明かり消えて 夜のとばりの降りた街を 浮かれステップを踏みながら歩く 一人きり
何にもしばられない
私は自由だ
何にも私をしばる事は出来ない
いい年をして バカばっかりやっている 情けない大人になっていくのかな ?
時折 目にしみる かすかな明かり 懐かしい思いが胸を満たすけれど 忘れられない人の笑顔 思い 胸が痛むけれど
自由でいることの意味を 一人でいることの喜びを 知ってしまった今・・・
もう後戻りはしない
もうすぐ22才の夏