□作品リスト □内容・感想
<履歴> 東洋大学文学部哲学科中退。 在学中1977年から翌年にかけて、千枚を越す長篇「匣の中の失楽」を「幻影城」に連載にして話題になる。 「匣の中の失楽」はアンチミステリの傑作と絶賛を受け、後年興る新本格推理の精神的支柱と評価される。 以後、ミステリー、SF、幻想小説、怪奇小説などを発表する。 <メモ>