> はぁい、オスカー♪今日もお嬢ちゃん達を口説いてるのかな?

> そういう極楽鳥こそ....あ、これはジュリア様。とゼフェルか。

> お、オスカーにオリヴィエじゃねーか。アンジェリーク知らないか?

> オリヴィエ、どういうことだ?オスカー?今は執務中だというのに、何をしているのだ?

> げ、ジュリアスまでいんのかよ?!

> 今は執務中だというのに、何をしているのだ?

> (遠くから)きゃあぁ。

> なんだ?今、お嬢ちゃんの悲鳴が!!

> なんだ、今の悲鳴はっ!?

> あの声・・・・アンジェリーク!?(声のほうへダッシュ!)

> あれあれ、アンジェがからむとゼフェルは素早いね

> オスカー、私たちも行くぞ!

> 待て!!ゼフェル。(と駆け出すオスカー)

> 面白そ〜。あたしもいこっと♪

> どうしたんだ、アンジェリークーッ!!(アンジェに駆け寄る。)

> …ゼフェル…さまぁ……(ゼフェルを見て泣き出す)

> アンジェリーク、どうしたというのだ、何があった?

> ゼフェルも隅におけないね〜。女の子を泣かせるなんてさ☆

> おい、一体どういうことだ?

> な・・・・何で泣いてんだよ!?どっか怪我でもしたのか?!!

> ・・・・・・あそこ・・・・・・(と指差す)に・・・誰か・・・いたんです・・・

> この聖地に、不信な者が入りこんだというのか?

> あそこか?お嬢ちゃん(とその方向へ目を向けるオスカー)

> ・・・わかりません・・・でも・・・(耳を押さえてしゃがみ込む)・・・やぁ・・・・・・

> 誰か?ちょっと、オスカー、ジュリアス、見て来てよ

> お前も来るんだ、オリヴィエ。

> 何であたしまで?あんた、警備担当じゃないの?ジュリアスは守護聖首座でしょ!ゼフェルはほら、アンジェが震えてるから慰めたげな

> とにかく・・・・泣くなよ。オレ、どうしたらいいのかわかんなくなるだろ。(アンジェの顔を拭ってあげる)

> オスカー、様子を見てこい。

> はい、ジュリアス様。何かあったときの為にジュリアス様にはここに残ってもらうんだ。来い、オリヴィエ。

> ・・・いや・・・ぁ・・・・・・(さらに涙が溢れる)

> オリヴィエ、そなたも行け。不審者の侵入とあらば、私はほかの手配がある。

> ああもうしょうがないね。ほら、オスカーあんたが前歩いてよ

> 判った、行くぞ(とアンジェリークが指さした方へと歩き出した)

> そんなに怖かったのか。その・・・・・オメーには、お、オレがついてるから、もう大丈夫だ。

> アンジェリーク、どんな人物を見たというのだ?

> …はい…(でも、泣き止まない)

> (泣いてるアンジェを見て)あんなに怯えて一体どんなヤツが潜んでたんだろうね

> まったくだ。あんなか弱きレディを泣かせるとは(こめかみに怒りマーク)

> あ!みんな揃ってどうしたんですか?・・こっちに、俺の犬が来ませんでしたか?

> ランディじゃねえか。(嫌そう・・・・) (7/16-01:35:01)

> ?ランディ・・・様・・・?

> まさか・・・アンジェリークが見たのって・・・

> お、おい...オリヴィエ....

> アンジェリーク、泣いてばかりでは分からぬぞ!(厳しく問いただす)

> わからないんです・・・黒い影が・・・2つ・・・

> ちょっと目を離した隙に何処かにいったみたいで・・・・!!?アンジェリーク?

> ちょっと、ジュリアス、そんなに厳しくしたらアンジェが怯えるでしょう

> おい、ジュリアス!テメーにはデリカシーってもんがねえのかよ!!オレはテメーのそういう無神経なトコも嫌いなんだよ!

> ゼフェル!!ジュリアス様にそう言う言い方はないだろうが!!

> 不審者の手がかりを持つのはアンジェリークだけなのだ。アンジェリーク、他には何か覚えておらぬのか?

> (アンジェリークをジュリアスから庇うような位置に立つ。)

> ・・・ごめんなさい・・・ジュリアス・・・様・・・(俯く)

> ゼフェル・・・聖地の安全のためだ、そこをどけ。

> 別にオレがどかなくったってアンジェリークと話はできるだろ?!

> ゼフェル、そなたは人を挟んで相手と話をするのか?

> ??(状況を把握できていない)何があったんですか?どうしてアンジェリークは泣いているの?

> 影が2つ?ランディ、犬って2匹いるの?

> いや・・・俺の犬は1匹しか居ませんけど・・・?

> 犬じゃなさそうだな...

> オスカーぼやぼやしてないで見回りしてきてよ!アンジェリークが、不審な影を見たらしいんだけどさ、ランディは見なかったワケ?

> 不審な影?俺は見てませんよ、オリヴィエ様。

> (突然耳鳴りがして耳を塞ぐ)・・・やぁ・・・ぁ・・

> お嬢ちゃん?!どうした?

> アンジェリーク、何があった?

> アンジェ、大丈夫?ジュリアス、質問はアンジェリークが落ち着いてからの方が良くない?

> アンジェリーク、どうした?!うるせーよ、ジュリアス!

> ゼフェル!ジュリアス様に向かって、その言い方はないだろ!?

> ・・・痛い・・・頭・・・が・・・やぁ・・・(耳を押さえたまましゃがみ込む)

> ?おい、お嬢ちゃん!!ジュリアス様、これ以上はお嬢ちゃんいやアンジェリークを怖がらせるだけです。

> そうだな・・・アンジェリークの身に起きていることを知るのが先だ。

> アンジェリークを、ここから離した方がいいんじゃないですか?

> ふむ、ランディの言うことに一理あるかもな。

> とりあえず、どこかで休ませたほうがよいだろう。

> この様子、尋常じゃないね

> オスカー、アンジェリークを移動させるぞ。

> それじゃ、アンジェの部屋に連れてこうか(なぜか仕切るオリヴィエ様)

> あ!俺、アンジェリークを抱きます。(す、と手を伸ばす)

> (突然アンジェリークをお姫様だっこ)

> ゼフェル!?

> オレが運ぶから、テメーは手ぇ出すな!(ランディを睨む)

> おい、ゼフェル!!

> ゼフェル、この場はオスカーにまかせよ。

> ・・・やぁ・・・(とゼフェルから逃れようとする) ・・・放して・・・やぁ・・・(涙をこぼす)

> ゼフェル、お嬢ちゃんを離せ!俺に任せるんだ!!

> ゼフェル!アンジェリークが嫌がってるじゃないか!!

> アンジェ、ゼフェルは嫌なのかな?

> おわっ・・・・じっとしてろよアンジェリーク!(ジュリアスを思いっきり睨み付ける)オスカーにまかせたら何されるかわかんねえだろ!

> それは言えるかもねー♪オスカーは別の意味で危ないかも☆

> 今はそんな事言ってる場合じゃないだろう!!(とゼフェルを睨む)

> (そっと近づいて)アンジェリーク?大丈夫かい?



〜続く〜