仕事くれ。
The Job 1998
ネッド・アレンは大手のコンピューター雑誌社に勤める、広告セールス部門の管理職。高給に恵まれ、美しいキャリアウーマンの妻とマンハッタンに住んでいる。ネッドの浪費癖から多額の支払いに追われながらも、豊かな暮らしを満喫している二人。
クリスマスに近いある日、ネッドは会社が買収される予定だと聞かされ、おまけに発行人への昇進を約束される。だが年が明けてみるとか、会社は新たに別会社に売却され、さらに営業停止に追い込まれてしまう。
騙されたと気づいたネッドは上司に暴行を働き、そのせいで再就職も困難になる。加えて一度だけの浮気が妻にばれ、別居の憂き目に遭う。
家も職もなくしたネッドに、ハイスクール時代の友人シューバートが仕事を提供してくれる。数年前に設立した投資会社で、前途有望な投資先を開発する仕事だというのだが・・・・・・
内容・感想へ戻る