> ええ・・・最近、ジュリアス様はアルフォンシアにばかり・・・本意的に育成している模様なので・・・。
> そうか・・・。よし!ジュリアスが余分に力を送った分オレが鋼のサクリアを引き戻してやる! > そ!そんなことをなさっては惑星のバランスが崩れてしまうおそれがございますので!それはおやめ下さい! > えっ?!ジュリアス様が、私を女王に・・・・(そんな、あの方との恋はどうなってしまうのっ?!) > そうですね・・・ジュリアス様はかなりアンジェを推しておられるみたいです。アンジェリーク・・???女王になりたくない理由でもおありなのですか? > ・・・えっ・・・(そんな理由言えない)・・・そ、そんな事、ないですよ?(にっこり) > そうですか・・・?心配ですね・・。私は王立研究院に帰りますね・・・また、土の曜日に・・・ゼフェル様も・・・。 > アンジェ、(オレ以外の男に)あんまり笑顔振りまくなよ。 > お母さんが、笑顔は人を幸せにするから、いつも笑顔でいなさい。って言われてるんです・・・でも、しちゃだめですか? > そ、そんな目で見るなよ・・・。確かにおめーの笑顔は皆を幸せにしてる!が、幸せにしすぎておめーを狙ってるんだ! > ・・・え? 私を狙ってる・・・??(意味がよくわかっていない) > よ〜〜うお嬢ちゃん!!と・・・ゼフェル・・・・。 > オスカー様。こんにちわ(にっこり。あ、また笑顔つくっちゃった) > アンジェーーーその笑顔がオレの敵を増やしてんだよ! > ・・・オレの・・・敵??(きょとん) > 今のは聞かなかったことにしてくれ(ちょっと赤面) > ・・え?・・・ええ? 気になります〜。なんで赤くなるんですか?(つられて少し赤くなる) > ゼフェル!!なぁ〜にごちゃごちゃ言ってるんだ!お嬢ちゃんの笑顔で何人救われると思っているんだ。この俺もその一人だぜ?ふっ!いつも可愛い笑顔ありがとう! > オスカー様も相変わらずですねv > あいかわらず・・・か・・・そうだな・・・オレはお嬢ちゃんのためなら何でもできる男だ! > アンジェのためなら何でもできるのか?本当だな?だったらジュリアスに自主育成は止めろと言って来い。 > えええぇ! ジュリアス様、勝手に育成してくださってたんですかぁ〜?私、知りませんでした・・・。どうしよう。お礼した方がいいのかな?(ぼけぼけ) > さっきエルンストが言ってただろ。相変わらずボケたやつだな。 > あ。そうでしたね。・・・どうして自主育成なんてされるのかしら・・・? > ジュリアス様の自主育成?それは知らなかったな・・・。ジュリアス様にお礼か・・きっとだまってお嬢ちゃんに喜んで欲しいからやっているのだろうな・・・俺も・・・黙っていてもお嬢ちゃんのためなら・・・育成したくなるぜ・・・。 > えぇえぇっ?! 私の喜ぶ顔が見たいから・・・なんですか?ジュリアス様の自主育成・・・。 > それもあるし、ジュリアスはおめーに女王になってほしいんだよ。 > 私が女王・・・ですか・・・。でも女王になると、恋愛って出来ないんですよね? > ・・・みたいだな・・・エルンストの報告によるとかなりの量らしい・・・きっと自分の心にムチを打って・・・自分に正直になれないお方だからな〜ジュリアス様は・・・。 > か、かなりの量・・・ですかっ??・・・お礼をしないと。 > 自分の心にムチ打って自分に正直になれなかった結果が自主育成か? > ・・・ぐっ!そんなことはオレにきかれても知らん!ジュリアス様のお考えだ!何かな〜何でジュリアスは自分に正直になれないものか・・・俺みたいに真っ直ぐにお嬢ちゃんに心を打ち明ければいいのにな。 > おめーは心を打ち明けすぎだ! > なんかその意見って、オスカー様は、私の事が好きみたいな言い方ですね(冗談だと思っている)お嬢ちゃんのためなら何でも出来る・・・?