□作品リスト 　　　□内容・感想

＜履歴＞
　開業医の免許を取得し、医者として生活を送る。
　アフリカ（ガーナ）に植民地付医師補として赴任。
　その後、海外でさまざまな医療活動に従事する。
　処女出版は1902年、クリフォード・アシュダウン名義。
　当初は冒険小説なども書いていたが、売れ行きは芳しくなかった。
　後に、ドイルのホームズものに影響を受け、ソーンダイク博士を主人公とした作品を書き上げる。
　第二次世界大戦中、パーキンソン病にて81歳の生涯を閉じる。

＜メモ＞
　ソーンダイク博士は、まさにシャーロック・ホームズのライバルというべき探偵。
　倒叙推理小説の書き手ということでも有名。