Webゼフェ温


(ゼフェル・アンジェ・ジュリアスの3人はカフェテラスにやってきて。3人ともレモンスカッシュを注文しました。しかし、ジュリアス様はレモンスカッシュというものを飲んだ事が無くて内心焦っています・・・・・・というところから始まってます)

ゼフェル様「ん? 今度はジュリアスが冷や汗かいてるぞ。もしやレモンスカッシュ飲んだことねーんじゃ・・・」

ジュリアス「今日は暑いな(レモンスカッシュを知らないということは知られてはならぬ)」

アンジェ「そうですね。・・・ゼフェル様、レモンスカッシュってどんな味がするんですか?」

ゼフェル様「おめーレモンスカッシュ知らねぇのか? 飲んでみりゃ分かるぜ(アンジェのすっぱい顔って可愛いだろうな)」

ウェイトレス「お待たせいたしました、レモンスカッシュでーす。」

アンジェ「透明でちょっと色が着いててとっても綺麗ですね。おいしそう」

ジュリアス「ほう、では頂こう。(レモンスカッシュとはこのようなものか、安心した・・・)」

アンジェ「(ちゅ〜)(←ストローで飲んでる音)!? うきゅ〜すっぱいです〜(><)」

ゼフェル様「あはははは、おめーの今の顔、おかしい!(でも可愛い・・・///)」

ジュリアス「ゆっくり飲め、アンジェリーク(こんなに表情が豊かだったとはな・・・///)」

アンジェ「ゼフェル様は平気なんですか?(すっぱさでちょっとうるうる)」

ゼフェル様「ま、まぁな(///)(←可愛すぎるので動揺)」

アンジェ「? ゼフェル様どうかなさったんですか? お顔が赤いですよ?(小首を傾げる)」

ゼフェル様「(どきっ!!)」

ジュリアス「アンジェリーク、早く飲まないとせっかくの冷たいレモンスカッシュがぬるくなってしまうぞ。(ゼフェルばかり構うのでちょっとジェラシー)」

アンジェ「あっ、そうですね(あせあせ)」

ゼフェル様「あんまりすっぱいんだったら無理しなくていいぜ。オ、オレが変わりに飲んでやっからさ(///)」

マルセル「そーしてもらいなよアンジェ。そしたら僕のミルクティあげるよ♪」

ゼフェル様「うわっ(ビクッ)どっから湧いてきやがったんだ!!マルセル!!」

マルセル「ひどいやゼフェル! 僕皆より先にいたのに!(ぷーっ)」

ランディ「ごめんごめん! 気づきかなかったよ! あっはっはっはっ!(笑ってごまかせ!)」

ゼフェル様「ってゆーかおめーもいたのかよ・・・」

オスカー「俺もいるぜ、お嬢ちゃん(どさくさに紛れてアンジェをぎゅっ)」

アンジェ「きゃっ(///)」

ジュリアス「何をしておるオスカーっ(怒)」

ゼフェル様「あっっ『オレの』アンジェに何してんだよ! この野郎ッ。ガバッ(アンジェを奪い返す)」

アンジェ「きゃぁぁ〜(>o<)」

ナレーション「ゼフェル様。アンジェちゃんお姫さまだっこしていずこへと逃走」

ゼフェル様「ぜぇぜぇ。(ここなら邪魔はいんねーな・・・)」

アンジェ「あ・・あの、ゼフェル様・・・?」

ゼフェル様「何だ?(まだアンジェをお姫様抱っこしたまま)」

アンジェ「あ、あの・・。その・・・・。(俯いて耳まで真っ赤)」

ゼフェル様「あっ、・・・その・・・悪りぃな・・・(あたふた)」

アンジェ「いいえ(ふるふる)その、嬉しいから・・・(真っ赤っ赤になってゼフェルの首にしがみつく)」

ゼフェル様「アンジェ・・・オ、オレも・・・その、嬉しいぜ・・・(///)」

効果音「ガサガサガサ・・・(向こうから物音が)」

ゼフェル様「だっ誰だ!!(んでアンジェをぎゅっ)」

アンジェ「ゼ、ゼフェル様・・・(不安そうにゼフェルにしがみつく)」