・・・一億円宝くじで当ててねvって言うお願いでもですか? > 宝くじか・・・ドリームジャンボでいいのか? > ええ。ドリームサマージャンボでv(かなり笑顔で) > アンジェ・・・おめー実は金が好きなのか? > はいっ(即答)・・・じゃなくて(笑) いいえ。何でも出来るとオスカー様がおっしゃったから、例として一つあげてみたんですよ(にっこり) > じゃあオレの愛馬で遠乗りついでにドリームジャンボ宝くじを買いに行こう!さあ!今すぐに!(強引) > ・・・え・・・ええ? い、今すぐにですか・・・?(ゼフェルに助けを求めるように、チラッと見る) > 一人で行け。 > ってゼフェル。オマエも行きたいのか??宝くじ買いに?いいだろう連れていっても・・・そうか!ゼフェル!おまえジェラシーなんだな?? > ・・・あ、あの・・私、別にお金は・・・。 > ああ早いほうがいいかもしれないからな!当てるぞ一億でも何億でも! > ジェ、ジェ、ジェラシーじゃねぇ(真っ赤) > ジェラシーで眠れないんだろう〜〜【ジェラシ〜〜でねむれなーいこのココロのおくで〜〜♪】(←オリヴィエの曲を口ずさむオスカー) > (その歌(ジェラシーで眠れない)好きですよ。笑) > オスカーが歌うと何か違う歌みてぇ。やっぱオリヴィエの歌だよな。 > いつだってオレのココロはOPENしているのさ!特に夜だ!!!俺はいつだってお嬢ちゃんのこと愛してるぜ! > オスカー暴走すんな!! > 暴走してないぜ??ほ〜らゼフェル!お嬢ちゃんのハートを射止めたいのならオレに負けないようにするのだな!!はっはっはっ! > ふふふっ。オスカー様ったらご冗談もお上手なんですね。 > そうだぜ、アンジェ。オスカーは冗談で言ってるんだ。 > そうですよね。オスカー様は他の女性の方にも「愛してる」って言ってらっしゃる所、見かけた事ありますからね。 > オレは暴走なんかしていないぞ〜暴走というより大爆発だな・・・。 > 何かオスカーが爆発したら手ぇつけられねぇ気がする・・・アンジェ、逃げた方がいいぞ。そうだぜ、オスカーはきっとレイチェルにも言ってるぞ。陛下にもロザリアにもカフェテラスのウエイトレスにも女官にも(以下略)言ってるぞ。 > ふふ。やっぱりね。オスカー様は大人な女性がお好きですものね(笑) > ぼ〜〜〜ん(オスカー大爆発)!!!!!!!!!(全部図星で去るオスカー・・・) > きゃ〜。オスカー様が大爆発された〜・・・オスカー様が燃えていらっしゃる。暑いです〜。 > オスカーが爆発っちゅーより壊れた・・・。 > さよなら、オスカー様。オスカー様、お手洗い行く人だったんですねぇ〜・・・。 > 守護聖は皆トイレ行くんだよ。ジュリアスだって行ったくれぇだからな。 > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。フッ・・・私もトイレに行くぞ・・・。 > おめー突然来て何言い出すんだよ。 > クラヴィス様っ。ジュリアス様といいかんぢでお話できました? > ジュリアスはさっきものすごい勢いでトイレにかけこんできた・・・あれは・・・びっくりしたな・・・。 > ジュリアス様・・・お手洗いの時大変でしょうね・・・。 > ああ・・・あんなに着ていてはな・・・。 > ふーん、それは見ものだったな。ってことはおめーもトイレにいたのか? > クラヴィス様は行きそうな感じしますよね。 > 私はトイレに行きそうな感じがするのか?そうか・・・(なぜか嬉しがっている) > だって、リュミエール様から沢山お茶をご馳走になってたら、行きたくもなるでしょうし・・・。 > そうかそうか・・・そうなのだリュミエールのハーブチーがおいしくてな。 > ハーブチー?? > ハーブチー・・・クラヴィスって実は面白いやつだったんだな。 > ハーブチーはうまい・・・私はよいと思う。あやつ(ジュリアス)の顔を思い出さなくてすむ・・・。 > 水を飲みすぎると歩くたび腹がタプタプ音がするんだよなあ。ジュリアスもクラヴィスも大変そうだな。衣装がずるずるだし。 > ジュリアス様、お手洗いの時、どうされてるんでしょうね。オリヴィエ様も大変そうじゃないですか?女性のような格好で男性の方のお手洗いに入ると。。。 > アンジェは楽そうだよなトイレ。 > な、何・・・言ってるんですか!(赤面)。。。セクハラで警察に訴えますよっ!(なぜか勝気っぽくなっている、アンジェ・・・) > では・・・私がディア・・・ではなくて・・・ロザリアに訴えてやろう。 > そうしてください!心強いです、クラヴィス様! > ジュリアスのトイレの時は・・・まず・・・脱ぐだろうな。そしてまた、脱ぐだろうな。で・・・また・・(エンドレス) > 金太郎飴みたいな仕様になってるんですね?(謎)野球拳で負けても、全然裸になれないというヤツですね。 > そうだな。。。きってもきってもまた同じ・・・だ・・・。 > それなら肩も懲りますよね・・・。 > そのようだ・・・。あやつは馬鹿だな・・・フッ。 > それじゃ、いつまで経っても用が足せねぇじゃねぇか。あいつさっき間に合ったのか? > 間に合ったのか・・・間に合わなかったのか・・・微妙なところだな・・・。私はみたくもないな・・・。 > 間に合ってなかったら・・・・・・・(怖) > オレも見たくないし、知りたくないぜ。こえーな・・・ジュリアスがトイレ行く時点で怖い気もするけど。 > 怖いもの見たさで、ちょっと見てみたい気もしますよね。 > そろそろ・・・私は眠るとしよう・・・。 > あら、クラヴィス、寝ちゃったの?? > クラヴィスなら寝たぜ。 > せっかく、来たのに・・・あぁ、残念。 > はっ、いつの間にかアンジェがいなくなってる!? > うふっ。アンジェがいいんだね。アンタは。私が呼んでできてあげるよ。待ってな。 > オリヴィエ様に、ゼフェル様が呼んでるって・・・言われたんですけど? > アンジェ、無事だったんだな!どっかのヤツにさらわれちまったかと思ったぜ。 > さらわれませんよ。私は・・・ゼフェル様だけ・・・です(真っ赤) > アンジェ・・・(可愛いこと言いやがって) > 何ですか?ゼフェル様(照) > おめーが・・その・・・・・・・可愛いなって思ったんだよ(てれっ) > ・・・可愛い・・・ですか?(照)・・・ゼフェル様だけに・・・そう言ってもらえると、本当に・・・嬉しい・・です。 > (クラッ)アンジェ、今日のおめーって何か積極的だな(テレまくり) > ・・・ふふふっ。たまにはこんな私にもなるんですよ(でも思いっきり照れている) > そ、そんじゃオレもちょっと積極的になるぜ。 > ダメです。ゼフェル様は、いつもどおりのゼフェル様で・・・(照) > いつも通りのオレってことは・・・あんなことやこんなことができねぇじゃねーか!(ガーン) > あんな事やこんな事・・・?? > オレ声に出してたか? > えぇ、すっごくよく聞こえましたよ?(微笑) > あ、あんなことやこんなことっつーのはなぁ(汗)手をつないだりだ、抱きしめたりすることだ!(キスもしてぇなあ) > 手を繋ぐんですか? 。。。手ならいいですよ?(にっこり) > よし、手つなぐぞ!(宣言することか?)おめーの手って小さくて柔らかいなあ。 > (照)・・・ゼフェル様の手は大きくて、暖かくて。。。安心します(///) > そうか?おめーの手だったあったかいぜ。力入れたら折れちまいそうで怖いな。 > ふふ。そんな華奢な手じゃありませんよ(///) > そうか?充分華奢に見えるけどなあ。腕だって細っこいし。 > ゼフェル様が、ちょっと力を入れたくらいで折れる腕じゃないから、大丈夫ですよ(微笑) > 身体だって細いし(ぎゅむっ) > ・・・ゼ、ゼフェル様・・・?(///) > 身体もやわらけぇ(ドキドキ) > (遠慮がちに、ゼフェルの背中に腕を回す)・・・ゼフェル様の身体も温かいです・・・。心臓の音も、心地いいです(///) > オレの心臓、すげぇ早いだろ?おめーがそばにいるといつもなんだぜ。 > ・・・早いです。・・・でも、私も早いです・・・。ゼフェル様を想うと、いつもこうです(///) > オレ達同じ気持ちだって思っていいよな? > (小さくうなずく)・・・私、ゼフェル様が、いいんです。ゼフェル様が、好きです・・・。 > オレもおめーが好きだ(ぎぅっ)おめー、オレ以外の男にも優しいから不安になっちまうんだよ。 > (くすっ) > 何がおかしいんだよ? > 優しくしてるつもりは、ないんですけど・・・そう見えますか・・・? > 見えるぜ。皆にニコニコしやがって。オレがどんだけ邪魔者を葬ってきたと思ってるんだ(ぶつぶつ) > ご、ごめんなさい(しゅん)でも、私のお母さんが笑顔は人を幸せにする魔法があるから・・・って教えてくれたから・・・。 > さっきもそれ言ってたな。おめーの笑顔は皆を幸せにするのは本当だ。けどなあ、幸せにしすぎなんだよ。 > ・・・幸せにし過ぎですか? ・・・じゃあ、これからはなるべくゼフェル様の前以外では笑わないようにします。 > それは嬉しいけど。無理すんなよ。おめーのやりたいようにやれ。 > ん。でも、ゼフェル様を心配させるような事はしたくありませんから・・・頑張ります。 > おめー、変なとこでガンコだな(笑)でもありがとな(ぎゅっ) > ゼフェル様の喜ぶ顔が見られるなら、出来ない事でもやってみたいんです。 > アンジェ。本当に可愛いよな(テレッ)オレもおめーのために何かしてやりたいぜ。 > ゼフェル様は、いつも私の傍にいてくださるだけでいいんです(///) > そんなことでいいのか?オレも嬉しいけど。 > いいんです・・・。それで充分幸せなんです。 > オレもおめーがいれば・・・それだけで充分だ。 > ・・・幸せに、して下さい(///) > おう!幸せにしてやるぜ! > 許さんっ(ジュリアス様涌いて出る) > うわぁ!ジュリアスが沸いて出てきやがった!! > ゼフェル。お前はいつまで私の執務室にいるつもりなんだ?職務怠慢だな。 > アンジェもいるぜ。アンジェならいてもいいのかよ(睨) > アンジェリークだと?・・ほぉ〜そのような嘘はその口から出るのか? > うお!?アンジェどこ行った?(キョロキョロ) > ゼフェル。お前は日頃の態度が悪過ぎる。少しはルヴァの気持ちも察してやれ・・・くどくどくどくど(お説教) > アンジェどこだ?(ジュリアスの説教耳に入らず) > ゼフェルッ!!!!(怒) > 何だよ、ジュリアス!腹の調子はもういいのかよ! > ・・・ぅっ・・(言葉に詰まるジュリ様)・・・・ごほんっ。そのような話でごまかすのではないぞ。私は今、そなたの職務態度について話をしておるのだ! > 人の職務態度の前におめーの職務態度はどうなんだよ!アンジェに頼まれてねぇのに育成したらしいじゃねぇか(ジュリ様とことん不利) > ・・・・ぅっ・・・・それは・・・それはだ・・・彼女のためを思って・・・・・・・(ジュリ様、立ち場ナシ) (以下延々とジュリアス様とゼフェル様の言い合いは続くのであった・・・)
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