリータイム
Oh、孤独狼(ロンリーウルフ) 凍付いた心を抱いて
Ah、孤独狼(ロンリーウルフ) もう闘えない
傷付いた身体 誰かにそっと抱いていて欲しい
トワイライトを感じるまで・・・・
蒼いムーンライトは痛みに変わる
何も聞こえない 誰もいない
この街は眠っているのか それとも死んでいるのか
冷たいアスファルトに響く悲しき遠吠え
Oh、孤独狼(ロンリーウルフ) サイレント トゥナ
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