□作品リスト 　　　□内容・感想

＜履歴＞
　Edmund Clerihew Bentley（エドマンド・クレリヒュー・ベントリー）
　ロンドンのシェファーズ・ブッシュで、高級官僚の息子として生まれる。
　パブリック・スクール、セント・ポール校で、G・K・チェスタトンと知り合い、終生にわたる友情を結ぶ。
　1894年、オックスフォードのマートン・カレッジに進学。
　卒業後は、ジャーナリズムの世界に進む。
　チェスタトンが「木曜の男」をベントリーに献じたことにより、軽い気持ちで長編小説を書き始める。
　しかし、その長編小説を書くのに難航したことによりタイトルに“最後の事件”といれ、小説を書くのはこれきりにしようと考える。
　1913年、ベントリー37歳のときに、「トレント最後の事件」が出版される。

＜メモ＞