深町正が中学時代から書き溜めた詩と小説を載せてます

089 真夜中の道化師


真夜中の道化師

ガラスの街
蒼いムーンライト
刻が止まったような サイレントストリート
アスファルトに映る影は一つだけさ
今夜は 君のスイートボイス
耳元で聞かなきゃ眠れない
だから 朝が来るまで去迷うのさ
ジョークを忘れた道化師のように

トップへ
トップへ
戻る
戻る