はまりついでに、同じくはまっていたスレイヤーズのキャラクター名をiMacinfishにつけることに決定（笑）せっかく６色あるんだし、とか思って色ごとに名前をつけてみました。ストロベリー（ピンク）はリナ、ブルーベリー（青）はガウリイ、ボンダイ（青緑？）はゼルガディス、ライム（黄緑）はアメリア、といった具合に命名し、満足満足。
　しかーし。
　小野は遺伝シミュレーションがやりたかった。
　遺伝をやる基本、それはいわゆる「一夫多妻」。
　いっぷたさい・・・・
　この子達にはリナとかアメリアとかいう名前をつけちゃったし・・・・
　でも遺伝シミュレーションもやっぱりしたいし・・・・
　悩みに悩んで（？）、本物のリナとかじゃないからきっといいよね、などと自分に言い聞かせて、一夫多妻制を導入してみることに。ガウリイにはリナとシルフィール、ゼルガディスにはアメリアとミワン（もちろんメス）、ゼロス（この場合オス）にはフィリアとナーガ、といった具合にハーレム作成。
　が、やっぱりなんか落ち着かないんですよこれが。魚がカップルになるとダイアログが出るんですけど、
「魚がつがいを作りました。オスの名前：ヴァルガーヴ、メスの名前：ガーヴ」
　とかいうのを見ると、つい頭の中でスレイヤーズ変換してしまうワケです。これはやっぱし何となくよくない・・・・気がする・・・・
　で、結局（色ととても似合っていたので名前は止めたくなかったし、遺伝をやる以上一夫多妻制も止めたくなかったし）ナンバーでいくことにしました。リナ1号、リナ2号といった感じです。かえってブキミな気もしましたが、小野としてはガウリイとアメリアがつがいになったりするよりこっちの方がまだ許せるし、遺伝も楽しめるし、と思いまして。
　　　　　　　　　　
　そしてついに出たのですよ、アイボリーが！！
　小野はうれしかった。アイボリーは異色間交配で出てくる新色の一つなのですが、噂には聞きつつもうちの水槽ではなかなか生まれなかった色だったのです。
　でもって、スレイヤーズでアイボリーといえば！
　ゼルガディスとアメリアでしょうっ。
　というわけで、小野は改めてアイボリーなお子さまにゼルガディスとアメリアの名をつけ、ゼルアメらぶらぶ作戦を開始したのでした。

マウス（稚魚）もちゃんとアイボリー	柔らかな色合い。

　　　　　　　　　　　　　　　　
　うきうきシミュレーション速度をあげること数週間。そして・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　
　つがいになったことを示すダイアログ。これを見るとやっぱりうれしい。
でも人から見るとやっぱりただのアホかもしれない（爆）
　　　　　　　　　　　　　

らぶらぶカップル遊泳中　
　　　　　　　　　　　
　　　　　
一度目は破局を迎えてしまいましたが、二度目は無事、

　産卵に漕ぎ着けました。ほっ。
　現在無事ベースカラーの固定も済み、次なる作出に向けて日々それはもう一生懸命に（笑）お世話をがんばっているところです。
　早く次の色が出るといいなあ。