エルンスト「・・・ああっ!?・・・も、申し訳ございません! このことは、決して口外いたしませんから・・・!(真っ赤になって逃げ出す)」

アンジェ「・・・・・・エ・・・エルンストさん・・・・?」

ゼフェル様「何か・・・あいつ誤解してねーか? っつーかオレ達の事どんな風に見えたんだ?」

ナレーション「所かわって王立研究院」

レイチェル「あれっエルンスト、どーしたの?」

エルンスト「(びくっ)あっ・・・レイチェルでしたか・・・。何か・・・?」

レイチェル「新宇宙の視察に行こうと思って。何か顔色真っ赤だよ。昼間っからお酒飲んでいっけないんだ〜」

エルンスト「私にだって・・・飲まずにいられないときもあります・・・(遠い目をして)」

レイチェル「あっそ。でも仕事に支障きたす程飲むんじゃないよー? さて、ルーティス今行くよっ☆」

エルンスト「(遠い目をしたまま)ああ、アンジェリーク。あなたはとうとう他の男の物になってしまったのですね(ホロリ)」

オリヴィエ「な〜にしょぼくれたこと言ってんの?」

エルンスト「こ・・・これは、オリヴィエ様。何かご用事でも?」

オリヴィエ「ちょっと新宇宙の様子を見にね・・・」

オスカー「よう 珍しい組合せだな」

オリヴィエ「オスカーじゃん。どうしたのさ? 研究院に素敵なレディでも見つけたワケ?」

オスカー「そうだな・・・それより珍しいことはエルンストのような堅物にも愛しく想う女性がいた、ってところだろう。」

エルンスト「わわわわわわわ私ですか!?!?!? 別に私には想う女性などいません(汗)」

メルさん「え〜!! エルンストさん、好きな人がいるの? 誰、誰? メルがおまじないしてあげるよ〜(^^)」

オリヴィエ「エルンスト、やってもらえば? あんたにも遅い春が来たってことで☆」

エルンスト「そんな・・・もう遅いです・・・。彼女はすでに他の男性のものなのですから・・・(再び遠い目)」

アンジェ「あの・・・この万年筆、エルンストさんのですよね? さっき向こうに落ちてましたよ」

エルンスト「ああ・・・幻聴が聞こえます。幻覚まで見えます。彼女の優しい笑顔が見える・・・(エルエルあっちの世界に行ってる?)」

ゼフェル様「おい、エルンスト! さっきお前、何か勘違いしてっただろ!?」

エルンスト「さっき? 勘違いですって? ということは・・・・・ゼフェル様とアンジェリークはまだ何もないということですか?(キラリン☆ と目が光る)」

メル「今日のエルンストさん、何だか恐い・・・(^^;)」

アンジェ「あ、あのエルンストさん?(まだ何もないってどうゆう事だろう?)」

エルンスト「アンジェリーク。ペンを届けてくださりありがとうございます。お礼といっては何ですが、お茶でもごちそうします。カフェテラスへ行きませんか?」

アンジェ「えっ(ぽっ///)」

ゼフェル様「(ムッ)なにアンジェ口説いてんだよっ アンジェ! カフェにはさっき行ったろーがっ! オレ以外にトキメいてンじゃねぇよ!!!」

オリヴィエ「あら〜大胆だねぇ若いって良いよね☆ ホント」

メル「あれっオリヴィエ様まだいたんですか〜?」

オリヴィエ「(ピキッ)メルちゃ〜ん、可愛いこといってくれちゃって〜。お礼にそのお顔に化粧してあ・げ・る♪」

メル「えっ、オリヴィエ様〜(ちょっと泣)」

エルンスト「アンジェリーク。ロキシーから聞いたお勧めのレストランがあるのですが・・・ご馳走しますのでいきませんか?」

レイチェル「いえーい☆ エルンストのオゴリだって! さっみなさんでゴチになりましょ☆」

アンジェ「レイチェルおかえり。早かったね。ふふっ」

ゼフェル様「悪いな、エルンスト。オレまでおごってもらえるなんてよ!(アンジェを口説こうったってそうはいくか)」

