深町正が中学時代から書き溜めた詩と小説を載せてます

079 こんな夜は


 こんな夜は

サイレント トゥ ナイト
窓辺にもたれ 目をふせ
シャワーのようなスターライト 痛みを感じる
飲干したワイングラスの向こうに 蘇るメモリー
ヘッドホーンから流れてくる懐かしいエイトビート
ハートに響くよ
消して来た夢はもう戻って来ないんだね
こんな時(よる)は君のスイートボイス 聞きながら眠りたい

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