上に書いた通り、このパートの成績のために一発合格ができなかった。実際にテストを受けた後の感触は、「どうかな〜」って感じだったが、「落ちるんだったらこのパートかな」とも思っていた。
このパートの勉強は、とにかく情報をつめようと勤めた。したことは、McGraw-Hill出版の出しているPrinciple of
Athletic Training (10th Ed. D. Arnhime, W. Prentice) を隅々まで読み切ったこと。そして、自分の知識が少ないと思った章と重要だと思った章に関しては、ノートを作った。
思った以上に時間がかかったのはノートづくり。結局、幾つかの章のノートがまとめられずテストに望んだ。このまとめられなかった章が実質上テスト問題で苦労した部分となった。
1回目の受けた後に一つやったことがある。それは、試験に出てきた問題を少しでも多く思い出してノートに書き込んだ。これは、噂で聞いたところ、次回のテストの内容はそれ程変わらないとのことだった。この「バックアッププラン」は、受かればゴミ箱、落ちれば使う。そんな思いで一緒の時に受けた友達(彼は、バッファローから2時間のNYの会場だった)と二人で思い出しながら書き込んだ。2人ともWrittenを落としたのもあって、お互いに何を勉強し直すべきかを
この作戦によってしることが多くできた。
2回目は、1回目の教訓もあって、じっくりと時間をかけることを心掛けた。しかし、2ヶ月間に渡って勉強してたこともあって、少し疲れてた部分もあった。そこで、使ったのはテスト勉強の一貫としてプログラムディレクターが作ってくれた章ごとのクイズと友達から借りた問題集を使った。
ここで一つ注意したいのが、あまり問題集に執着してはいけないこと。テストを受ける前に「問題集にでるような問題なんて全くでない」と聞いてた。実際に、テストの受けて思ったことは「ようこんな問題考えるわ〜...」。
僕が問題集を使ったのはあくまで2回目の試験に望むため。力試しに使ったことは使った。でももう一つしたことがある。質問の選択肢(答え)の中に知らない内容があればそれを調べたり、他に出てもおかしくない問題を自分で考えたりした。
Principle of Athletic Trainingの他に使ったテキストは、