東京探訪

東京の都心で見られる普段の風景を写真と解説で紹介しています
（BY　ASHY）

「東京」・・・日本の首都であり世界でも有数の大都会「東京」。政治・経済の中心地として江戸時代から発展を続けてきたこの街に、私自身は特別な感情を抱いているわけではありません。私の出身は関西であり、どちらかというと住みにくい街・・・というイメージのほうが強いというのが本音でしょうか。しかし、「住めば都」とは良く言ったもので、こんな「東京」でも長く住むうちに何かしら愛着が湧いてくるのもまた事実です。 そこで、私の住んでいる「文京区」及びその周辺にある身近なものを紹介することで、観光案内などには載らない東京の一面を知って頂ければと思い、このHPを公開することにしました。 先ずは手始めに我が街「文京区」にある『坂道』や、東京の都心に架かる『橋』を紹介して参ります。普段何気なく通り過ぎている『坂道』や『橋』、これらに秘められた歴史や情感などが少しでも表現できて、皆様にお伝えできればと思っております。

	文京の坂道 東京都文京区は、「白山」や「向丘」・「目白台」などの地名にも残るように、高台になっている地域があります。この高台は「本郷台地」と呼ばれているものですが、その高台に続く道は、良きにつけ悪しきにつけ、様々な『坂道』となって人々の生活の中に融け込んできました。 地元の住人にとっては誠に不便なこの『坂道』にも、様々な歴史が刻まれています。普段は何気なく通り過ぎる地元の『坂道』を、写りの悪い写真と拙い解説で紹介して参ります。
	東京の橋 大江戸と呼ばれたこの街「東京」には、江戸時代から物資の輸送や人々の往来に使われた数多くの河川や運河がありました。それらの河川や運河には交通手段の変化に伴って多くの『橋』が架けられるようになり、『橋』の多い都「東京」が誕生していくことになります。 都心を流れる「神田川」や「日本橋川」・「隅田川」などの河川の他、皇居の「濠」に架かる『橋』などを、写真を中心に紹介しております。 写真が多いために少々重いかも知れませんが、じっくり見て下さい。

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