メル「メルも行きたいなぁ〜!」

アンジェ「わぁ、みんなで、行くんですか? たのしそうですね、エルンストさん、ありがとうございます。(にっこり)」

エルンスト「い、いえ。とんでもありません。これしきのこと・・・(なぜこんなことに・・・)」

レイチェル「それじゃあ、レッツ・ゴー♪」

ナレーション「(所変わって某有名レストラン到着)」

アンジェ「うわぁ、素敵なお店ですね。エルンストさん、本当にごちそうしてもらっていいんですか?(ちょっと緊張)」

エルンスト「ええ。あなたのためなら(///)」

ゼフェル様「アンジェ、そんなに緊張することねーよ。(よし、今日はエルンストにたかるぞ!)」

チャーリー「あっれ〜? 何や、見た事ある顔や思たら・・・。おおきに! 俺の店へようこそ!」

レイチェル「へぇーここウォン財閥のだったんだ。視察?」

チャーリー「そや! レイチェルとアンジェリークも新宇宙の視察するやろ? それと一緒や! お客様のニーズに答えなあかんしな」

アンジェ「チャーリーさんって本当に凄いんですね・・(^^)」

エルンスト「本当にお疲れ様です。(ぺこっ)」

チャーリー「あ〜、そうかしこまらんといて。今日は自慢のコースをお出ししまっせ! ゆっくりしてってな!」

ランディ「たくさん食べるぞ!」

アンジェ「ねぇ、ゼフェル様あそこにいるのは、セイラン様とヴィクトール様じゃないですか?」

ゼフェル様「ん? 本当だ。お、ティムカもいるぜ。教官3人組み仲良く食事か?」

レイチェル「この分だと全員集まりそうだなぁ。エルンストお会計の方大丈夫なの?(あとからワリカンとか言わないでよ!?)」

エルンスト「ああそれなら・・・。スッ(ゴールドカード)これでなんとか。(ヤバくなったら経理で落としてしまいましょう)」

ジュリアス「用意がいいなエルンスト。そなたのことだから経理で落とすなど不届きなことを考えてるわけないと信じていたぞ」

エルンスト「ああっ、ジュリアス様もいらっしゃったのですね・・・。(この方には逆らえないですね・・・)」

マルセル「僕何食べようかなぁ。チュピは何がいい?」

アンジェ「ふふっ外でみなさんとお食事するなんて楽しいですね」

効果音「全員ドキッ(///)」

レイチェル「んもう! アンジェったらカワイイんだから!(ムギュッ)」

ゼフェル様「(はっとして)だ・か・ら〜アンジェに抱きつくんじゃねぇって言ってるだろ!?」

オリヴィエ「ゼフェルもレイチェルに負けずギュッてすればいいじゃん☆ こうやってさ♪(どさくさに紛れてアンジェをギュッ)」

ゼフェル様「おい、言ってるそばからやるんじゃねーよ!」

レイチェル「もぅ、いいじゃない、減るもんじゃないしぃ」

ゼフェル様「減るとかそういう問題じゃねぇだろーが!(怒)アンジェに触っていいのはオレだけなんだ!!!!!(叫)」

レイチェル「アンジェ、ゼフェル様」

エルンスト「(ううっやはり叶わぬ恋だったのですね・・・)」

ランディ「エルンスト・・・かなりショックを受けてるみたいだな・・・」

アンジェ「エルンストさん、どうしたんですか?(心配そう←アンジェ鈍すぎ)」

オリヴィエ「エルンストぉ、せっかく来たんだからもっと楽しく食事しようよ!」

エルンスト「そうですね。私も食べまくります(自棄)」

メル「うわあっ! すごい!! エルンストさん!!!」

レイチェル「ちょ、ちょっと、ワタシのデザートまで食べないでよね!」

エルンスト「チャーリーさん! ワインください! 今日は飲んでやりますよ」

ルヴァ「そんな一気に飲みまくって大丈夫ですかねぇ〜」

アンジェ「そうですよぅ、あんまり飲むと体に悪いですよ、気おつけて下さいね。(にこ) 

