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くらげの飼いかた
水質の悪化には弱いので、充分に気を付けなければいけな。
水質が悪化すると体が縮んだり、熔けて死んでしまうことがある。
水槽内に水流を作り、できるだけクラゲが水面に浮いてしまったり、底に沈んでしまったり、壁に擦れてしまわないように工夫する。
また、エアーレーションなどで、クラゲの傘の中に空気が入らないように注意が必要。気泡がクラゲの体についたり、入ったりしたら、取ってあげなければいけない。
水温はミズクラゲで18〜20度ぐらい、少し高めの24〜26度ぐらいが適温。

エサはクラゲ1匹づつにスポイトなどで、触手に吹きかける。(水槽の中に広がってしまうと、水質悪化の原因になる。)1日1〜2回程度。

栄養が不足すると、だんだんとクラゲが縮んできますので、そうならないように様子を見ながら適量を与える。(毎日よく観察することが大切です。)

●エサ
ミズクラゲやブルージェリーは、生きた小さなプランクトンを食べる(クラゲのなかには、小魚やクラゲを食べるものもいる、)。
ブラインシュリンプ(シーモンキーと呼ばれることもあります。)の幼生を与えると良い。
(毎日、次の日に与える分のブラインシュリンプをふ化させておく。)
それを上記のように1日1〜2回程度与える。