深町正が中学時代から書き溜めた詩と小説を載せてます
069 躊躇っていた頃
躊躇っていた頃
自分に嘘をつく事が出来なかったあの頃
年上の君はとても美しすぎて想いを
伝える事が怖かった
何度か恋に落ち 君を忘れ様とした
君への想い断ち切ろうと諧謔けながら頬にキスしたんだ
涙を堪えながら・・・・・
だから君の手紙手にしたとき はっきりいって躊躇ったよ
心の中で叫んでいた 言葉
今は躊躇わずに言える
愛してる、と・・・・・
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