生年月日 | ★1907年−1995年 |
出身地 | ★ビルマ ラングーン |
<履歴>
ビルマのラングーンで生まれ、イギリス本国に戻って教育を受ける。
大学ではジャーナリズムを専攻。
1930年代前半にモーナ・マクダガート名義で普通小説を出版するもののあまり評判にならなかった。
その後文筆活動を中断し、1940年に植物学者のロバート・ブラウン教授と結婚。
これを機に、主婦業のかたわらミステリを書き始める。
<メモ>
「猿来たりなば」にて日本でブレイク。
今だ未訳の作品が多く、名作がまだ隠れている予感。