エルンスト「今日の食事代くらい私が払います! 無礼講ですよ!(エルちん、壊れ気味)」

ジュリアス「エルンスト。あまり羽目を外し過ぎるのも問題だと思うが・・・」

ゼフェル様「ぎゃははははは、無礼講〜。あんじぇ〜おめーも飲めぇ(すでに酔っているらしい)」

アンジェ「あ、あのゼフェル様?(おろおろ)」

ジュリアス「ゼフェル、守護聖たる者がなんということを・・・! 身の程をわきまえろ!」

オリヴィエ「いつまでンなこと言ってンのよぅ〜 ホラ、あんたも飲みなさい!(ほろ酔い)」

オスカー「ふっ。ワインが似合う男は俺を置いて他にはいまい。お嬢ちゃん、大人の魅力はワインが似合うかどうかだぜ?」

マルセル「オスカー様かなり酔ってるでしょう!! 僕は「お嬢ちゃん」じゃありません!! くっつかないでくだいぃ〜(泣)」

オスカー「ん? なんだマルセルか。アンジェリークはどこだ?」

レイチェル「アンジェ、ここなら落ち着けるね(ちょっと身の危険を感じたからね)」

ナレーション「何時の間にかアンジェはレイチェルの隣りに座っていた」

アンジェ「ね、レイチェル。これ美味しいね(コクコク←飲んでるのはカルーアミルクというカクテル)」

オスカー「お嬢ちゃん!! 見つけたぞ!!」

レイチェル「アンジェこんなもの、飲んでる暇ないよ〜。早くにげなきゃ!」

ゼフェル様「逃げるじぇ、あんじぇ!(まだ酔っているらしい)やいおしゅかぁ、あんじぇは渡しゃねぇぞ!」

アンジェ「ぜふぇる様〜、ねむいです〜(アンジェまで酔っ払い、何故かエルンストさんにしなだれかかる)」

エルンスト「ああああアンジェリーク!? わ、私の肩でよろしければお貸しします(ドキドキ)」

アンジェ「ありがとうございますぅ・・・ぜふぇるさまぁ・・・(勘違いしてる?)」

ゼフェル様「おめーはゼフェルじゃなくてエルンストだろーが! どけっ(げしっとエルを蹴りアンジェを奪いかえす)おめーも間違えんなよ」

アンジェ「はれ〜〜?? あ〜? ぜふぇるさまぁ〜(むぎゅぅ。と抱きつくv)」

ゼフェル様「うわっ!(///)・・・。(ハッ)ほら! 行くぞ!!」

アンジェ「は〜い。ゼフェルさまだいすきで〜す。(むにむに)」

メル「アンジェたち、行っちゃったね・・・。もうちょっとお話したかったな。エルンストさん大丈夫?(エルンストを起す)」

エルンスト「アンジェリーク・・・一時の夢をありがとうございました(ホロリ)」

ナレーション「所変わって庭園(なぜかって? それはアンジェが、風にあたりたいと、いったからさ)」

ゼフェル様「ったくアンジェのやつオレとエルンストを間違えるなんてよー(酔いはちょっと冷めたらしい)アンジェ、酔いは冷めたか?」

アンジェ「・・・・・すーすー・・・・(眠ってしまっているアンジェちゃん)」

ゼフェル様「(寝顔も可愛いじゃねぇか///)」

アンジェ「ううん・・・・・(少しうずくまる)・・・ぜふぇるさまぁ・・・(寝言v)」

ゼフェル様「(ドキッ)アンジェ・・・(あまりの可愛さに思わず抱き締め←ゼフェル様、狼化?)」

アンジェ「・・・んー(目を覚ます)・・・あっ、ゼフェル様?」

ゼフェル様「よぉ目冷めたか? おめーの寝顔可愛かったぜ(ぎゅぅぅぅぅ)」

アンジェ「やだ・・・そんな(///)・・・・!! み・・・っみてたんですか!?」

ゼフェル様「勝手に寝るのが悪いんだろ。すっげ可愛かったから許してやっけどよ(真っ赤になったアンジェも可愛いな←ゼーちゃま狼化間近)」

アンジェ「・・・何だか恥ずかしいです〜(ちょっと涙目)」

ゼフェル様「(ドキン)そ、そんな顔すんじゃねぇよ。(ドキドキ)いくらオレだって・・・(むぎゅぅ)」

アンジェ「きゃっっ(///)」

ゼフェル様「アンジェ・・・・・・(バクバク)」

アンジェ「あっ・・・あの・・・その・・・はっ・・はな・し・て・・くださ・・・ぃ(///)」

クラヴィス「ゼフェル・・・押し倒すのなら今だぞ(茂みからこっそり覗いているクラ様)」

ジュリアス「何を破廉恥な事をいっておるのだ、クラヴィス(などと言いつつこちらも覗き)」

オリヴィエ「んもうっ、ラブラブなんだから♪(←この人も覗き)」

リュミエール「オリヴィエ、声が大きいですよ。クラヴィス様、もうこれ位に・・・(どうもクラ様につきあわされてるらしい)」

レイチェル「いいなぁ、アンジェ・・・(やっぱり覗き)」

ゼフェル様「アンジェ・・・(頑張れ、オレ!)」

効果音「ドキドキ。ドキドキ。(////)」

アンジェ「・・・・・・・・・(目を閉じる)」

レイチェル「もぅ、すこし・・・」

ゼフェル様「・・・(意を決して)チュッ(アンジェの唇に)」

アンジェ「(真っ赤っ赤)」

ランディ「(ガサガサッ)あれっ! 皆さんそんな所で何やってるんですか?」

レイチェル「(あ゛っ しぃーっしぃーっっっ)わたわた」

ゼフェル様「だ、誰だよ!?(いいとこだったのに!(怒))」

レイチェル「もーー!! ランディ様のせいでばれちゃったじゃないですか!!」

ゼフェル様「このランディ野郎! 何こそこそしてたんだよ!?(何故かランディ様に怒る)」

ランディ「こそこそって何だよ! 俺は今来たとこだぞ?(何で怒ってんだ? ゼフェルのやつ)」

アンジェ「あっ・・・あのぉ(おろおろ)」

ランディ「ごめん、アンジェを怖がらせるつもりはなかったんだ」

アンジェ「私は大丈夫です(^^)、ランディ様・・・でも喧嘩は・・・」

ランディ「俺達ケンカなんかしてないよ! 俺達って仲良しだもんな、ゼフェル!(爽やかな笑顔)」

ゼフェル様「げっっ、な、何言ってんだよ!? おめーって相変わらず青春バカだよな!」

ランディ「ははははは。テレ屋だなぁゼフェルは(キラリと歯が光る)」

ゼフェル様「テレてんじゃねぇ! 怒ってるんだ!」

ランディ「ゼフェル、さっきから何で怒ってるんだよ!?」

アンジェ「お二人とも、喧嘩はやめてください!(プンプン)」